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高森敦子

」のタイトル一覧 8件
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  • 四角いジャングル

    12巻完結!

    四角いジャングル 

    1970年代。主人公・赤星潮は、連絡の取れなくなった兄を探すためにアメリカへやって来た。彼の兄・赤星壮介は、東心会空手の普及のために、ラスベガスへ渡っていたのだった。赤星潮は異国の地で、新格闘技「マーシャル・アーツ」に出会う。それはありとあらゆる格闘技の中から殺人技のみを選び取って新たに創られた怖ろしい格闘技だった。マーシャル・アーツという四角いジャングルを舞台に繰り広げられる死闘。男と男の人生が交錯し絡み合うドラマティックな物語に男の血が騒ぐ!
  • カラテ地獄変牙

    14巻完結!

    カラテ地獄変牙 

    作家:中城健 / 梶原一騎 / 高森敦子

    雑誌・レーベル:マンガの金字塔

    ジャンル:青年マンガ / バトル・アクション

    (5.0/5.0)投稿数2件
    一家皆殺しの強盗事件。犯された後、首を絞められた女は、絞殺されながら赤ん坊を産んでいた。赤ん坊は山本直人という名前を与えられ施設に引き取られる。戦後の混乱期。不幸の星の下に産まれた山本直人は、悲惨極まりない生活のなか、生きるために盗みをし、捕らえられ、施設での凄惨なリンチを受ける。「牙には牙」その流儀に則りボスを倒した彼は、自らを牙と名乗る。成長した彼は暴力の世界に生き続けていくが……。圧倒的な迫力で描かれるバイオレンス。様々な人々の人生が交錯するドラマ。ドラマのリアリティをより深める人物描写、心理描写。読み始めたら間違いなく止められなくなる、漫画界の最高傑作です。
  • 新カラテ地獄変

    20巻まで公開中!

    新カラテ地獄変 

    作家:中城健 / 梶原一騎 / 高森敦子

    雑誌・レーベル:マンガの金字塔

    ジャンル:青年マンガ / バトル・アクション

    (4.3/5.0)投稿数3件
    大東徹源は元特攻隊員。上官を殴り、営倉にブチ込まれている間に終戦を迎えた彼は、生き残った事を恥じていた。終戦直後の東京。混乱の中を超人的な空手の腕で生き抜いていく大東徹源の生き様を描く、全男子必見の名作!強く激しく生きたい男に特にお勧め!迫力のストーリー展開、大東徹源の豪快な闘いぶりにも胸が熱くなること間違いなし!
  • 夕やけ番長

    15巻完結!

    夕やけ番長 

    悪名高い不良中・木曽中学校に転校してきた赤城忠治は、ケンカの強い元気な少年。クラスメイトから、その強さを見込まれ、いじめグループの番長連合退治を頼まれる。一度は断ったものの、彼らの行動を見るに見かねて全員を叩きのめす。やがて事態は収束に向かい始めるが、彼らの背景に居る黒幕・影の大番長が現われ―――。
  • 男の星座

    9巻完結!

    男の星座 

    昭和29年12月22日、力道山対木村政彦による伝説の“プロレス巌流島の決闘”を観るため、およそ1万5千の大観衆が蔵前国技館につめかけていた――。これは、劇画原作者・梶原一騎の遺作である。そして、「巨人の星」「あしたのジョー」「タイガーマスク」「空手バカ一代」をはじめとする代表作の母胎ともよぶべき自伝的コミックである。力道山や大山倍達、アントニオ猪木など様々な男たちが登場し、プロレス界、芸能界の知られざるエピソードが明かされる。これぞ、引退作にして絶筆の一騎人生劇場!
  • プロレススーパースター列伝

    5巻完結!

    プロレススーパースター列伝 

    兄弟そろってNWA世界チャンピオンとなったドリー・ファンクジュニアとテリー・ファンクの”ザ・ファンクス”!!この偉大な兄弟の父親もまたプロレスラーでもあり、人呼んで”テキサスの荒馬”ことドリー・ファンク・シニアといった。彼らの歩んできた勝利と栄光、そしてそこにいたるまでの挫折と敗北を描いたサクセスストーリー。収録作「父の執念! ザ・ファンクス1~7」の長編全7話を収録。
  • キックの鬼

    6巻完結!

    キックの鬼 

    キックボクシングの東洋ミドル級チャンピオン沢村忠。すぐれた武道家として伝説となっている男の半生を描いた作品です。一つの事に全てをぶつけていく真摯な生き方が心を揺さぶります。武道家としてでなく、一人の男、一人の人間として学ぶところ大!
  • おとこ道

    4巻完結!

    おとこ道 

    妻が男児を出産した当日、相馬組組長・相馬銀次郎は殺し屋によって暗殺された。老博徒・毘沙門源造は、銀治郎の遺児である富士男を連れ、寒村に住み移った。小学生になった富士男は、有名な悪童として村人や教師から疎まれていた……。さまざまな人との出会い、葛藤。知る人ぞ知る名作と言われる、重厚な読み応えのある長編です。梶原一騎の、作家としての深い魅力を味わえます。