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平田弘史

」のタイトル一覧 3件
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  • 弓道士魂

    完結!

    弓道士魂 

    作家:平田弘史

    雑誌・レーベル:マンガの金字塔

    ジャンル:青年マンガ / 歴史 / 江戸時代(武士・時代劇)

    (4.0/5.0)投稿数2件
    蓮華王院・通称三十三間堂。柱と柱の間隔3・6メートル、柱の数は片側三十四本で、その全長120メートル。この120メートルを、手前から向こうまで廂にも縁にも当てないで矢を通す「通し矢」という競技が、昔武士の間で命懸けで行われた。各藩の意地や面目のために、幾多の豪傑たちが苦闘を強いられていく。紀州藩の下級武士の子・星野勘左衛門を通して描く、大傑作長編時代劇!!「第一章」「第二章」「第三章」「第四章」「第五章」を完全収録。
  • 人斬り

    完結!

    人斬り 

    作家:平田弘史

    雑誌・レーベル:マンガの金字塔

    ジャンル:青年マンガ / 歴史 / 幕末・明治維新

    (4.5/5.0)投稿数2件
    江戸末期の1853年、ペリー率いる黒船来航。開国を迫る黒船艦隊の武力的威圧に、幕府は260年の鎖国を解き開国。これを機に開国派と攘夷派との紛争は激化し「土佐勤皇党」を結成した土佐の武市半平太は、尊皇攘夷で藩論統一するため対立する政敵を秘密裏に暗殺すると言う手段に及んだ。暗殺者は「人斬り」と恐れられ、そんな中に郷士・岡田以蔵がいた…。
  • 座頭市

    完結!

    座頭市 

    作家:平田弘史

    雑誌・レーベル:マンガの金字塔

    ジャンル:青年マンガ / 歴史 / 江戸時代(武士・時代劇)

    投稿数0件
    劇画会の第一人者として一時代を築き、今なお熱いファンを持つ劇画家・平田弘史。43年前に発表された「座頭市の歌が聞こえる」と「座頭市海を渡る」は劇画家として注目され、貸本マンガ界から雑誌まんが界に掲載され始めた頃の作品であり、1960年代後期に雑誌まんが界で起こる「劇画ブーム」の先陣となる記念すべき作品の一つである。海外でも大評判! 劇画作家・平田弘史の傑作時代劇画「座頭市」が43年ぶりに蘇る!