紳士な課長はオオカミでした(単話版)
仕事だけじゃなくプライベートでも、私を必要として――OL3年目の若葉は、ドSで仕事に厳しい鬼の課長・東堂の時折見せる優しさに惹かれていた。大雨の日、ズブ濡れで帰れなくなってしまった若葉は、東堂の提案で会社からほど近い彼の家へいくことに。気になる上司の部屋でお泊まり…心の準備なんて急にできない!? 「今晩、俺んち来る?」厳しいけれど、ときどき甘い…俺様イケメン課長の愛し方に抗えませんっ!! ※この作品は「無敵恋愛Sgirl 2019年4月号」に収録されております。重複購入にご注意下さい。