恋する桜色コーヒー カフェ店員くんの甘い本音(単話版)
「もう俺…我慢できない」
いつもそっけない君から聞いた甘い本音に、カラダの奥まで疼いちゃう…!
会社帰りに立ち寄ったカフェで出会った店員の谷口くん。
桜柄のタンブラーを勧めてくれた彼の(最強に可愛い)笑顔に一目惚れした私は、現在進行中で毎日お店に通う日々。
「谷口くんとの会話を増やすぞ!」、そう気合いを入れて今日もレジに並ぶけど…笑顔で接客していた谷口くんが、なぜか私の時だけはいつも塩対応…!?
もう一度、あの日に見た君の笑顔が見たいのに…なぜ!?
これは、ほろ苦く、とろける甘さの恋物語♪
※この作品は「無敵恋愛Sgirl 2020年11月号」に収録されております。重複購入にご注意下さい。