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才師楚海

」のタイトル一覧 4件
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  • 隣人の声が俺を淫らにする(分冊版)

    完結!

    隣人の声が俺を淫らにする(分冊版) 

    作家:東紗鋳樹 / 才師楚海

    雑誌・レーベル:エクレア文庫プチ

    ジャンル:ライトノベル / BL小説

    (4.2/5.0)投稿数5件
    『第一回 fujossy小説大賞秋』審査員特別賞受賞作!
    総務部課長・朝霞智弘(あさか ともひろ)(32)には、誰にも言えない秘密がある。
    ――それは、隣人の声で自慰をしていること。
    隣人が越してきてから、壁の向こうからは毎晩のように異なる声色で性的な調教をする男の声が聞こえていた。ゲイでありタチの朝霞は初めは呆れていたものの、隣人も男を相手にしていると知り、いつしか“こんな風に犯されたい”という欲が芽生え……。
    気づけば壁越しの声に魅了され、自らを受け入れる側へと開発していく。
    昼間は上司として部下に慕われている立場。仕事中にも“挿れられたい”と夢想することは絶対にバレてはいけない。けれどそんな朝霞に、部下の男二人が急接近し……!?

    『なあ、聞いてんだろ? お隣さん。まさか、俺があんたに向かって話してるとは一ミリも思わなかったわけ?』

    サディスティックな隣人×(元)タチの、壁越し調教BL配信開始。――隣人は誰?
  • こいねがう、夜明け -生贄の花婿は人に還る-【イラスト付き】【単行本書き下ろしSS付き】

    完結!

    こいねがう、夜明け -生贄の花婿は人に還る-【イラスト付き】【単行本書き下ろしSS付き】 

    作家:西崎景 / 才師楚海

    雑誌・レーベル:エクレア文庫

    ジャンル:ライトノベル / BL小説

    (2.8/5.0)投稿数4件
    ある夏の日――美しい“花婿”と出会い、平凡な日常は一変した。

    過去の記憶から人との距離を詰められない榛葉直央(しんば なお)は、気分転換にと友人の故郷である小嵐村を訪れる。
    都会の喧騒を離れたその村で、直央は友人の兄・美鶴(みつる)に目を奪われた。
    艶やかな髪に線の細い体、そして和装の出で立ち。十七歳を境に山の社で過ごしているという美鶴は、浮世離れした美しさとどこか影のある雰囲気を纏っていた。
    彼の笑みに、直央の心は不思議と溶かされていく。
    けれどその夜、ふたりの眠る一室に美鶴をさがす存在があらわれる。

    「榛葉くん――……隠して」

    美鶴は『人ならざるもの』の生贄――“花婿”だったのだ。
    因習にとらわれた村で、直央と美鶴は日常を壊すように惹かれあっていく。

    美鶴の嫉妬を描いた書き下ろし後日談番外編も収録。

    ※本作品は同タイトルの分冊版1~8巻に、書き下ろしSSとイラストを追加したものです。
  • こいねがう、夜明け -生贄の花婿は人に還る-(分冊版)

    完結!

    こいねがう、夜明け -生贄の花婿は人に還る-(分冊版) 

    作家:西崎景 / 才師楚海

    雑誌・レーベル:エクレア文庫 / エクレア文庫プチ

    ジャンル:ライトノベル / BL小説

    投稿数0件
    夏のある日、榛葉直央(しんば なお)は友人・倉橋美千流(くらはし みちる)に誘われ、彼女の故郷である小嵐村を訪れる。
    そこで出会ったのは美しい男性、美千流の兄・美鶴(みつる)。
    穏やかで素直な表情を見せる美鶴に好感を抱くが、彼にはどこか影があり……。
    そして真夜中、ふたりの眠る一室にあらわれたのは、美鶴をさがす人ではない存在。

    「榛葉くん――……隠して」

    惹かれた相手は『人ならざるもの』の生贄――“花婿”だった。
    美鶴と接し、“花婿”を享受するのは本心ではない。そう気づいた直央は、彼を救う決心をして……。
    因習にとらわれた村で、互いに陰りをもつ心が光を求めはじめる。
  • 隣人の声が俺を淫らにする【イラスト付き】【単行本書き下ろしSS付き】

    完結!

    隣人の声が俺を淫らにする【イラスト付き】【単行本書き下ろしSS付き】 

    作家:東紗鋳樹 / 才師楚海

    雑誌・レーベル:エクレア文庫

    ジャンル:ライトノベル / BL小説

    (4.3/5.0)投稿数22件
    BL投稿サイト審査員特別賞受賞作に、書き下ろしSS・美麗イラストを加え単行本化!

    総務部課長・朝霞智弘(あさか ともひろ)(32)には、誰にも言えない秘密がある。
    ――それは、隣人の声で自慰をしていること。
    隣人が越してきてから、壁の向こうからは毎晩のように異なる声色で、性的な調教をする男の声が聞こえていた。ゲイでありタチの朝霞は隣人も男を相手にしていると知り、いつしか“こんな風に犯されたい”という欲が芽生えはじめ……。
    気づけば壁越しの声に魅了され、自らを受け入れる側へと開発していく。
    昼間は上司として部下に慕われている立場。仕事中も“挿れられたい”と夢想することは絶対にバレてはいけない。けれどそんな朝霞に、部下の男二人が急接近し……!?

    『なあ、聞いてんだろ? お隣さん。まさか、俺があんたに向かって話してるとは一ミリも思わなかったわけ?』

    サディスティックな隣人×(元)タチの、壁越し調教BL。 ――隣人は、誰?

    ここでしか読めない電子限定書き下ろしも収録。
    ※本作品は同タイトルの分冊版1~11巻に書き下ろしSSとイラストを追加したものです。