トネリコ島の駐在さん
若き警察官「諏訪春長」は理不尽な理由でとある孤島に駐在として派遣されることになる。
その島は巨大な樹が中央に生えており、島民は十数年前の事故により異形となって暮らしているという特殊な島であった。
そこは亡母の故郷であり、祖父が警察官として過ごした場所でもあり、懐かしさと警察官としての使命感にて心を決める諏訪。
そしてかつての“形なき親友”との再開も果たすことになるがーー!?
島の謎・親友の謎・島民の謎が渦巻く中、駐在さんが公務をがんばる話です。
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