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たちばないさぎ

」のタイトル一覧 8件
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  • マンガでわかる公認会計士~松本翔の事件簿~

    1巻完結!

    マンガでわかる公認会計士~松本翔の事件簿~ 

    マンガを読むだけで会計の知識も身についちゃうかも!?
    夢いっぱいで起業したお花屋さん。だけど、ちゃんと商売として成り立つのかな?企業にとっての大きな悩みはいつだって「お金」のこと。財務諸表もバランスシートもちゃんと機能してるのかな?そうした企業に寄り添い、監査のスペシャリストとして企業の会計を正しく導くのが公認会計士の仕事です。彼らがどんな場面で活躍してるのか、実際にあり得る5つのケースをマンガでわかりやすく伝えます。実在の公認会計士、松本翔氏をモデルにした主人公の事件簿として、起業、倒産、M&A、消費税、監査などに起こる問題を解決していきます。
  • ねこ飼道

    3巻まで公開中!

    ねこ飼道 

    ふわふわの抱き心地に運命を感じて…。ひと目あったその日から、猫飼い人生が始まってしまった!表題の元となった『アラフォーからのねこ飼道』は、動物好きの著者「たちばな」と愛猫「もこ太」の日々を綴る実録4コマ猫まんがです。
    動物好きだけど猫を飼うのは初めて♪のたちばなは、念願の猫を飼うことにした。事前勉強もバッチリすませたある日、シェルターで出会った子猫に一目惚れ、その子を引き取ることに。「もこ太」と名づけた愛猫と猫あるあるを楽しんでいたけれど…ん? あれ、この子ちょっと身体がデカくない!?他にもショートストーリー5本を収録。
    『ほかほかの絆』はペットショップとの契約トラブルと解決の物語。
    『約束のゆくえ』はマンション住人同士のペットトラブルを描いた物語。
    『地域猫さんいらっしゃい』地域猫にまつわる物語。
    『わすれがたみ』は遺品整理の仕事する青年と故人が残した猫の物語。
    『夏の夜 猫の勉強会』は動物愛護の学生団体の勉強会のレポート漫画。
    猫と暮らすのに必要な情報を自然と手に入れられる4コマ漫画やショートストーリーが満載の『ねこ飼道』シリーズ第1巻。すべてはここから始まった!
  • 無添加有機世代

    1巻完結!

    無添加有機世代 

    漫画家たちばないさぎのさまざまな形のボーイミーツガールストーリーをまとめたデビュー作を含む初期作品集!
    作者のデビュー作でもある表題作「無添加有機世代」は、塾通いの普通の高校生・穂刈秀夫と男勝りな定食屋の娘・木村生子が奏でる異色ラブコメディ。ふたりはいとこ同士の同級生だが、成績はいつも自宅の定食屋の手伝いに忙しく、ろくに勉強をしていない生子の方が常に優っていた。言いたいことを言い合いながらも、お互いが気になっている秀夫と生子。そんななか、生子はある依頼を受け、内密に「元気が出る薬」を製造し始める。その情報は地元を仕切る反社会勢力も資金源として知ることとなった。生子の怪しい「元気が出る薬」作りを同級生の青木と共に阻止しようとする秀夫だが、ついにその身にも危険が及ぶ。果たして、この危機を乗り越えられるのか?ふたりの関係は進展するのか?
    「愛とほこりのある限り」は第17回HMCビッグ・チャレンジ賞の佳作、というレア作品。お掃除の仕事で生計を立てるひとり暮らしの中條くんは、ある日、破格の依頼を受ける。住み込みのお掃除で1日5万、三食昼寝付き。好条件に惹かれてやってきた大邸宅だったが、そこには謎めいた少女がいて…。
    「遅咲きのマンデリン」はカフェが舞台のこだわり珈琲ラブストーリー。カフェの娘みゆきのハートを射止めるのは、バイトの山下か常連の静馬か!?
    「碧い瞳の肖像」は短編ながらハードボイルド映画のような物語。
    「弓張月の頃に」は流鏑馬をモチーフにしたラブコメディ。
    4コママンガ「ちんちら本舗」、戦後の混乱期に米軍キャンプの食堂でウェートレスとして働いた逞しい女性・チカの情熱的な恋の物語。
    万華鏡のような景色を魅せる作品群をDLしちゃおう!
  • 前を向いて~ALSになっても私は生きる~

    1巻完結!

    前を向いて~ALSになっても私は生きる~ 

    作家:たちばないさぎ

    雑誌・レーベル:女たちのリアル

    ジャンル:女性マンガ / ヒューマンドラマ / 医療 / 読者体験

    (4.0/5.0)投稿数1件
    重い病になっても、社会と繋がっていたい!
    『前を向いて』はALS患者となった女性のドキュメンタリーである。
    神奈川生まれながら沖縄で地元の情報発信をしている美玲は、沖縄の自然や文化が好きで、今後は地域に情報発信のリーダーを育成したいと考えていた。
    そんな矢先、美玲の身体に異変が起こる。
    くだされた診断はALS/筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)。
    運動神経系が老化し身体の機能が失われていく原因不明の難病だった。
    美玲は動けるうちはと再び働きはじめるが、希望を打ち砕くように病気は進行する。
    呼吸すらままならない。
    身体が動くことはあたりまえではなくて奇跡的なことと、美玲は感じていた。
    ついに喉を切って穴を開け、人工呼吸器をつける気管切開の手術を勧められる。
    外に出られなくなり、声も失う可能性も高い。
    手術をしてまで生きる意味を見つけられず絶望する美玲。
    そんな彼女に担当医が伝えてくれた一縷(いちる)の希望とは…?

    『そして穏やかな時間を』は、実在する病院(三輪病院)が舞台。
    そこで働く看護師・南の目を通して、心温まる訪問診療の現場を伝える。
    訪問診療は行う側の負担が大きいため実施する医師は少ない。
    しかし院長・千場医師は「住み慣れた家で、人生の最期を飾れる手伝いをしたい。それが医師としてのモチベーション」と語る。
    南が訪問する家庭には、末期の膵臓ガン患者の廣政氏がいた。
    千場医師は、余命が一ヶ月と宣言された廣政氏にある提案をする。
    人生の最期を飾る手伝いとは…?

    『笑顔が生まれた日』は口腔ケア歯ブラシ「くるリーナ」誕生にまつわる長編力作。
    介護の現場では歯磨きは大切とはいえ、介護者の負担も大きい。
    意識のない人や痴呆の人にも使用できる理想の歯ブラシ。
    神奈川の歯科医師山口は「無いなら自分たちで作ろう!」と歯科衛生士の素子たちを巻き込みながら、理想のケア歯ブラシを追い求めた。
    そうしてできあがった「くるリーナ」だったが、山口たちの想像を超える働きがあることがわかった。
    現場での効果とは…?
    生と死が交錯する患者や医師、介護者たちのリアル。
    厳しい現実を生きる人々の前向きな意思や温かな交流に涙が溢れるリアルな現場を伝える感動のドキュメンタリー3編。
  • 世界にたったひとつの犬と私の物語

    1巻完結!

    世界にたったひとつの犬と私の物語 

    作家:たちばないさぎ / 渡辺眞子

    雑誌・レーベル:女たちのリアル

    ジャンル:女性マンガ / 動物・ペット / ヒューマンドラマ

    (3.0/5.0)投稿数2件
    表題作『世界にたったひとつの犬と私の物語』は、犬好きの裕美(ひろみ)が、隣の県の動物保護管理センターでボランティアをしている憧れの「田中裕子(ゆうこ)」さんに会いに行くところから始まる。
    裕子さんは行政に掛け合ってボランティアを始め、動物保護管理センターで仔犬たちのシャンプーをしていた。
    殺処分されてしまう犬たちの命をひとつでも救いたくて行動したという裕子さんに裕美も共感し、夫の保(たもつ)と一緒に彼女を手伝い始める。
    裕子さんと仲間になった裕美は、自身の不妊治療のつらい日々も、たくましく前向きな裕子さんから、パワーをもらって乗り越えていく。
    そんなある日、裕子さんに大きな異変が起きて……。
    『エド~シェルターの犬~』は捨てられた老犬エドとシェルターで働き始めたまゆの目を通して、シェルターのリアルな日々を描く。
    軽い気持ちでシェルターのバイトを始めたまゆは、そこで昔飼っていたゴン太とそっくりな犬、エドと出会う。
    楽しくも忙しい仕事を通して成長してゆくまゆの傍らには、いつもエドが寄り添っていた。
    けれど年老いたエドと過ごせる時間には限りがあって……。
    他にも、傷ついた野生のイルカを保護しようと奮闘するダイバーたちの物語『三日月色の涙』を収録。
    動物に寄り添って生きる人々の熱い想いが心を揺らす感動実話をコミカライズ!
  • ちいさな命の物語

    1巻完結!

    ちいさな命の物語 

    笑って泣いて、いつまでも続いていく普通の日々のはずだった。
    もしもあなたや大切な家族が難病にかかってしまったら…?
    表題の「ちいさな命の物語」は、産まれたばかりの我が子に難病の宣告をされた母の物語。検診で異常が見つかり、大きな病院で精密検査を受けた息子・拓哉にくだされた病名は「両大血管右室起始症」。
    すでに心不全を起こしていたが、大きな手術を受けるにはまだ小さく、非協力的な夫や多額の治療費に追い詰められていく。
    疲れ果てた日々の中、同じ人生なら笑った方がいいと前を向く母は、夫と別れを決め拓哉の手術に臨んだ。
    果たして、小さな命の運命は?
    「陽だまりの想い」は授かった命を見守り続ける家族の物語。
    ちずるは結婚前から夫の家族と仲良しだった。
    けれど、夫の祖父は楽しみにしていた曾孫の顔を見る前に逝ってしまう。
    祖父と入れ替わるように子どもを授かるが、切迫早産をはじめ、出産トラブルが続く。
    それでもちづるは、いつも見守ってくれる存在を感じていた。
    「グリーフ・ワーク」は娘が余命宣告をされた母の物語。
    不調を訴える娘の病は「類上皮肉腫」と呼ばれるがんだった。
    抗がん剤治療、放射線治療、切除手術、手は尽くしたもののがんは再発していた。
    残りの命をどう生きるか、遺された悲しみとどう向き合うのか。
    ここにひとつの答えがある。
    「なんくるないさぁ!」は病に倒れ、聴力を失った真優の苦難の物語。耳が聞こえなくなったことで起こる不自由に向き合う真優。
    そんなある日、三線の音が補聴器に入って来て…。
    「始まりの終章」は研修医・ゆかりの目を通し、尊厳死とそれを支えるホスピス病棟を描く。
    死を前に娘の結婚式の参列を望む患者に寄り添うゆかりが目にした光景は? 
    難病に苦しむ人々の心に寄り添いながらも、確かな筆致で病や治療を冷静に描きだす心揺さぶる珠玉の5篇を収録。
  • 劇団きらきら物語~障がいのある子もない子も共に演劇を!

    1巻完結!

    劇団きらきら物語~障がいのある子もない子も共に演劇を! 

    「障がいがあっても私は私!!」
    ハンデをもった人々のひたむきに生きる姿が胸を打つ!
    勇気と感動をくれる実話3作品が収録されています。
    表題作『劇団きらきら物語』は第一回感動ノンフィクション大賞受賞作のコミカライズ。
    「学習障がい児」と診断された娘あやのの居場所を作るたため、健常児の兄弟を交えて家族劇団を始めた母の物語。
    最初は自分たちのためだった小さな劇団は、やがて仲間を増やし「障がいのある子もない子も共に演劇を!」と謳う児童劇団「劇団きらきら」にスケールアップしていく。
    演劇を通してたくさんの学びと成長を見せる子どもたちと、見守り支える保護者たちに生まれるチームワーク。その行く末は?
    『走破の車輪』は、事故で頸椎を損傷し、一生歩けない身体になってしまったスポーツ好きの少女、木場雅子が、車椅子レースでアスリートとして復活を遂げる物語。
    絶望的な現実を持ち前の明るさと負けず嫌いで打ち砕いていくその姿は誰もが応援したくなる!
    『くちびるから夢を』は転落事故で全身麻痺になり、人生に絶望した美恵子が絵を描くことで救われていく物語。絵筆を口にくわえながら花の絵を描く彼女を見守る人々の姿はどこまでも暖かい。
    たちばないさぎの確かな筆致で描かれた3つの作品は、どれも卓越した取材力が光ります。
    夢を見ることを諦めない彼らの勇気に触れ、さわやかな感動を味わってください。
  • くまっぷ×くまっぷ

    1巻完結!

    くまっぷ×くまっぷ 

    黒の長毛種のゴールデンハムスターが我が家に! いっしょに遊べることを夢みていたけれど…。実際にきてみたらかなりのひとみしり。巣に引きこもってなかなかでてきてくれません。人間に馴れてもらいたくて色々試すけれど…ひとみしりのハムスター、くまっぷと、くまっぷと仲よくなりたくて全力でがんばるたちばな先生のドタバタライフ♪