冤罪で処刑された侯爵令嬢は今世ではもふ神様と穏やかに過ごしたい
王太子に婚約破棄され、無実の罪で処刑されることになった侯爵令嬢リオ。「来世では穏やかに過ごせますように」と神様に祈りながら一生を終えたはずが、気づいたら7歳の頃に時が戻っていました。破滅回避のため、できることを探していたら、偶然にも森の神様に出会い……えっ、神様ってもふもふしているの!?可愛いもふ神様の協力もあって、もふもふ穏やかな日々を過ごすことができていたのだけれども、破滅の原因である王太子がリオの家にやってきて――!?「小説家になろう」もふもふ人気作、待望の書籍化!