マリコ先輩のノゾキ穴
「マリコ先輩ってイヤラシイんだね。自分で小説書きながら、こんなに濡らしちゃってさ…」文芸部室で小説家志望の私が初めて書く、“官能小説”。ソレは、処女の私が後輩の彼氏を寝取った体験を元にしたノンフィクション――。隣室には他の部の人たちがいるのに、目覚めちゃった劣情は止まらない…。私のカラダを這い回る彼の指、耳元に吹きかけられる熱い吐息、イイところに突き立てられる硬いモノ…。後輩の目を盗みながら、今日も部室でカレに激しく貫かれる私。ダメ…そんなに深く突いたら、声が漏れてドアの向こうに聞こえちゃうよぉ…!