喪失時代
東洋テレビワイドショー『愛ふたたび』は、“失せものなんでも探します”というコンセプトの視聴者参加番組。
レポーター鷹見裕介と、アシスタントの水無月ルイ子は、老人ホームで暮らす75歳の桜木宗一から、40年前に別れた実の娘を捜してほしいと依頼された。
さっそく調査を開始した裕介とルイ子。だが依頼人の桜木は、宿泊しているホテルの10階から転落、不審な死を遂げた。裕介とルイ子は、桜木に替わって、娘を捜すために奔走する(前編収録)。
※こちらの作品は過去に他出版社様より配信していた内容と同様になります。
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