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松山洋

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  • チェイサーゲーム

    公開中!

    チェイサーゲーム 

    仕事ってやつを“ガチで共感”できる漫画!!

    ファミ通.comで連載が始まるや否や “読むと(リアルすぎて)胃がキリキリする“と言われ、クリエイティブ業界を中心に波紋を呼んだ問題作!
    読み進めていくと、「あれ…この漫画、仕事中の自分のこと描いている……」とさえ感じてしまう共感エピソードが満載。

    <あらすじ>
    「おっ俺がシニアに昇進!?」

    ゲーム開発会社サイバーコネクトツーの3Dアニメクリエイター。新堂龍也30歳。入社9年目にして、中間管理職のプレイングマネージャーに昇進を果たす。しかし、龍也を待ち受けていたのは、仕事報告を嘘つく年上の部下の上田や、やる気はあるが仕事の遅い新人社員の久井田、合理的に仕事を進めることしか考えない魚川といった、ひと癖もふた癖もあるメンバーばかり。試練続きの毎日ではあるが、ユーザーの笑顔のため日々ゲームを作り続ける!!

    ―「それでも俺は――ゲームの力を信じたい
    だって俺は―― ゲームクリエイターだから」

    その他、単行本だけの描き下ろし漫画や、原作者によるコラムなども収録。
  • ぼくのうつやすみ 『うつ』になったけど帰ってこれました

    完結!

    ぼくのうつやすみ 『うつ』になったけど帰ってこれました 

    作家:ミヨシ / 松山洋

    ジャンル:青年マンガ / エッセイ / 政治・ビジネス / 読者体験

    投稿数0件
    ―――ぼくは うつ になった。
    印刷会社のデザイナーだったぼくはある時、一念発起して無経験のゲーム会社へ転職しました。
    やる気だけはある! やれることをやれるだけやっていき、チーフとなり、プレイングマネジメントをこなしつつ頑張っていたそんなある時、大きなキャリアアップのチャンスがやって来ました。やれる気で燃えていました。
    ところが結果はというと…超空まわり。
    …まるで思ったようにがんばれない毎日…苦しくて苦しくて…
    今までにない挫折でいっぱいだったその時でした。“ポコン”というマヌケな音が胸の中で鳴ったのは。
    病院での診断は「うつ病」。ぼくは即休職となったのです。
    あぁこれで自分はリタイアか…このままフェードアウトするように会社を去るんだと…
    ところが自分の予想に反して、ぼくは半年後に戻ってきました。
    今までとまったく違う自分になって。

    Twitter連載中にたくさんの共感をいただいた本作は、ゲーム制作会社サイバーコネクトツーに所属するミヨシが実体験に基づいて描いたエッセイマンガ。
    描き下ろしを収録して書籍化!


    <著者プロフィール>
    ミヨシ(サイバーコネクトツー 業務部 企画課 デザイン室)
    ゲームのタイトルロゴやUIデザインをはじめ、企画書、書籍など各種編集・デザインをメインに行う。イラストレーター「ミヨシ」としても活動する傍ら、最近は展示用フィギュア・ジオラマづくりも手掛ける。