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シャルロット文庫

」のタイトル一覧 5件
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  • 絶倫CEOと予言婚!? ~男性経験ゼロなのに、ミステリアスな美形エリートに溺愛プロポーズされました~

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    絶倫CEOと予言婚!? ~男性経験ゼロなのに、ミステリアスな美形エリートに溺愛プロポーズされました~ 

    作家:冬野由姫 / 北沢きょう

    雑誌・レーベル:シャルロット文庫

    ジャンル:TL小説 / ライトノベル

    (3.8/5.0)投稿数13件
    オカルトが大好きで、これまで男性にまったく縁のなかった私。だけど「貴女を見た瞬間、この人だという声が聞こえたんです」なんていう、ちょっとヤバい男性と出会ってしまった。でも彼は世界でも有数のコンサルティングファームの経営責任者で、旧家の出身。そんなステキな人が、私に一目惚れして、運命の人で、私に結婚して欲しいという。いったいどういうことなの? 優しくてお料理が上手で、ベッドでもとてもジェントル。こんなに溺愛されて、今までの平凡な生活が信じられないくらい、一変してしまった。ちょっぴり強引な彼に私はどんどん引きこまれていくーー。そして、次々に明かされていく彼の「秘密」。一体彼にはどんな過去が?
  • 婚約破棄されて仕事に生きようと思っていたら年下王子に求婚されました。

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    婚約破棄されて仕事に生きようと思っていたら年下王子に求婚されました。 

    作家:菜都未 / 嵐塚麻晴

    雑誌・レーベル:シャルロット文庫

    ジャンル:TL小説 / ライトノベル

    (3.3/5.0)投稿数15件
    「ティアナ、俺と一緒に王宮に来てくれ。君に結婚を申し込むよ」

    ゼネス=レヴィア王国の王子が花嫁候補を選びに、やって来るという噂が学園中に広がった。沸き立つ乙女たちを他所に、教師であるティアナは花壇の手入れをしていると突然、アラン王子から結婚を申し込まれる。出会って間もなく求婚をされ、訳が分からず困惑するティアナは王子の冗談だと思っていた。しかし花嫁候補期選定間中、毎日一途にティアナに寄り添うアラン王子にだんだんと心も身体も受け入れていくように――。
    しかし一国の王子の花嫁候補と知れ渡ると様々な事件にあい、国王からも反対され、更には元婚約者までもが現れてしまい…
  • 私、ただの神官見習いです!~王子たちの溺愛攻撃が止まりません~

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    私、ただの神官見習いです!~王子たちの溺愛攻撃が止まりません~ 

    作家:青海紫 / 北沢きょう

    雑誌・レーベル:シャルロット文庫

    ジャンル:TL小説 / ライトノベル

    (3.3/5.0)投稿数3件
    「神官になって、両国の平和維持に貢献する」
    それが私、アディーラの目標。
    海の国リマニ帝国と、
    竜を持つハーリカ王国は、文化が異なり古より仲が悪い。
    その間を取り持つためにできたのが「教区」。
    私はハーリカで生まれ、教区で育ちました。
    神官たちは両国のトップと深く関わるため、「響技」を習います。
    そして16歳の誕生日の今日、響技のレッスンが始まったのです。
    未知の体験に心も身体も緊張の連続なのに、
    身の回りの世話をしてくれているカイは
    このところなにか不機嫌で……どうしてなんだろう?
    それでも必死に「響技」のレッスンを受けていた
    ある日、とある事実が発覚し……
    私をめぐって権力者たちが争奪戦を始めたのです。
    リマニ帝国では、
    「神官になったらもらいに行く」とずっと公言していた皇太子が、
    あの手この手で私に襲いかかってくる。
    彫刻のように美しく優しげだと評判だけど、私には単なるストーカー。
    ぽっちゃり&無神経王子がセクハラしてくるハーリカ王国には帰りづらい。
    私を匿ってくれるイケオジのヴァイツ公も、なにやら思惑がありそう。
    信頼できるのは小さい頃から一緒にいるカイだけだけど……。
    私はいったい、どこへ行けばいいの?
  • 梅雨のプール~溺れる僕の腕をつかんだのは君~

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    梅雨のプール~溺れる僕の腕をつかんだのは君~ 

    作家:榎戸鍵 / 冬乃郁也

    雑誌・レーベル:シャルロット文庫

    ジャンル:ライトノベル / BL小説

    (4.7/5.0)投稿数27件
    雨の中、理日斗は叫び声をあげながら学校のプールに飛び込んだ。最悪の朝、最低の行為に汚された躰を洗い流したいとただ望んだ……。異常な性癖をもつ田神一族のもとに生まれた理日斗は、幼い頃から実の父・清涼が親族のオモチャとして扱われるのを見て育った。理日斗もまた7つ年上の従兄弟・一秋に性行為を強要され、将来は彼の性奴隷となるよう命じられていたものの、それは受け入れ難いことだった。行き場を無くしていた理日斗だったが、偶然、出逢った亮達と成り行きのまま恋人になる。しかし倖せは永くは続かなかった。理日斗は亮達がかつての恋人で幼なじみの真尋と浮気していることに気づいてしまう。真尋には京助というれっきとした恋人がいるのに、亮達は素知らぬ顔で真尋を抱き理日斗との関係も続けていた。複雑な四角関係の恋愛模様の中、亮達から別れを切り出されることを怖れ、自己嫌悪しかできない理日斗。そんな折、一秋から入った電話が入った。表向きは、飼っていた犬が死んで悲しんでいる清涼を見舞ってやって欲しいというものだったが、実際は一族と縁を切ったつもりでいた理日斗に逃れられない立場であることを告げていた。イヤだと思っていても、長年かけて一秋に仕込まれてしまった躰と心は自分の思うようにならず、実家に顔を出すと約束してしまう。それはさらなる絶望を突きつけられる序章でしかないというのに……。禍々しい運命から逃れようともがき続ける理日斗の行き先に光明はあるのだろうか?
  • 池袋のお天気先生

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    池袋のお天気先生 

    作家:来夢みんと / はぜはら西

    雑誌・レーベル:シャルロット文庫

    ジャンル:ライトノベル / ライトノベル一般

    (2.0/5.0)投稿数1件
    「えー、先生から大切なお知らせがあります。先生、実はゲイなんです。はは」

    場所は東京、池袋。大葉卯月は桜乃宮女子学園の新任教師として、大葉葉月(妹)のクラスを担任することになった。若くて格好良くて優しい新任教師に沸き立つクラスメイトたち。しかし自己紹介の時に告げられたのは、卯月がゲイであるという事実だった!
    そして天文部の顧問も任された卯月は天文部部長の玉置倫とはすぐに打ち解け合ったものの、卯月がゲイであると知った途端、なぜか倫の態度が急変。頑なな態度の裏になにか深い理由がありそうで……。

    マイノリティだからこそ分かる、人の痛みや悩み、苦しみ。そして、マイノリティだからこそ持ち合わせている温かさ。池袋のお天気先生、大葉卯月は今日も前向きに生徒たちを照らします。
    ゲイである卯月を中心に幼馴染みの友人や妹たちで繰り広げるハートフルギャグストーリー。