蜜姫シリーズ
過保護な両親&彼氏から逃れ、温泉旅行にやって来た「末摘花梨」(スエツムカリン)。自由気ままな一人旅を満喫していたが、ふと不思議な声を聞き、古い洋館へと導かれるように入る。そこは、一人の若い男が営んでいる喫茶店のようで、花梨はすすめられるまま、薔薇の紅茶を飲んでしまう。すると、身体が熱くなり、なぜか自由に動けなくなってしまった!「人は僕たちのことを、吸血鬼と呼ぶらしいです」。突然、花梨の身体を弄り始めたノアと名乗る男。血液以外に愛液を飲むという彼は、花梨のアソコに舌を這わせ、美味しそうに“蜜”で喉を潤していく。「実にイきやすい。感じれば感じるほど甘くなるのですね…僕はめまいがしますよ」。自由を奪われたまま、「蜜姫」と呼ばれ快楽を教え込まれる花梨を待つ意外な真実とは!?