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可愛い声をもっと聞かせて
年上王子の甘い執着と淫らな愛撫に溺れる乙女は…■「すごいね、もうこんなに濡れてきている」丹念に花芽を擦られ、熱い疼きと痺れが強まっていく――。引っ込み思案のクリスティアナに求婚したのは、なんと王太子のリュドガー。花嫁修業の名目で城に留められ、昼も夜も熱い求愛と甘い愛撫を施され、身も心も彼のものになっていく。ところが、彼の求婚が実は兄に頼まれたものだと知ってしまい…。