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アラサー女子の陽与子は、オフィス街の隅っこにカフェ「Apaiser(アペゼー)」を1年前にオープンさせた。日夜仕事のことばかり考えているためか、“恋愛”の2文字をどこかに落としてしまい、女子力はずんずん低下していくばかり。そんなある日、毎日ランチボックスを買いにくる常連客でイケメン行政書士の太一から「もしよかったら今度一緒に食事に行きませんか?」とデートに誘われる。突然の誘いにドキドキし、久しぶりの恋愛感覚にとまどう陽与子だが、それはあまりに甘く魅惑的で・・・