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老舗レストランの後継者として新店支配人を任された千隼。新しい味をメニューに取り入れるために見つけたシェフは、男らしく端整な顔立ちだが頑固そうな蓮見だった。―料理ができればいい、と無愛想に言いながら、時折優しさを見せる蓮見の存在は、後継ぎとしての重圧に耐える千隼の中で徐々に大きくなっていく。芽生えていく甘やかな感情に戸惑う千隼だったが不意に重ねられた唇の熱に己の気持ちを自覚させられて!?
※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。