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大手商社バイヤーの圭祐は、目をつけていたデザイナーが過去にふった後輩、安芸だと知り愕然とする。俺と寝たら商品を売ってやってもいいと、傲岸に微笑み理不尽な条件を出す安芸。ある事件で後がない圭祐はそれを飲む以外の選択肢はなく…――耳元で囁かれる声にさえ体は昂り、一瞬、昔に戻ったような気すらした。熱をおびる愛撫と、何よりも彼に欲しがられている事実に煽られた圭祐は、燻る思いから目を逸らし、今だけのことと快楽に溺れて―。
※こちらは2008年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。