完結
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「…イヤ?でも身体はきっと欲しがってるよ…」なんで私のことわかっちゃうの―!?仕事での頑張りが報われず、会社帰り歩道橋の上で落ち込んでいたあかり。よろけた瞬間、飛び降りと勘違いされ、有名パティシエの滝川・ピエールにいきなり抱きしめられた。こっそり好意を抱いていたハーフでイケメンな彼の登場に驚いていると、彼はまるで心を読んだかのように、あかりが落ち込んでいた原因を指摘してきて…まって、何で知っているの!?意地悪だけどチョコレートのように甘く刺激的な彼に、心の中まで見透かされ、身体はいやらしく翻弄される…「こういうこと好きなんでしょ?夢にみちゃうくらいだしね…」