完結
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美佐絵(みさえ)は物心ついたときからセックスに興味津々で、ロストヴァージンは16歳のとき。それから数々の男性遍歴を重ねた末、ホステスとして働いていた22歳のとき、会社社長である55歳の緒方(おがた)に求婚されてその妻となる。周囲からは財産目当てだと囁かれたが、本当の理由は緒方が歳に似合わず絶倫で、セックス大好きな美佐絵にとってまさに理想の相手だからだった。ところがその緒方が60歳のときインポになりセックスができなくなってしまう。会社は秘書の百合原(ゆりはら)にまかせて会社の隣りにある病院に入院して静養する緒方だったが、案の定、その間に百合原と美佐絵は不倫の関係になり…百合原は財産目当てに美佐絵に緒方を殺させようと画策するのだが――…!?(※本コンテンツは合冊版「異常愛欲にとらわれた女たちVol.7 好色妻の絶倫夫暗殺計画」の内容と重複しています。ご注意ください)