完結
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舞台の裏方として働く、三崎 慶悟は何故かいつも彼女に振られてしまう…
そのことをバーで同僚の安達に相談するが、優しすぎて手を出せず浮気されてしまうことを馬鹿にされ
結局どうしたら…と思っていると、安達の知り合いというミツキが声をかけてきて
妖艶な雰囲気につい見惚れてしまう慶悟。
3人で話すうちにミツキが彫師をしていることを知り、興味本意でタトゥーを入れることを決意!
緊張しながらもミツキのお店で施術してもらうが、話す度、触られるだけで
不思議な気持ちになり…――。
「なんか、背中の痛みも気にならないほど惹かれてるのかも…」
ミステリアスな彫師×爽やか好青年の傷跡から始まるラブストーリー
※この作品は「PriaL vol.24」に収録されています。重複購入にご注意ください。