完結
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【47歳・専業主婦の体験】中村直美は20歳のとき、交際相手の森島涼太(28歳)とできちゃった婚し、彼が父親と二人で暮らす家に嫁ぐことになった。母親は8年ほど前に離婚して家を出ているということで、姑不在の結婚生活はさぞ気楽かと思いきや――とんでもなかった! 元教員の義父は多発性リウマチという重い病気を患い、何ごとにも細かく口うるさいという性格的問題に加えて、自身の身体のケアのために毎日3時間に及ぶマッサージとお灸を施すよう直美に強制してきたものだから、日々の家事と合わせて多大な負担を抱えざるをえなくなったのだ。さらにそこに夫・涼太の4つ下の妹・加奈子が離婚して家に出戻ってきたために、人使いの荒い彼女の世話まで加わり、もう直美の毎日はしっちゃかめっちゃか! しかしそんな中、直美は出産。大変な日々の中でも愛情をこめて育児にいそしむのだが、ある日の授乳中、なんと義父が「わしにも乳を吸わせろ」と迫ってきて――…!?(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.7-(1)~特集/私が震えた人生最悪の日」の内容と重複しています。ご注意ください)