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  • 会社価値が伝わる社長メッセージとは

    公開中!

    会社価値が伝わる社長メッセージとは 

    作家:前澤秀忠

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:ビジネス・経済 / 小説・実用書 / 経営 / 実用 / ビジネス・政治

    投稿数0件
    「社長メッセージ」の目的は、投資家に会社価値を知ってもらい高評価を得ることです。
    しかし、現状多くの「社長メッセージ」の日本語力は中学生の水準に届いていないので、本来の会社価値の9割が投資家に 伝わりません。
    この本では、実際の「社長メッセージ」を事例とし、どこをどう直せば伝わる文章になるのか、30回の事例演習を通して具体的に 学習していきます。
    1日1演習、30日後には会社価値が伝わる「社長メッセージ」に変身します。
    (※本書は2015/6/16に株式会社 創拓社出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • ビジネスと経営のためのロジカルシンキングとしての弁証法・認識論

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    ビジネスと経営のためのロジカルシンキングとしての弁証法・認識論 

    ビジネスに本当に役立つロジカルシンキングは、常識を超えてスケールが大きく、その奥は深い。
    論理的思考能力であるロジカルシンキングの源流は、論理を究極まで追求してきた哲学の歴史にこそ存在する。
    その哲学の王道的エッセンスである弁証法と認識論の基礎を、ビジネスと経営の具体例を用いて、
    ビジネスマンの目線で分かりやすく解説!
    (※本書は2020/2/21に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • 変革の処方箋

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    変革の処方箋 

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「なぜ、いま変革が求められているかのか。」
    日本の変革のうねりに向けて、個人、企業、国家、3つの視点から変革の処方箋を提示。

    平成から令和へ。日本が長い低迷の時代から脱するために、政治、経済、各所が動き始めましたが、新型コロナウイルスが、世界を席巻、
    出口が見えない状況が続きます。この未曾有の災いを前向きに受け止め、これまでのやり方、生き方を変えようとのうねりが始まっているものの、
    政権、企業双方のネガティブな対応が各所で垣間見えます。個人も、自粛要請にもかかわらず無防備な行動を抑えない向きがあります。

    なぜ、この危急の際に、官・民・個人が一体となり、新たなうねりを起こそうとする力(「変えるアクション」)が結集しないのでしょうか。
    コロナ禍は、そんな日本にくさびを打ち、覚醒を呼びかける契機とも考えられます。人類の歴史でも「変えるアクション」は多くありましたが、
    大半が、現状の見直しレベルの「改革」でした。求められるレベルが、人々の意識と行動を変え、世の中を変え、人類が「進化」するレベルであれば、
    それは「変革」とよぶことがふさわしいでしょう。

    本書ではこのような問題意識に立ち、第1章で「変える」ことの意義を整理し、「変革」の概念の重要性を説明、第2、第3章で、
    人類の「変える努力」の軌跡を世界史、日本史に分けて検証します。この検証に基づき、第4章以降で、我々がいかにすれば「変革」を遂げうるのか、
    今後どのような意識、認識をもち、「変革」に取り組んでいけばいいのか、について検討を加えます。

    「我々が生きる意味は、世のため、人のために力を尽くすこと、我々のゴールは、直面する課題や困難を打開し、新たな次元を切り拓き、
    新たな価値を創出すること、すなわち『進化』すること、そして、困難や災いは新たなステージに向けた飛躍のチャンスである。」
    本書は、この理念に基づき、人々がともに支え合い、連携し合って、各所で変革を遂げていくための処方箋の提示を試みます。
    (※本書は2021/2/15に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • プラスサムゲーム

    公開中!

    プラスサムゲーム 

    ものづくりにおいて、AIで何ができるのか?
    現場は、どう変わるのか?


    経営視点だけでなく、AI専門家でもある著者ならではの視点、経験に基づいた事例が満載。
    日本の製造業のAIによる組織変革と長年続くゼロサムゲームからの脱却への提言。

    国際的な調査報道や統計データから日本の著しい衰退が浮かび上がる今日。資源の乏しい我が国の再浮上を担うのは、何よりも製造業である。
    本書は、第一線のAI研究者であり、現場の経験も豊富な著者が提言する、日本の製造業が長期にわたる凋落から脱却するためのAIを利用した方法論である。と同時に、日本の製造業が生まれ変わるために欠かせない組織変革と人材育成、ビジネス戦略についての解説書でもある。

    第52回 日本産業技術大賞
    「プラント自律制御AI FKDPP」が内閣総理大臣賞を受賞

    その開発者による、
    日本の製造業が再び世界の第一線で輝くための提言!
    日本の次世代に明るい未来を示すためのヒントがここに!
    経営と現場、そして未来を担う若者、必読!

    【目次】
    第1章 AIの知能の本質と日本の製造業
    第2章 どのAIがどのように日本の製造業に貢献するか
    第3章 製造業AIによるシンギュラリティ
    第4章 スクラム製造による日本の国際競争力
    第5章 経営と現場のプラスサムゲーム
    第6章 ビジネス提案の品質管理と成功確度
    第7章 高速なビジネス提案・事業化・出口戦略
  • 朝日新聞ウェブ記者のスマホで「読まれる」「つながる」文章術

    公開中!

    朝日新聞ウェブ記者のスマホで「読まれる」「つながる」文章術 

    広報・PR・宣伝・フリーランス・副業・自営業者、必見!
    人気ウェブメディア「withnews」創刊編集長の伝える極意
    拡散、完読されて、ユーザーを動かすためのテク満載!

    「withnews」とは、朝日新聞社が2014年、「新聞を読まない世代に届ける」「スマホで情報を得る世代に届ける」ために立ち上げたウェブメディアです。
    スタートから5年で月間1億5千万PVを達成、マネタイズにも成功しています。
    しかしwithnewsでは、「ただ単に数字を追う」「バズらせてのしあがる」はちょっと違うと思っていて、ユーザーと「つながる」ことを大事にしたい。
    「PV数」「読まれる」の先に、「つながる」関係が生まれることを大切にしてきたといいます。

    「つながる」を、もっと具体的に言うと、

    ・「いいね!」や「シェア」をしてくれる
    ・自分のSNSやブログで話題にしてくれる
    ・会員登録をしてくれる
    ・商品を購入してくれる
    ・購入したうえで、商品をおすすめしてくれる
    ・メディアから取材がくる
    ・他社からビジネスの提案がくる

    などです。
    要は、「読み手の気持ちがちょっと変化して、それが何か行動として表れる」のです。

    そのためには、「読まれる」文章とセットで「つながる」文章が必要です。
    そんな「読まれる」「つながる」文章の書き方から、そのためのネタの見つけ方、言葉の選び方、書き方のポイント、ユーザーとの付き合い方などをまとめたのが本書です。

    ★たられば(@tarareba722)さん、絶賛!

    【こんな方におすすめ】
    ・広報やPR、宣伝を仕事にしていてデジタル空間での発信を担っている人
    ・自営業やフリーランスで自分の商品やサービス、作品を発信していきたい人
    ・趣味や好きなことを発信して、できればビジネス化も考えている人
    ・突然会社から、「noteを書いてみない?」と振られて困っている人
    ・会社のSNSやオウンドメディアでの発信に関心がある人

    【目次】
    1章 スマホという読まれる『場所』を意識する
    2章 『身近感』『自分ごと化』で読まれる
    3章 つながる文章には、まず『自分を出す』
    4章 読まれた先でユーザーを動かすには?
    5章 炎上やアンチともうまくやっていく
    6章 マンガ、動画……文章以外でつながる
  • ダイアローグ 価値を生み出す組織に変わる対話の技術

    公開中!

    ダイアローグ 価値を生み出す組織に変わる対話の技術 

    ブレイクスルーは対話から生まれる
    自分を、組織を、未来を変える
    リーダーが知っておくべき「対話」の底力

    変化が激しく問題が複雑に絡み合った現代は、一人の人間が
    既知の知識やものの見方を使って答えが出せるほど簡単な時代ではありません。
    実際、仕事をするなかで、従来のやり方では行き詰まりを感じている方も少なくないでしょう。
    これまでのものの見方、これまでの常識、これまでの成功体験が通用しなくなった今、
    かつてないほど対話の果たす役割は大きくなっています。(「はじめに」より抜粋)

    本書では、チームづくりやアイディア創出、問題解決といった目的ごとに
    プロセスを実践するための対話の基礎力と、その実践方法を解説します。

    著者はベストセラー『リフレクション』で
    メタ認知と振り返りの重要性を説いた熊平美香氏。

    対話の5つの基礎力として、
    「メタ認知」「評価判断の保留」「傾聴」「学習と変容」「リアルタイム・リフレクション」
    を挙げ、オリジナルのフレームワークとともに実践的に紹介します。



    <こんな人・こんなシーンにおすすめ>
    ・関係者が増えると予定調和な結論になってしまう
    ・組織を変えたいのに、過去の成功体験にしがみついてしまう
    ・チーム間で学習を促進させたい
    ・心理的安全性の高い組織をつくりたい
    ・多様な関係者とともに価値創造をしたい
    ・自分の固定概念に気づき、アップデートしたい

    <推薦コメント>
    ◎――Zホールディングス株式会社 Zアカデミア学長 伊藤羊一氏
    仕事する上で、常に横に置いておきたい一冊。
    1on1のときにも、アイディアを考えるときにも、問題解決をするときにも。
    様々な局面で、本書に書かれている感覚がほんとうに大事。

    ◎――面白法人カヤック 代表取締役CEO 柳澤大輔氏
    対話こそが、世界をよりよくする唯一の手段。
    対話がビジネスシーンにこそ求められる理由は、ビジネスを変えてこそ世界が変わるからです。
    この本は、ビジネスにおける対話の価値を、「チームワークをよくするためのもの」から「問題解決やイノベーションを起こすためのもの」へと再定義しています。

    <もくじ>
    はじめに
    第1章 対話のスキル
    第2章 共創するチームの対話
    第3章 多様性を価値に変える対話
    第4章 創造性を高める対話
    第5章 厄介な問題解決のための対話
    おわりに
    参考文献・WEBサイト
  • ベンダーロックイン DX時代のソフトウエア民主化革命 ~ The Punks From Andover ~

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    ベンダーロックイン DX時代のソフトウエア民主化革命 ~ The Punks From Andover ~ 

    デジタルプラットフォーム構築に立ちはだかる壁とは?
    日本の製造業が抱えるジレンマを乗り越え、企業が生き抜くためのヒントがここにある!


    DX時代に必要とされる新しいビジネスモデル
    PLMシステムの提供を通じて培った、ソフトウエアのオープン化戦略や、顧客とのWin-Winを実現するサブスクリプションなど、成功へ導いた秘訣を公開

    【目次】

    はじめに ~広がるPLMの可能性~

    第1章 製造業が抱えるジレンマ

    日本の製造業が苦戦している理由
    現場は複雑にからみ合っている
    正しい情報を正しい人に伝える大切さ
    設計情報管理の難しさ
    トヨタ、ホンダ、日産は同じものをつくっているけれど……
    モノづくりの世界は「システム」を「業務」に合わせる
    クローズドイノベーションで進められるシステム構築
    モノづくりの重心が変わってきた
    モノではなくサービスを売るという世界

    第2章 デジタルプラットフォーム構築の阻害要因

    限定した範囲で利用されてきたPLMシステム
    ベンダーロックインという沼
    言葉はやわらかいが、実はかたいソフトウエア
    アプリが頻繁にアップデートされるわけ
    なぜPLMシステムでプロダクトのライフサイクル管理ができないのか
    データの長期保存問題

    第3章 「オープン」であるという文化

    ソフトウエアの民主化
    絶対王政の君主的なIT業界における民主化革命
    「オープンであること」の強み
    ローコードツールを使って何を目指すべきか?
    システムシンキングでサービスを考える
    ノウハウを公開することで情報は集まる
    コネクティッドな世界に必要な根本思想
    オープン化しても追随者は来ない?
    オープンの力を信じる

    第4章 カスタマーサクセスがつくる新たな世界

    「満足」の持続がなくては終わるサブスクリプション
    カスタマーサクセスとサブスクリプションモデル
    ベンダーとの新しい付き合い方
    サブスクリプションの会計的側面
    スモールスタートで段階導入する
    ソフトウエアは「やわからく」あるべき
    カスタマー同士が「失敗談」を話しあえる場

    第5章 持続的変革に向けて

    集中と分散を繰り返してきたコンピュータ
    システムシンキングで考えるバーチャルプロトタイプの実現
    要件定義をしないシステム開発
    持続的に変革できるシステムを目指して
    事業視点で考える
    ITをホワイトボックスにする手の内化
  • CROSS-BORDER(クロスボーダー) キャリアも働き方も「跳び越えれば」うまくいく 越境思考

    公開中!

    CROSS-BORDER(クロスボーダー) キャリアも働き方も「跳び越えれば」うまくいく 越境思考 

    変えるのは「自分」ではなく「環境」だ!
    自分・会社・職種・世代・国……
    “今”を変えたい人のための 越えるべき10の境界


    「このままでいいのか」「何か新しいことをはじめなければ」「本当にやりたいことが見つからない」
    こんな漠然としたもやもや感や気詰まり感を持つビジネスパーソンは多い。
    これらを解消する有効な方法は「越境する」ことだ。

    身の回りには目に見えない境界がいたるところに存在する。
    自分の仕事はここまで、うちの会社はこういうことしかできない、業界の慣習として決められている……
    このような境界は、内部にいると気づくことすら難しく、身動きが取れずに行き詰まりを感じてしまう。
    しかし、視点を変え、適切なアクションをとれば、境界に気づき、超えていくことができる。
    これが越境だ。

    越境をすれば、新しいスキルを得られ、新しい人間関係を築き、新しいキャリアを歩むことができる。

    本書では、越境することの重要さを伝え、そのために必要な具体的行動を示し、
    読者の行き詰まり感を解消することを目指す。

    【目次】
    Prologue 中堅社員が陥る10の「もやもや」
    Chapter1 個人内越境 自分自身の「もやもや」を突破する
    Chapter2 企業内越境 自分の仕事の「もやもや」を突破する
    Chapter3 企業間越境 今いる会社の「もやもや」を突破する
    Chapter4 職種間越境 今の職種に関する「もやもや」を突破する
    Chapter5 業種間越境 所属する業種・業界の「もやもや」を突破する
    Chapter6 産官学越境 ずっとサラリーマンでいいのか? の「もやもや」を突破する
    Chapter7 労使間越境 経営者になれるかな? という「もやもや」を突破する
    Chapter8 世代間越境 職場以外の世界に関する「もやもや」を突破する
    Chapter9 地域間越境 今住んでいる場所に関する「もやもや」を突破する
    Chapter10  国家間越境 日本を巡る「もやもや」を突破する
    Epilogue 実行できない言い訳を徹底的に“つぶして”、越境を実行する
  • イノベーション創成の研究開発マネジメント

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    イノベーション創成の研究開発マネジメント 

    作家:櫻井敬三

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:ビジネス・経済 / 小説・実用書 / 経営 / 実用 / ビジネス・政治

    投稿数0件
    日本の技術革新がうまくいっていない。オープンイノベーションや外部依存研究開発で乗り切れるのだろうか。本書は「1真の研究開発とは、2イノベーションを育てる組織とは、3技術リーダー戦略とは、4イノベーション創成戦略と研究開発事業化戦略とは」をわかりやすい事例で解説する。本書は経営者、研究開発責任者・担当者に読んで実践いただきたい。
    (※本書は2019/2/28に株式会社 文眞堂より発売された書籍を電子化したものです)
  • 企業の持続性と組織変革

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    企業の持続性と組織変革 

    優れた経営者は,経営戦略や意思決定の基盤は,現場で日常的に反復される活動にあると深く認識しており,企業の持続性の原点とも言えるルーティン活動を,組織レベルのルーティンとして捉えている。本書は,計画的で創発的な組織変革,歴代の経営者が受け継いできた経営哲学を基軸にした組織ルーティンの変革の実証的解明を図るものである。
    (※本書は2016/3/15に発売し、2022/4/26に電子化をいたしました)
  • チザイの人―大阪工業大学「知的財産学部」誕生の衝撃

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    チザイの人―大阪工業大学「知的財産学部」誕生の衝撃 

    作家:石井正

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:ビジネス・経済 / 小説・実用書 / 経済 / 経営 / 実用 / ビジネス・政治

    投稿数0件
    世界経済の主流は「知的財産」(略して「チザイ」)です。日本初の人材育成に乗り出した大学学部新設ドキュメントを通してみえてきたのは、日本経済の未来に必要なチカラでした!
    チザイ界の第一人者による「知的財産」の入門書にして、日本経済の予言書、登場!
    (※本書は2007/8/23に株式会社 三五館より発売された書籍を電子化したものです)
  • シン・メイド・イン・ジャパン

    公開中!

    シン・メイド・イン・ジャパン 

    ★NHKラジオ第一放送「マイあさ!」「サンデーBiz」(全国放送)にて著者が書籍インタビュー出演!!(2022年10月23日)
    日本にはまだ、日本にしかできないモノ造りが残っている。

    なぜ、日本のモノ造りは世界から置いて行かれるのか。
    高度経済成長期を駆け抜けた中小零細製造業経営者の多くは、 ロボットやAI、IoTなどテクノロジーを駆使した 新しいモノ造りに課題を感じています。

    しかし、自社の力で時代に追いつくことだけが 中小零細製造業が生き残る道なのでしょうか。
    本書で提言しているのは、
    <大手企業が取り組むべきこと>
    ・できるだけ国内でモノ造りをすること。少なくともマザー工場、モデル工場は必ず国内に設置する
    ・優れた技術を有する国内中小零細企業と共に、製品の品質向上に注力すること
    ・国内中小零細企業の自動化・IoT化に協力すること

    <中小零細企業が取り組むべきこと>
    ・量に応じた特殊加工の自動化・IoT化=職人技の標準化を図ること
    ・自動化ラインにはIoTやDXにならい、スマート化すること
    ・ミニマルファブ技術などを活用すること

    つまり、大手と中小零細企業が協力し合って戦うことです。
    それこそが“シン・メイド・イン・ジャパン”なのです。
  • 九二歳の中小企業診断士にやっとみえた 生き残るホンモノへの途

    公開中!

    九二歳の中小企業診断士にやっとみえた 生き残るホンモノへの途 

    平成二九年八月のNHKテレビでは「現在の中学生の二五%は広島・長崎への原爆投下の日、終戦の日、を正確には知らない。学校で教えて貰っていない」と私たちにとっては衝撃的な事実を放映していました。自分に実感は無くても私たち世代は歴史上の人になっているようです。 それだけに知って頂きたいと強く思います。戦前戦中の生活、どん底から這い上がった敗戦後、高度経済成長への進展、がどう進んだのか。皆さんの親世代や祖父母世代が育った歩みを知って欲しい、九二歳になって漸くホンモノが見えるようになったと思えるからです。 (はじめにより) 弱い立場の人たちの良き理解者になろうと励み続けてきた著者は九二歳の現役中小企業診断士。戦前から戦後、そして平成を通して、様々な人物や会社を見てきて、ようやくホンモノとは何かがわかってきた。本書では「ホンモノとは何か」「どうすればホンモノの生き方ができるか」を伝えている。
    (※本書は2017/11/18に青山ライフ出版株式会社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 九五歳の中小企業診断士が亡き妻たちに献げる 生き残れる企業になるために

    公開中!

    九五歳の中小企業診断士が亡き妻たちに献げる 生き残れる企業になるために 

    世の中何が卑しいと言っても、世のため人のためと言いつつ自分の欲をかくくらい卑しいことはあるまい。(臨済宗妙心寺派管長・故・山田無文老師) 私は令和三年一二月一四日に九六歳になります。お陰様で心身共に健康に恵まれて幸せな毎日を送っています。 令和三年四月五日に糟糠の妻・満利子が誤嚥性肺炎のため逝きました。(享年九一歳) 私は二人の妻・泰子・満利子に先立たれました。 中小企業診断士として今日病気で倒れれば家族は明日から路頭に迷うという経営顧問業を六三年間貫くことができました。すべて糟糠の妻たちがどんな時にも黙って支え続けてくれたお陰です。 私は無一文どころかマイナス一五〇万円が創業資金です。あなたが本当にやりたいのであれば、そしてそのことが世のため人のためになり、役立つのであれば、創業資金は必ず調達できます。勿論予想していた以上の苦労が次々と襲いかかります。 でも高齢者と言われる私がたどってきた足取りが若い人、また資金さえあれば自主独立したい人たちの参考にまた助けになるならば、と敢えて新著書刊行を決意しました。 この本では幾つかの実例を紹介します。約五〇年間は住宅業界、それも中小工務店との関わりが大半でした。多くの大企業とのお付き合いも私が工務店の建築現場を知っているからこそ。大企業が進出した住宅産業界での販売網つくりや販売先企業育成が可能だったからです。 紹介する実在企業の事例はあらゆる業種の企業にも必ず参考にして頂ける企業経営の根本事項と信じるからです。どうかご了解をお願いします。(はじめに より)
    (※本書は2021/11/30に青山ライフ出版株式会社より発売された書籍を電子化したものです)
  • みんな違う。それでも、チームで仕事を進めるために大切なこと。

    公開中!

    みんな違う。それでも、チームで仕事を進めるために大切なこと。 

    結局、建設的なリーダーがうまくいく。
    組織で起こりがちな「恐怖によるモチベーション」と「正義感による分断」を
    アドラー心理学に基づいた、ちょっぴりドライで優しいリーダー論で解決。

    【「はじめに」より抜粋】
    アドラー心理学が、今の多様化し、フラット化した職場にこそ役に立つと私が思う理由は、大きく三つあります。

    ①アドラー心理学は「横の関係」を大切にしている

    アドラー心理学では、人間関係を「横の関係」でみなすことを大切にしています。
    親子関係、教師と生徒、カウンセラーとクライアントでも「上下関係」ではなく、
    「同じ人間」「フラットな関係」ととらえるのです。
    これは会社組織でも、もちろん同じです。
    今は、あなたがリーダーで、部下は立場上、部下であるけれども、
    上下関係ではなく、役割の違いにすぎないのです。
    フラット化した今の職場にとって、とても合った考え方といえます。

    ②アドラー心理学は「建設的」という視点を大切にしている

    アドラー心理学では、ものごとを 
    「正しい/間違っている」「良い/悪い」といった視点で判断するよりも、
    「建設的/非建設的」といった視点を大事にしています。

    リーダーなら、部下同士の考え方が合わない、
    意見がぶつかる場面に立ち合うこともあるでしょう。
    価値観が多様化した今なら、なおさらです。

    そんなときにこそ、この「建設的」「有益」の視点を大切にしてほしいのです。
    「今から、目的のため、未来に向かって、何ができるか」の
    解決策をリーダーも部下もお互いに考え、話し合う。
    こうした姿勢が大切なのです。

    ③アドラー心理学は「共同体・社会への貢献」を大切にしている

    さらに、アドラー心理学は、「共同体」の視点をとても大事にします。

    「共同体」とは、「人間の複数体」の意味で、
    家庭や会社、地域社会、国家のことなどです。

    先ほど「建設的」「有益」という視点が大切だと言いました。
    しかし、これには「自分にとって」だけではなく、
    「チームにとって」「会社にとって」が加わるのです。

    自分が所属するチームや会社にとって、
    「建設的かどうか」「有益かどうか」が重要なのです。
    つまり、アドラー心理学は、
    「チーム」「組織」をとても大事にする心理学なのです。

    <目次> 
    1章 「建設的」な視点をもつ
    2章 価値観をチューニングする
    3章 部下の言動に反応しすぎない
    4章 安心・信頼できる職場をつくる
    5章 目的・目標を掲げ続ける
  • こんな時代に会社を伸ばすたった一つの法則

    公開中!

    こんな時代に会社を伸ばすたった一つの法則 

    伸びる会社は社会を豊かにする。なぜか?驚異的に伸びた会社がやっている11のセオリー。
    (※本書は2012/7/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 腐ったリンゴをどうするか?

    公開中!

    腐ったリンゴをどうするか? 

    一人で作業したときよりも、集団で作業した時のほうが一人当たりの作業量は低下し、
    集団の人数が増えるほど手抜きの量も大きくなる――これを「リンゲルマン効果」と呼ぶ。
    「自分だけ頑張ってもしょうがない…」「誰かがやるからいいだろう…」という気持ちは、誰の心にも存在するが、
    度が過ぎると手抜きは感染し、そばにある“リンゴ”から次々に広がり、最後には箱全体を腐らせる。
    われわれの身近にはどんな手抜きがあり、それはなぜ起こるのか? 男と女、どちらが手抜きしやすいか? 日本人と中国人では?
    どんなときに感染しやすく、どうしたら防げるのか?
    ……「手抜き」にまつわるエトセトラを、手抜き研究の第一人者が読み解く!

    最良の手抜き対策はどれ?
    1.罰を与える
    2.社会的手抜きをしない人物を選考する
    3.リーダーシップにより仕事の魅力向上を図る
    4.パフォーマンスのフィードバック
    5.集団の目標を明示する
    6.パフォーマンスの評価可能性を高める
    7.腐ったリンゴの排除/他者の存在を意識させる
    8.社会的手抜きという現象の知識を与える
    ……答えは本書に。
    (※本書は2015/6/23に株式会社 三五館より発売された書籍を電子化したものです)
  • イノベーション実現のための価値分析のすすめ―創始者マイルズ師の思想を生かし超える

    公開中!

    イノベーション実現のための価値分析のすすめ―創始者マイルズ師の思想を生かし超える 

    本書は,ローレンス・D.マイルズを師と仰ぐ著者が,師との交流による学びから自らの経験事例を融合させたエッセイである。日本初公開の図書の翻訳も掲載。VEを初めとする管理技術を手法といったレベルで捉えるのではなく,原理・原則そして基本的方法論として捉え,課題ごとにその原理・原則を活かし,部分利用をしていくことが重要だと説く。
    (※本書は2019/8/31に株式会社 文眞堂より発売された書籍を電子化したものです)
  • 99%の人がしていない たった1%のリーダーのコツ 決定版

    公開中!

    99%の人がしていない たった1%のリーダーのコツ 決定版 

    累計170万部突破の99%シリーズに「令和の大改訂版」登場!

    リモートワーク、チャット、SNS・・・
    コロナ禍を経て働き方が変化した時代に合わせ加筆・修正した決定版!


    リーダーなんてただのコツ!?
    シリーズ170万部突破の著者がおくる、
    カリスマ性も成績も才能もいらない、リーダーになるためのテクニック。



    こんな風に思ったことはありませんか?

    ●リーダーはメンバーより仕事ができなければいけない
    ●メンバーに好かれているかいつも不安
    ●リーダーに二言があってはならない
    ●メンバーの褒め方、叱り方がわからない
    ●メンバーのモチベーションがあまりに低い
    ●成長したいと思っているメンバーがいない
    ●メンバーへの指示の出し方がわからない
    ●「かわいそうだから」が口グセになっている
    ●威厳を保つためにときどき大きな声を出してしまう
    ●チームの一体感がつくれない
    ●リーダーは孤独に耐えなければいけない

    リーダーに求められる能力は、決して特別なものではありません。
    たとえば上記を解決するのに必要なのは、実は「コツ」かもしれません。
    「コツ」とはスポーツでいえば「フォーム」や「型」のようなもの。
    まずはこれを身につけ、愚直に実践、継続すれば、
    どんな人でもリーダーになることができるとともに、これが成功する最短の道かもしれません。

    このコツを知っているか知らないかは、あなたのパフォーマンスをとても大きく左右します。
    実は99%の人がしていない、でも効果絶大なリーダーのコツを本書はご紹介していきます。

    <目次>
    CHAPTER1 メンバー選びのコツ
    CHAPTER2 仕事の依頼のコツ
    CHAPTER3 メンバー評価のコツ
    CHAPTER4 トラブル対処のコツ
    CHAPTER5 チームを前進させるコツ
    CHAPTER6 モチベーションを高めるコツ
    CHAPTER7 人を育てるコツ
    CHAPTER8 自分を整えるコツ
  • 日本の確定死刑囚 執行の時を待つ107人の犯行プロフィール

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    日本の確定死刑囚 執行の時を待つ107人の犯行プロフィール 

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    1966年に起きたマルヨ無線強盗殺人事件の尾田信夫から、
    2015年に大阪府寝屋川市の中学1年生男女2人を殺害した山田浩二まで

    2022年6月現在、全国7ヶ所の拘置所に収監されている死刑囚107人を刑確定順に列挙。
    事件の顛末、公判の争点、確定後の動きに加え、
    死刑適用の具体的基準、執行当日の手続き、
    死刑存廃問題など死刑に関する基礎知識も徹底解説。

    ■極刑をもって臨むほかない
    裁判長が断罪した、身勝手な動機、強固な殺意、
    残忍極まる手口、更生不可能な人命軽視の思考


    死刑。
    強盗殺人や無差別殺人など凶悪な犯罪を起こし、
    裁判で死刑が確定した者の生命を奪い去る刑罰である。
    日本においてその執行手段は絞首刑。
    刑場において、首にロープをかけられ縊死するまで吊るされることになる。

    すでに記憶にない無名因まで全てを網羅し、
    さらに死刑が適用される具体的基準、刑確定から執行までの流れ、
    死刑制度の存廃問題など死刑に関する基礎知識も解説した。

    死刑囚それぞれの事情、裁判長の決断、被害者の無念、遺族の苦悩があることを。
    死刑は決して遠い世界の話ではない。


    ■目次

    ●第1章 1970年代~1990年代確定
    ・大濱松三 ピアノ騒音殺人事件
    ・片岡利明 三菱重工爆破事件
    ・藤井政安 「殺し屋」連続殺人事件
    ・大森勝久 北海道庁爆破事件
    ・山野静二郎 大阪不動産会社連続殺人事件


    ●第2章 2000年代確定
    ・間中博巳 同級生殺人事件
    ・上田宜範 大阪愛犬家連続殺人事件
    ・田中毅彦 右翼幹部連続殺人事件
    ・豊田義己 静岡、愛知2女性殺害事件
    ・菅峰夫  架空建設計画連続殺人事件


    ●第3章 2010年代以降確定
    ・小林竜司 東大阪集団リンチ殺人事件
    ・高柳和也 姫路2女性バラバラ殺人事件
    ・加藤鞆大 秋葉原無差別殺傷事件
    ・渡邉剛  銀座資産家夫婦強盗殺人事件
    ・植松聖  相模原障碍者施設殺傷事件


    ●死刑をめぐる基礎知識
    ・「永山基準」が示す死刑と無期懲役の境界線
    ・刑確定から執行までの一部始終
    ・死刑を存置すべきか廃止すべきか。それぞれの主張と反論

    ■著者 鉄人ノンフィクション編集部