昼沖太

城内で退屈な日々を過ごすお姫様、シルヴィアはやってきた賢者の冒険談と、その付き人の少女の母を救って欲しいという話にグッと来て、城内にある封印を弄ってしまう。
その途端、魔王は復活し、周囲の人間は木に変えられ、シルヴィア姫は一人ぼっちに。
そこに現れたのは自分とちょうど同じくらいの年頃のツンデレ少女リリス。
２人は復活した魔王を封印し、人々を助けようと冒険にでるのだが……。

シルヴィアはおっぱいだけは立派ながらも、物を知らないおポンチ姫。
ついついエッチな呪いによって、リリスにのしかかってレズプレイをはじめたり、ついついエルフに乗せられて、リリスにくすぐり責めしたり、ついつい魔物にだまされて、リリスのピンチ中に寝ちゃったりとお役立ち度ゼロながら、リリスがいないときには自分でその胸を生かしたパイズリで場をしのぐことも。

しかし、ついに目の前に現れる魔王の前ではそういった甘いプレイは通用せず、強制的に騎乗位でのセックスに達し、処女を喪失、加えて中出し！
さらにそこにふたなりになったリリスの姿まで……。ピンチらしいピンチをようやく迎えたシルヴィアはどうなってしまうのか？？