覇王と愛され聖王女の溺愛新婚生活【SS付】【イラスト付】
ロアージュ神聖国の王女として産まれながら不吉とされる白髪白瞳のために王都から遠い離宮でひっそりと暮らしていた王女ブランシュ。しかしある日訪れた青年ディークハルトに熱烈な求愛を受け、押されるままに嫁ぐことになってしまう。彼はウィスタニア帝国の皇帝だった。近付く者を不幸にしてしまうと恐れるブランシュの心を優しく解きほぐし、愛するディークハルト。忌み嫌われていた母国での暮らしとは打って変わり若き王に毎日のように溺愛されブランシュは甘く乱されて戸惑うばかりで!?