「誰かのため」が、「自分のため」につながる 日本一の秘書が教える気配り仕事術(あさ出版電子書籍)
日本一の秘書が教える気配り仕事術
■日本秘書協会のベストセクレタリー賞を受賞した「日本一の秘書」が伝える
気配り力と、秘書の役目と企業成長に大切なこと!
相手に喜ばれて初めて、その行動は「気配り」になる!
「お客さま」「取引先」「上司」相手の「役にたつ」を目指して動くことが、
あなた自身の成長につながる。
◆担当編集者のコメント
CURRY HOUSE「CoCo壱番屋」で創業者宗次徳二氏から数えて三代、二十数年にわたって社長秘書をつとめました。
中部地区の一中小企業から東証一部上場まで果たし、名経営者として名を轟かせた宗次夫妻。名経営者のうしろに、名秘書あり。秘書として長年仕事をしてきた中で培ってきた「気配り仕事術」を余すことなく公開した一冊です。
■目次
●Chapter1
すべては「相手のため」に ――「できる!」といわれる人の気配り
●Chapter2
だから、その人の周りには人が集まってくる ――相手を虜にしてしまう人の共通点とは?
●Chapter3
“壁”を打ち破るヒント――絶対に手放せない社員(部下)になる「気づきの法則」
●Chapter4
頑なな心にもするりと入り込む――「信頼される人」はこの気配りの効果を知っています
●Chapter5
ちょっと弱気になってしまったときに――“ストレス”とうまく付き合う
■著者 中村由美