「
真室部はるか
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完結！
カレがアタシの部屋に泊まった次の晩、変な電話がかかってきた。全然知らない男の声で、イヤらしいことを言われた。男は、どこからかアタシたちがエッチしているのを覗いていたみたい。アタシとカレがどんなことをしていたのか詳しく知っていた。全て見られていた、という刺激がアタシをゾクゾクさせた。次の週、またカレが泊まりに来た時、男に覗かれていると思うと興奮してしまい、わざと部屋の灯りをつけたまま、窓際でパックリとアソコをひろげたり、見せつけるようにカレの上に跨がって腰を振った。そして次の日、またあの電話がきた…。
