溺れるまなざし【SS付】【イラスト付】
カメラマンを夢みてアシスタントとして奮闘する時生は、先鋭の制作会社社長鷹柄の目に止まり作品を称賛される。認められた喜びを抑え対応すると、“肩書を知っても態度を変えない”時生に、鷹柄はますます興味を持ったようで!? もっと知りたい、と甘い囁きに蕩かされた時生は、鷹柄に押し倒されて、熱塊を奥深くまで挿入される。しかし作品を認め、見守ってくれていたのには別の理由があって!? 恋心を抑え離れる決心をするが、触れてくる指先の優しさを忘れられず、勘違いしそうになって――。
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