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「俺にこうしてほしかったんだろう? 俺もだよ、ずっとおまえを犯してやりたかった」
厳格な教師の顔、冷たい目。それが、エリの中に眠る劣情に火をつける。
先生になら何をされても感じる。
もっと、叱られたい。
もっと、先生にいじめられたい。
先生にだけ。もっともっと求められたい。
尻を打たれ、よつん這いになり尻に性具を挿入された状態で喘ぐエリ。
「悪い子だ」エリの尻を平手で打ちながら興奮する大沢は、エリの服を脱がしながら全身をゆっくり舐め、ほかの男の跡がないか、指と言葉で執拗に責めたてる。
この秘められた時間は、生きる希望もないまま、つらい日々を送っていたエリのもとに、同窓会の案内状が届いたことから始まった……。