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座敷わらし×木工作家。人外ファンタジーBL小説。笹倉敏明(24歳)は15年ぶりに訪れた祖母が残した田舎の一軒家で、座敷わらしと名乗る男に出会う。 男は敏明の幼なじみだと言い「約束を覚えているか?」と問いかける。 戸惑う敏明に男は「消えそうだから、生気をくれ」と迫って来る。追い出すわけにもいかず、座敷わらしと同居することになる敏明。大好きだと無邪気に迫る座敷わらしに流されていていいのか? 萌えて笑えてちょっと切ない異種族間恋愛譚。2020年4月なお書房発行版に番外編が追加されています。
一途な座敷童 × おっとり男子