完結
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「久しぶりだから、もっとゆっくり…」目が覚めたら目の前にイケメンが!?欠片も昨晩の記憶がないけれど、どうやら盛大に酔っ払ってそのまま潰れてしまったようで反省する湊(みなと)。一線は超えてないみたいで安心はしたけど、目の前の年下の彼はスーツが良く似合っていて人懐っこい、ちょっと派手だけどどこか癒やされるそんな印象だった。だからか初対面なのにすんなり連絡先も交換して、それから彼と過ごすことが多くなった。ある日の夜、彼に急用が入り会えなくなってしまい、仕方なく一人で街中に出かけたら偶然彼を見かけたのだけど、その隣には知らない女性が…。ちゃんと聞いてなかったけど、もしかして彼の仕事って夜の…??