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もう、誰かを好きになることなんて無いと思ってたのに――…操は双子の弟・佳市と一緒に飲み屋を経営する普通の青年。ただし、その恋愛対象を除いて…男しか好きになれない操は恋愛に対して大きな傷を抱えて生きていた。しかし、そんな操の前に突然現れた平川という男…高そうなスーツ、他を圧倒する存在感。思わず視線をよこすと、平川は突然、操の襟元を引き寄せ、ふたりの吐息が重なる…!「腰揺らすほどキスは気持ちよかったか? 操…」どうして急にキスを?それに何で自分の名前を?混乱する操はひとつの予感に体を震わせる…怖いのに、もしかして……