完結
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30歳手前で結婚まで考えていた彼氏と別れ、仕事の忙しさもあり心身ともに疲れ果てていた歩。ある日家に帰ると何故か部屋の中には見知らぬイケメンが!?「おかえりなさいませ、ご主人様」と燕尾服を着たイケメンは当たり前のように言い放つ。突然の事に全く思考が追いつかない歩を知ってか知らずか、勝手に自己紹介をする執事風のイケメン。どうやらネットで応募した家政婦?みたいなモニターに当選したみたいだけど、まさか男性が、しかも執事風な人が来るなんて…。って、疲れを癒やすマッサージって、気持ちいいけどだんだん変な気分に…。「ご安心ください。ご主人様の期待に応えるのが私の務めですから」