完結
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【26歳・OLの体験】真実子(まみこ)は両親と3人で郊外の一軒家で暮らしていたが、ここ最近ひどい悪臭被害に悩まされていた。他人所有の隣りの広い土地が貸し出され、そこで70すぎの少し足の悪いおじいさんが畑を始めたのだが、なんと週イチのペースで自宅から汲んできた糞尿を肥料として撒き始めたのだ。まともに窓も開けることもできない惨状に業を煮やした真実子は、短気なくせに小心者の父親に押しつけられるままに勇を鼓して文句を言いにいき、とりあえずやめさせることができたものの、それはさらなる激しさを増すご近所悪臭戦争のほんのプロローグにすぎなかった…。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.4-(2)~特集/私が苦しんだ最悪の人間関係」の内容と重複しています。ご注意ください)