完結
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俺の運命の番は───…
狼族でαの皇輝(こうき)は、森の中で迷子になり彷徨い歩いていたところを甘い香りに誘われ、隠れて泣いていた猫族αの魅央(みお)に出会う。
時は流れ親友になった皇輝と魅央だが、皇輝は次期狼族の長として「運命の番」を探すため見合いを迫られていた。
α同士では叶うわけないと、魅央への気持ちにふんぎりをつけようとする皇輝だが、実は魅央はαのふりをしたΩで…
好きなのにすれ違う2人の、切なく甘いケモミミオメガバース