完結
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子供っぽい見た目がコンプレックスの小柴みつみ。
お淑やかで色気のある女性になるために訪れたのは、
浅葉が営む茶道教室だった。
誰もが振り向くほどの端整な顔立ちに
緊張しっぱなしだったが、
耳元で囁かれる甘い声、すべてを包み込む大きな手、
着物の隙間から溢れる色気に
徐々に蕩けていくみつみの身体。
先生に触るの…ずっと我慢してました
そう呟くみつみに浅葉はとうとう
理性を抑えられなくなってしまい……。
…今日は、優しくできそうにありません――