読み放題TOP > 作家一覧 > 今井繁之

今井繁之

」のタイトル一覧 2件
並び替え
  • ホウ・レン・ソウの基本 これだけシート

    公開中!

    ホウ・レン・ソウの基本 これだけシート 

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書では、まず、そもそもどんな理由でホウ・レン・ソウが必要なのかについて、8つの理由を挙げて説明します。
    MISSION2~4では、「報告」「連絡」「相談」のそれぞれについてのポイントを挙げていますので、いまの自分ができているかどうかチェックしてみてください。
    そして最後の章では、メールでホウ・レン・ソウを行う際に気をつけるべきことをまとめています。
    (本書は2008/05/02に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 問題解決思考――予測不可能な時代の問題解決&意思決定の方法

    公開中!

    問題解決思考――予測不可能な時代の問題解決&意思決定の方法 

    問題解決思考――予測不可能な時代の問題解決&意思決定の方法
    ・原因を分析・究明する
    ・最適な方法を選択決定する
    ・リスクをコントロールする
    ・状況を整理し課題を明らかにする

    「あの人はできる」という言い方をするが、これには二つの意味がある。
    一つは知識が豊富にあるという意味。
    もう一つは頭の使い方がうまいという意味である。
    後者は、知恵があるともいう。

    知識が豊富にあること、記憶量がたくさんあるということは決して悪いことではない。
    しかし、知識があるからといって判断力、決断力があるとは限らない。
    ときには「頭はいいんだけど・・・」という人もいる。
    それに対して、「あの人はできる」といった場合は一般的に記憶量の多さではなく、
    現実の問題を巧みにさばけることをいう。

    そもそも知識がなければ、文献に頼ったり人に聞いたりすればいい。
    実社会で要求され、重要視されるのは知識より知恵である。

    本書で紹介する「問題解決思考」はまさしくそのための道具である。
    お読みいただければ必ずやお役に立つものと確信する。

    オリエンタルランドやアサヒビール等、
    多くの企業で採用されているシンキングマネジメント(思考手順のこと)
    ビジネスの問題解決に有効な4つの思考手順を紹介します。

    本著が容易に結論を出すのが難しい問題を抱えて、
    日夜、苦悩されている方々の一助になれば幸いである。


    ■目次

    ●第1章 原因分析――トラブルの真の原因を効率的に究明する手順
         「原因分析」七つのステップ
         ケーススタディ「原因分析」
         ほか

    ●第2章 決定分析――迷いを捨てて最適な方法、案を選択決定する手順
         「決定分析」八つのステップ
         ケーススタディ「決定分析」
         ほか

    ●第3章 リスク分析――不確実な将来のリスクをコントロールする手順
         「リスク分析」七つのステップ
         ケーススタディ「リスク分析」
         ほか

    ●第4章 状況分析――状況を整理して、取り組むべき課題を明らかにする手順
         「状況分析」五つのステップ
         ケーススタディ「状況分析」
         ほか

    ■著者 今井繁之(イマイシゲユキ)
    株式会社シンキングマネジメント研究所代表取締役所長。
    1965年、明治大学商学部卒業。(株)リコー、ソニー(株)に勤務。
    ソニーでは、論理的問題解決法であるKT法(ケプナー・トリゴー法)の社内講師を務め、ソニー退社後、
    (株)デシジョンシステムで同種の問題解決法であるEM法の研修講師を務める。
    1990年に独立してシンキングマネジメント研究所を設立。現在、研修講師として多方面で活躍。
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)