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越前敏弥

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  • 越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文 リベンジ編

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    越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文 リベンジ編 

    作家:越前敏弥

    雑誌・レーベル:ディスカヴァー携書

    ジャンル:語学 / 小説・実用書 / 英語 / 専門書

    投稿数0件
    ベストセラー『ダ・ヴィンチ・コード』『インフェルノ』など、様々な文芸作品の名翻訳家として知られる越前敏弥氏が選ぶ80の英文。前著『日本人なら必ず誤訳する英文』に寄せられた続編を望む声にこたえて、ついに刊行。
     英語力に自信のある方でも簡単に訳すことのできない問題を厳選して収録している。前作で扱った英文と構造の似たものを多数掲載しているため、前作の復習をしたい方にも、新たに自分の力を試したい方にも、読みごたえがあるはずだ。
     さらに、〈日本人が一番誤訳する文法項目〉〈効率のよい英文法の習得方法〉〈英文の速読方法〉など著者の体験にまつわる「学習相談Q&A」は、英語力を問わず、今後の学習において参考になることは間違いない。また、巻末には、英語を扱ううえでは必須の文法項目を総ざらいできる「文法項目別チェックテスト」も収録。
  • 越前敏弥の日本人なら必ず悪訳する英文

    公開中!

    越前敏弥の日本人なら必ず悪訳する英文 

    作家:越前敏弥

    雑誌・レーベル:ディスカヴァー携書

    ジャンル:語学 / 小説・実用書 / 英語 / 専門書

    投稿数0件
    あの大ベストセラー『ダ・ヴィンチ・コード』をはじめ、数々の文芸作品の名翻訳家として知られる越前敏弥さん。
    前著『日本人なら必ず誤訳する英文』(ディスカヴァー携書)で、全国6万人の英語自慢の鼻を見事にへし折った彼から、新たな挑戦状が到着しました!
    「誤読・誤訳に陥りがちな英文・文法」に続いて、本書では「より自然で、かつ正確な訳文を当てるスキル」を読者に問います。

    たとえば、こんな問題。
    Q 下の訳文は、日本語としてどこがおかしいでしょうか。
    「逃亡中の犯人はジェフリーズという男らしい。彼を殺してやりたい。」

    答えがわからないという方。
    では、あなたがこのシチュエーションにいたとしたら、殺してやりたいほど憎い相手に対して、「彼」という言葉を使うでしょうか?

    この例が示すように、翻訳とは「原著者が仮に日本語を知っていたら、そう書くに違いないような日本語にすること」なのです。
    本書では、適切な訳文をつくるトレーニング問題を30題収録し、それぞれにページを惜しまずに丁寧な解説をつけました。

    本書は、まさに、翻訳学校やカルチャーセンターで1,000人に及ぶ翻訳学習者と接してきた著者だからこそ書ける内容であり、
    すべての英語学習者が知っておくべき日本語訳の学習法や、英文を深く読みとるための秘訣を惜しみなく公開するものです。
  • 越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文 あなたはこれをどう訳しますか?

    公開中!

    越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文 あなたはこれをどう訳しますか? 

    作家:越前敏弥

    雑誌・レーベル:ディスカヴァー携書

    ジャンル:語学 / 小説・実用書 / 英語 / 専門書

    投稿数0件
    1000万部を超えるベストセラーとなった『ダ・ヴィンチ・コード』はじめ
    ミステリーの名翻訳家として知られる著者が、
    長年にわたって予備校や翻訳学校で教えてきた中で、
    「日本人なら必ず誤訳する英文」の例を収集し、
    解説したものが本書である。
    まずは問題に自力で解答し、それから訳例と解説を読むという構成になっている。

    同じ内容の講座を翻訳学校で開いた際は、生徒が殺到。
    通信講座も合わせておよそ1000人が受講したという。

    本書の対象は、英語に自信のある人なら誰でも。
    大学受験生、TOEIC学習者、仕事で英語を読む必要のある方々、そしてもちろん翻訳家志望者。
    相当の英語力がある人でも、そう簡単には正解できない、手応えのある問題がそろっている。
    きっと「目からウロコ」の連続だろう。

    とはいえ、難解でひねくれた英文を集めたわけではない。
    英語としてはあくまで自然だが、日本語の発想や学校で習った文法の誤りなどによって、
    日本人が誤読しがちな英文が集められているというわけである。

    越前氏は「英語自慢の鼻をへし折る」のが本書の目的だと語る。
    読者はきっと、自分の英語読解力に欠けていた部分を発見し、
    飛躍的な進歩を遂げることができるに違いない。

    本書は実力のある人をさらに上へ押し上げる、他に類を見ない一冊なのである。