ベンチャーキャピタリストが語る 着眼の技法
新しい商品サービスやビジネスモデルを生み出す、いわばゼロからイチへ、無から有を生み出す創業はいかにして可能になるのか? その源になるのが、本書のテーマである「着眼」です。それも必要なのは、ただの着眼ではなく、たった一人が生み出す常識破りの「異端の着眼」。
本書は、日本では数少ない独立系キャピタリストとして経営の一角に参加し、日々無から有への創造のお手伝いをしている著者が、着眼を身につけるための技法、果ては日本国家のあり方や資本主義や民主主義というイデオロギーの未来まで、その異端の着眼をありのままにぶつけました。
子どもの頃は誰しも持っていた、あなた本来の着眼力を取り戻すための一冊。ビジネスに、人生に、そして世界に革命を起こしたいすべての人へ。