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「食品表示」の5つのポイント1「添加物」の区分の明確化2「栄養成分表示」の全面義務化3アレルゲンの「一括表示」の強化4加工食品の「原料原産地表示」5「製造者」と「加工」の表示など。小売業がお客の「安全・安心」を守るために最低限必要な「食品表示」の知識を分かりやすく解説している。
(※本書は2018年6月30日に発売し、2021年6月30日に電子化をしました)
第1章 ここが変わった!「食品表示」の5つのポイント
ポイント1「添加物」の区分の明確化 添加物が一目で分かる 「スラッシュルール」
ポイント2「栄養成分表示」の全面義務化 「栄養成分」が表示の スタンダードになる
ポイント3アレルゲンの「一括表示」の強化 アレルゲンを確認する 不便さがなくなった
ポイント4加工食品の「原料原産地表示」 加工食品も 「産地を見て選ぶ」時代に
ポイント5 「製造者」と「加工者」の表示 「製造者」などの表示で 安全性を確保する
第2章 違いをマスター! よく分かる「小売店」の表示
ポイント1 「製造」と「加工」はここが違う 「衛生上の責任者」は省略できない
ポイント2「生鮮食品」と「加工食品」はここが違う 薬味が付いた刺身は 「加工食品」になる
ポイント3「店内加工」と「店外加工」はここが違う 「店内加工」では 原材料名などを省略できる
ポイント4「栄養成分表示」は誰がする? 取引先か自社かを 慎重に決める
第3章 もっと詳しく知りたい! 「加工食品」の表示
ポイント1「加工食品」の表示の特徴 表示事項が 多く安全性も問われ
ポイント2「加工食品」の表示ルール 「添加物」から 「特色のある原材料」まで
第4章 もっと詳しく知りたい!「生鮮食品」の表示
ポイント1「原産地表示」を理解しよう 生鮮3品で 「原産地表示」は違う
ポイント2紛らわしい「名称」を理解する 注意したい 一般名以外の表示
ポイント3特性で義務付けられている表示 特別な生鮮食品の 特別な「表示」
ポイント4「生鮮食品売場」の表示 ばら売りは 見やすい場所が原則
(※本書は2018/6/30に発売し、2021/12/30に電子化をいたしました)