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高槻薫は夫・誠司の強い希望で専業主婦。
小学生の息子・守の教育資金のため、質素倹約に努めていた。
たかがひとつ300円のマニキュアを買うのを躊躇うほどに…。
それでも律儀に毎日都度、買い物レシートを誠司に提出すれば、贅沢だとなじられる。
「妻としての務めを果たせ」と、毎晩、寝室で一方的な奉仕を強いられる。
その上、楽しみだった守の誕生日パーティーも姑に妨害される始末。
溜まりに溜まった正当な不満を誠司へぶつけると、暴力を振るわれてしまい……!?
もう良妻賢母でいられない……束縛夫が知らない、“女の顔”を持つようになった裏垢妻の夫婦脱却劇!!