読み放題TOP > 作家一覧 > 吉沢久子

吉沢久子

」のタイトル一覧 2件
並び替え
  • 自分のままで暮らす

    公開中!

    自分のままで暮らす 

    いくつ歳を重ねても、
    その歳にならないと、
    わからないことがある。

    そう思うと、明日を生きるのがもっと楽しみになる。

    ベスト&ロングセラーとなった『ほんとうの贅沢』第二弾!
    生きてきた時間のすべてが、自分のよりどころ――。

    「自分らしく、自分なりに、他人の価値観に惑わされず楽しく暮らす」とはどういうことなのか。

    老いを受け止め、さらに、たくましくしなやかに毎日を過ごす、吉沢先生からのメッセージが詰まった一冊です。

    若いのはいいこと、老いは悪いこと。

    世の中はそう決めてしまったようです。
    でも、歳を重ねて生きてきたことの何が悪いのでしょう。

    老いは自然なこと。誰の身にも起こるあたりまえのこと。
    誰にも回避できません。

    あたりまえのことを嘆き、逆らおうとする必要はないと思います。
    その時々で精一杯生きてきたなら、老いた自分にもっと自信を持っていいのではないでしょうか。


    ■目次

    ●第1章 今をどう生きるか

    ●第2章 「歳を重ねる」ということ

    ●第3章 たくさん モノ がある時代だからこそ

    ●第4章 ほどよい「お付き合い」とは?

    ●第5章 毎日に感謝する生き方

    ■著者 吉沢久子
  • ほんとうの贅沢

    公開中!

    ほんとうの贅沢 

    老いてこそ、自分の足で立ちたい。
    人によりかからず、自分らしくいたい。
    自立したい。私はそうありたいのです。
    「自立」という言葉は、すごく偉そうに聞こえるかもしれません。

    ただ、私はこれをとてもシンプルに考えています。

    自分の頭で考え、考えたことを行動に移せる。

    それが、自立ではないでしょうか。

    そうして自分の思い描いたふうに生きていけるのは、私にとってとても贅沢で幸せなことなのです。

    97歳の今でも、ひとり暮らしを続ける吉沢先生。
    ご自宅に伺うたびに、とても気持ちのいい時間が流れていました。

    人生すべてにおいて「贅沢=豊かさとはなにか」について、書いていただいた一冊です。

    ★☆販売部数5万部越える大ヒットとなり、読者の方からのお手紙も急増中(6月12日現在)

    ■目次
    1章 いくつになっても「自分の足」で立つ
    2章 自分なりの「価値観」を持つ
    3章 「踏み込まない」「踏み込ませない」人付き合い
    4章 「自分らしく」生きるとは
    5章 人生をどう「しまう」か

    ■著者 吉沢久子(よしざわ・ひさこ)
    1918年東京生まれ。文化学院卒業。家事評論家。エッセイスト。