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高見順

」のタイトル一覧 7件
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  • 終戦日記

    公開中!

    終戦日記 

    作家:高見順

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:一般小説 / ノンフィクション / 小説・実用書 / 文芸一般 / 戦記 / 小説

    投稿数0件
    自己について、書くべきときが来たようだ。自己を愛するが故に、容赦なく剔抉する。自己のうちの不潔をのこらずさらけ出して、自己を不潔から救う―。
    時は太平洋戦争終戦直後の昭和21年。40歳になった作家の血を吐くような声が聞こえてくる。これは「敗戦日記」の続篇といえる、“最後の文士”の生き様の記録である。
    (※本書は1992/1/1に文藝春秋より発売された書籍を電子化したものです)
  • 都に夜のある如く

    公開中!

    都に夜のある如く 

    作家:高見順

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:一般小説 / 小説・実用書 / 文芸一般 / 小説

    投稿数0件
    第一回芥川賞候補にもなった、昭和を代表する作家高見順による長編小説。
    (※本書は1985/7/1に発売された書籍を電子化したものです)
  • 昭和文学盛衰史

    公開中!

    昭和文学盛衰史 

    大正文学の終焉から「文学界」創刊を経て太平洋戦争の終結に至るまで、激動の時代を生き抜いた文学者たちのありようを、自らの見聞に基づき、豊富な資料を駆使してヴィヴィッドに描いた文壇回顧録。同人雑誌や同人の名前が細かく記述されるなど、昭和文学史研究の上でも貴重な作品となっている。
    (※本書は1987/8/1に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
  • わが胸の底のここには

    公開中!

    わが胸の底のここには 

    作家:高見順

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:一般小説 / 小説・実用書 / 文芸一般 / 小説

    投稿数0件
    私は己れを語ろうと決意した。憎悪すべき己れの過去を。生きようとする生命の火を、情熱を燃え上がらせるために――。終戦直後から五年に亘り執筆した、著者の代表作ともいえる自伝的長編小説。
    (※本書は2015/9/11に発売し、2022/5/17に電子化をいたしました)
  • 生命の樹

    公開中!

    生命の樹 

    作家:高見順

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:一般小説 / 文芸 / 小説・実用書 / 文芸一般 / 小説

    投稿数0件
    ふとしたことから知り合った銀座のバーの女・由美子との情事。由美子は不思議な魅力を持つ女だが、その私生活にはどこか謎めいたところがあった。「先生、私、顔を切られちゃった」由美子からの電話だった…。親子ほども齢のはなれた女に惑溺する小説家の生命の渇き。透徹した文書で描く高見文学の傑作長篇。(※本書は1990/3/1に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
  • 今ひとたびの

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    今ひとたびの 

    作家:高見順

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:一般小説 / 小説・実用書 / 文芸一般 / 小説

    投稿数0件
    あらざらん此の世の外の思ひ出に今ひとたびの逢ふこともがな――。
    運命的に出逢い、魅かれ、かりそめでない慕情を胸に秘めつつ、左翼運動に破れ投獄、そのひとの結婚、徴兵……うち続く転変の波にさいなまれながらも、ただひたすらそのひとの面影を抱き続け、ついに再会の街頭に立った『私』の瞳に映じるそのひとの姿は……。
    美しくもはかない至高の恋愛小説の決定版。
    (※本書は2005/1/1に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
  • 敗戦日記

    公開中!

    敗戦日記 

    作家:高見順

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:文芸 / 小説・実用書 / エッセイ・随筆 / 小説

    投稿数0件
    「書け、病のごとく書け」と、自らを追いつめるほどに創作の意味を問い続けた“最後の文士”高見順が遺した戦中日記。そこには貸本屋「鎌倉文庫」設立の経緯、文学報国会の活動などが詳細に記録されており、戦時下に成し得ることを模索し、文学と格闘した作家の姿がうかがえる。膨大な量の日記から昭和二十年の一年間を抜粋収録。
    (※本書は2005/7/26に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)