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  • 絶対に潰さない経営―――3度の難局を自らを変えるチャンス

    公開中!

    絶対に潰さない経営―――3度の難局を自らを変えるチャンス 

    3度の難局を自らを変えるチャンスととらえ
    一代でグループ7社に育て上げた自動車とオイルにまみれた社長の話。

    ダイハツ系列への油(エンジンオイル等)販売からスタートしたキョクトー。
    その後、他自動車メーカー系列、一般販売チェーンにも進出販売チャネルを拡大する一方。
    まだ海外からの輸入代理店になり、いまや自社商品オイルの製造販売もてがけている。
    時代は技術進化・革命の転換期。同社のこれまでの50年と、
    これからの展望をはじめてかたっていただくことで、
    中堅中小企業経営者にむけて、
    この先が見えにくくなっている時代にどうシフトチェンジするか、
    そのヒントを提示する。


    ■目次

    ●第1章 若きころの経験が経営者としての基盤に
         日本の自動車産業の夜明け前 ~1960

    ●第2章 変革期だからこそ踏み切った船出
         マイカー時代がやってきた 1960~1969

    ●第3章 成長時に訪れた苦難 第1の難局
         危機は乗り越えるためにある 1970~1984

    ●第4章 業務の多角化で乗り切る 第2・3の難局
         目指すは日本中のお客様 1985~

    ●第5章 人を育て、人を動かす 企業は人なり

    ●第6章 次の半世紀を生き残るために

    ■著者 藤田公一(フジタコウイチ)
    株式会社キョクトー代表取締役会長。1943年大阪府生まれ。
    八尾中学校卒業後、1958年4月に奈良ダイハツ株式会社に入社。
    22歳にして、全国の販社でも最低の営業成績だった同社のお荷物部門、部品部の責任者に就任すると
    、積極的に外に打って出る独自の営業で部品部の収益を新車販売部門に次ぐ2位までに押し上げ、
    部品部としての販売成績も全国1位を記録する。
    1969年9月に同社を退職し、大阪府八尾市の自宅で旭東商会を創業。
    ダイハツ時代の人脈や実績、アイデアを活かして、大阪・奈良地域の整備工場などにオイルを販売する。
    1973年4月、法人に改組、株式会社旭東商会(のちにキョクトーに改称)を設立し代表取締役社長に就任。
    のちに代表取締役会長となり現在にいたる。大手カー用品量販店からの絶大な信用を得て、
    多数の海外有名ブランドオイルの日本市場への普及に貢献。
    さらにプライベートブランドオイルやメンテナンス用品などの開発・販売を手掛け、
    ホームセンターや自動車メーカーのディーラーにも販路を広げる。
    経済状況や社会情勢の変化を乗り越えてグループ7社売上115億円、
    300名を擁する家族的かつ強靭なグループに育て上げる
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • なぜ、地域のお役に立つと会社は成長するのか―――地方の中小企業でもできた!戦略的CSR活動

    公開中!

    なぜ、地域のお役に立つと会社は成長するのか―――地方の中小企業でもできた!戦略的CSR活動 

    慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授 岡田正大氏推薦!

    戦略的CSRは大企業だけのものではない。
    本書は社会課題の解決によって利益を増大させる共有価値戦略が
    成熟市場を突破する切り札になり得ることを証明しています。


    ■地域のお役に立つ「戦略的CSR活動」3つのポイント

    ①地域と自社の抱えるニーズ・課題が一致するところを探す
     本業につながるCSR活動の設計方法を解説。

    ②地域のアライアンス先と協働してニーズ・課題を解決する
     CSR活動の効果をより高めるアライアンス先(提携先)との協働のポイントを紹介。

    ③地域のお役に立つ取り組みをメディアを通じて知ってもらう
     CSR活動を広く知ってもらうためのメディア化についても解説。


    **********

    経営学者(人を大切にする経営学会会長)坂本光司氏推薦!

    本書は長年の勉強仲間である浜松市の中堅企業「エネジン株式会社」の、
    藤田社長が地域社会とすべての中堅・中小企業の活性化を念じ、
    自社がこれまで取り組み成果を収めたCSR活動やアライアンス活動等について、
    余すことなく公開してくれた好著です。
    組織に関わる多くの人々に一読を薦めます。

    **********


    静岡県浜松市でLPガス販売などを行うエネジン。

    市場が成熟・縮小する中で、地域の「お困りごと」を、
    地元の企業・団体と「アライアンス」を組んで解決し、
    認知度ならびに業績の向上につなげることで成長を続け、
    いま注目を浴びている企業です。

    同社の取り組みは「CSR(企業の社会的責任)活動」を戦略的に活用して、本業につなげる経営手法であり、
    ハーバード大マイケル・ポーター教授が提唱する「CSV(共有価値創造)」ともリンクしています。

    本書は、同社のさまざまな事例を紹介しながら、中小企業が戦略的CSR活動で、
    成果をあげるためのポイントを解説してます。

    ■著者 藤田源右衛門(ふじた・げんうえもん)
    エネジン株式会社代表取締役社長
    1970年浜松市出身。早稲田大学商学部卒業。
    公認会計士として監査法人勤務後、(株)ハマネンに1998年入社、2001年代表取締役社長就任。
    2004年(株)ハマネンと丸善ガス(株)が統合してエネジン(株)発足、現在に至る。
    社名の「エネジン:ENEGENE」には、人(ジン)とエネルギー(エネ:ENE)の
    未来を創造(GENEsis:発生、起源、創世紀)する企業でありたい、という意思が込められている。
  • 社長さん! 経理はプロに任せなさい!―――今までの経理のやり方が、会社の成長を妨げる!

    公開中!

    社長さん! 経理はプロに任せなさい!―――今までの経理のやり方が、会社の成長を妨げる! 

    今までの経理のやり方が、会社の成長を妨げる!
    ・黒字倒産
    ・経理担当の不正
    ・資金繰りの悪化
    ・社長業に専念できない
    etc

    「まさか…」を防ぐ、
    プロが教える即実践したい技とは?


    「会社のお金の流れ」はよく人間の血液にたとえられます。
    血液と同様に、お金の流れがとまれば、会社を継続させていくことはできません。

    このお金の流れに関する重要な情報が、社長に伝わってこないのですから、
    こうした会社はおのずと「綱渡り経営」にならざるを得ないでしょう。

    そこで、本書は、このような不安定な経営から脱するための方法として、
    経理部門の仕事を省略化し、財務管理に専念することで経営を安定させることを提案し、
    そのための具体的な方法を紹介しています。

    経理の仕事がいかに重要か。
    多くの中小企業に共通する経理部門の問題点とは何か。
    経理の仕事を「見える化」し、仕事のやり方を「標準化」して、
    生産性を上げるためにはどうすべきか。
    経理改革の究極の方法、経理部門のアウトソーシング化はどうすればいいのか。

    これらの方法を本書で学んでみてください。


    ■目次

    第1章 会社が倒産するたったひとつの理由
        経営で一番大切なのは「会社を続けること」
        会社にお金を残すため、ぜったいに必要なこと
        ほか

    第2章 その経理でほんとうに大丈夫ですか?
        経理担当者に経営者的感覚がない
        お金をかけても売上が上がらない間接部門
        ほか

    第3章 経理を「見える化」してスリムにする
        従業員数と業種からスリム化の方向性を決める
        新規開業、新設法人のスリム化のポイント
        ほか

    第4章 経理を「標準化」して生産性を上げる
        誰が使っても同じ成果が挙がる「形」を導入する
        旅費・交通費は給与と同時に支払う
        ほか

    第5章 経理を「アウトソーシング」して会社を成長させる
        事業のコア以外はすべて外注できる
        経理の「所有」は会社にとって「重たい」
        ほか

    ■著者 中小企業を応援する士業の会/助成金・給与労務手続きセンター
    ■著者/監修 広瀬元義
  • ケンブリッジ式1分間段取り術―――人生を変える50のメソッド

    公開中!

    ケンブリッジ式1分間段取り術―――人生を変える50のメソッド 

    いかに無駄なく、時間を効率的に使いながら、
    描いた完成図に到達するか!

    偏差値30台・勉強嫌いのナマケモノだった著者が
    ケンブリッジで学んだ行動習慣

    段取りとは、自分の強みを最大限に発揮するための仕事術なのです。
    これにより、限られた時間で最大の成果を生むことができます。

    会社よりも人に信用が集まる時代。
    人と人のつながりの中で仕事が生まれていく時代においては信用が全て。


    新社会人になった方、異動で新しい職場になった方。
    心機一転、段取りよく仕事をこなして結果を出していきたいですね!

    本書では、1分程度で読めて、一生使える50のメソッドを紹介していますので、「これは!」
    と思うものから、まず実行してみてください。きっと何かが変わっていきます。
    「段取り」とは、自分の強みを最大限に発揮するための仕事術なのです。

    良い段取りで、相手の期待を上回るパフォーマンスを示すことができれば、信用を高めることができる。
    本書は、読者がその効果をすぐに感じられるよう、ケンブリッジで学んだ心理学の知見を交えて、
    段取り力を劇的に高める方法を解説します。


    ■目次

    ●第1章 ゴールまでの道のりを描こう
    ・ゴールの向こう側の景色をイメージする
    ・「そもそも」でブレない軸を作る
    ・10倍思考でブレイクスルーを探る
    ・期限は自分で決める
    ・サティスファイサーを目指す
    ・意思決定にも期限を設ける
    ・断る勇気で、クオリティを高める
    ・逆算と積み上げの両方で考えてみる
    ・いかに努力しなくていいかを考える
    ・想定外を想定しておく

    ●第2章 頭の中をスッキリと整理しよう
    ・頭の中をできるだけ空っぽにする
    ・「一言で言うと?」を問いかける
    ・それは自分がすべきことなのか考える
    ・頭ではなく、手を動かす
    ・「ここだけの話」で情報の質を高める
    ・やることを二つに分類する
    ・PDCAはとにかく回転率を高める
    ・パターン化でメッシになる
    ・ちょっと悲観的なプランをベースに考える
    ・リソースを把握して、活用する

    ●第3章 コミュニケーションで段取りを加速させよう
    ・相手の頭の中にある言葉をイメージする
    ・メールは短く、短く、そして早く
    ・一歩先をスケジュール化しておく
    ・こまめな確認で信頼を高める
    ・知らないことは知らないと言う
    ・いい質問で理解を深める
    ・聞くに徹して、相手を理解する
    ・具体的な言葉で信頼を勝ち取る
    ・数値化して客観的に判断する

    ●第4章 集中できる環境をつくろう

    ●第5章 段取り力を高める習慣

    ■著者 塚本亮
  • まんがでわかる 中村天風の教え―――人生は心一つの置きどころ (Business ComicSeries)

    公開中!

    まんがでわかる 中村天風の教え―――人生は心一つの置きどころ (Business ComicSeries) 

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    大谷翔平選手がメジャーに行く前、熟読していたと話題の
    中村天風の哲学の真髄を学べる本であり、やや難解だといわれている、
    『運命を拓く 天風瞑想録』(講談社)の教えをまんがでわかりやすく紹介する本です。

    「人間の健康も、運命も、心一つの置きどころ」天風会公認

    心が積極的方向に動くのと、
    消極的方向に動くのとでは、天地の相違がある。
    ヨガ哲学ではこれを、「心の思考が人生を創る」
    という言葉で表現している。
    ※「運命を拓く 天風瞑想録」第一章「生命の力」から


    中村天風とは、日本政財界のリーダーたちに影響を与え続けている人生哲学の第一人者です。
    古くは東郷平八郎(海軍元帥)や松下幸之助、原敬(首相)らの多数の政治家や実業家たち、
    最近では、稲盛和夫さんらの財界人をはじめ松岡修造さんらのアスリート、
    芸術家たちにも影響を与えています。

    『まんがでわかる 中村天風の教え』は、中村天風の哲学の真髄を学べる本であり、やや難解だといわれている、
    中村天風『運命を拓く 天風瞑想録』(講談社)の教えを漫画でわかりやすく紹介する本です。

    天風哲学には、ビジネスマンはもちろん、人生に悩むすべての人に役立つ教えが詰まっています。
    ぜひ、運命の扉を開いてください。


    ■原作者 さとうもえ ライター
    編集者、漫画原作者。いくつかのペンネームを持ちながら、多彩なジャンルで活躍をしている。
    著作に『まんがで学ぶ 世界の宗教』(あさ出版)、『北海道民のオキテ』(KADAKAWA)ほか多数。

    ■まんが 鈴本彩
    漫画家、イラストレーターとして多方面で活躍。
    最近は人気ソーシャルゲームのキャラクター製作などにも活動の範囲を広げている。

    ■監修 公益財団法人 天風会
    中村天風「心身統一法」を普及啓蒙する公益法人。
    創立は大正8年(1919年)、天風が自らの体験と研究の成果を辻説法という形で人々にうったえかけたことが会のはじまり。
    昭和37年に厚生省(当時)許可の財団法人となり、平成23年に内閣府認定の公益財団法人に組織移行。
    誰でも気軽に参加できる講習会・行修会などを全国で定期的に開催。

    ■監修 平野秀典
    感動プロデューサー(R)、公演家、作家。 一部上場企業のビジネスマンの傍ら、「演劇」の舞台俳優として10年間活動。
    その経験から独自の感動創造手法を開発。
    日本で唯一の感動プロデューサー(R)として全国の企業へ講演指導を行い、心が持つ可能性を伝え歩いている。
    父親が天風会講師や賛助会代表をしていた関係から、幼少のころから天風哲学の影響を受け、
    成功哲学や心の可能性に関心を抱くようになる。
    著書は、『ドラマ思考のススメ』(あさ出版)他国内14冊、海外翻訳11冊。
  • 社畜もフリーもイヤな僕たちが目指す第三の働き方

    公開中!

    社畜もフリーもイヤな僕たちが目指す第三の働き方 

    「ずっと会社員でうまくやっていける人」
    「いきなり独立・起業をして成功する人」

    そういう人は、そういう人でいいのです。
    しかし、そのどちらかだけでは、 どうにもうまく働けない人も大勢います。
    そんな人たちのひとつの雛形として、
    「モジュール型ワーキング」という働き方を提案したいのです。

    モジュール型ワーキングとは、かんたんにいえば、
    会社員、フリーランス、経営者といった職業形態に囚われず、
    さまざまな働き口を自ら選択し、自由に組み合わせる働き方です。
    もちろん、決してラクな働き方ではありません。
    それでも、“自分自身で選択できる”ことには、大きな意義があります。

    働き方に満足できれば、人生の満足度は格段に上がります。
    本書が、これまでのあなたの人生を変えるきっかけとなれば幸いです。


    ■目次
    プロローグ このまま働き続けて、果たして幸福だろうか

    ●第1章 幸福な職業人生をつくりだす「モジュール型ワーキング」
    ワークI 自分を“マーケティング”する

    ●第2章 彼ら彼女らはどう働いているのか?
    ワークII タイプ別 実践ステップ

    ●第3章 幸せに働くために
    ワークIII 最適な組み合わせを模索する

    ◆著者 佐藤達郎
  • 会社価値が伝わる社長メッセージとは

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    会社価値が伝わる社長メッセージとは 

    作家:前澤秀忠

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:ビジネス・経済 / 小説・実用書 / 経営 / 実用 / ビジネス・政治

    投稿数0件
    「社長メッセージ」の目的は、投資家に会社価値を知ってもらい高評価を得ることです。
    しかし、現状多くの「社長メッセージ」の日本語力は中学生の水準に届いていないので、本来の会社価値の9割が投資家に 伝わりません。
    この本では、実際の「社長メッセージ」を事例とし、どこをどう直せば伝わる文章になるのか、30回の事例演習を通して具体的に 学習していきます。
    1日1演習、30日後には会社価値が伝わる「社長メッセージ」に変身します。
    (※本書は2015/6/16に株式会社 創拓社出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • ビジネスと経営のためのロジカルシンキングとしての弁証法・認識論

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    ビジネスと経営のためのロジカルシンキングとしての弁証法・認識論 

    ビジネスに本当に役立つロジカルシンキングは、常識を超えてスケールが大きく、その奥は深い。
    論理的思考能力であるロジカルシンキングの源流は、論理を究極まで追求してきた哲学の歴史にこそ存在する。
    その哲学の王道的エッセンスである弁証法と認識論の基礎を、ビジネスと経営の具体例を用いて、
    ビジネスマンの目線で分かりやすく解説!
    (※本書は2020/2/21に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • 変革の処方箋

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    変革の処方箋 

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「なぜ、いま変革が求められているかのか。」
    日本の変革のうねりに向けて、個人、企業、国家、3つの視点から変革の処方箋を提示。

    平成から令和へ。日本が長い低迷の時代から脱するために、政治、経済、各所が動き始めましたが、新型コロナウイルスが、世界を席巻、
    出口が見えない状況が続きます。この未曾有の災いを前向きに受け止め、これまでのやり方、生き方を変えようとのうねりが始まっているものの、
    政権、企業双方のネガティブな対応が各所で垣間見えます。個人も、自粛要請にもかかわらず無防備な行動を抑えない向きがあります。

    なぜ、この危急の際に、官・民・個人が一体となり、新たなうねりを起こそうとする力(「変えるアクション」)が結集しないのでしょうか。
    コロナ禍は、そんな日本にくさびを打ち、覚醒を呼びかける契機とも考えられます。人類の歴史でも「変えるアクション」は多くありましたが、
    大半が、現状の見直しレベルの「改革」でした。求められるレベルが、人々の意識と行動を変え、世の中を変え、人類が「進化」するレベルであれば、
    それは「変革」とよぶことがふさわしいでしょう。

    本書ではこのような問題意識に立ち、第1章で「変える」ことの意義を整理し、「変革」の概念の重要性を説明、第2、第3章で、
    人類の「変える努力」の軌跡を世界史、日本史に分けて検証します。この検証に基づき、第4章以降で、我々がいかにすれば「変革」を遂げうるのか、
    今後どのような意識、認識をもち、「変革」に取り組んでいけばいいのか、について検討を加えます。

    「我々が生きる意味は、世のため、人のために力を尽くすこと、我々のゴールは、直面する課題や困難を打開し、新たな次元を切り拓き、
    新たな価値を創出すること、すなわち『進化』すること、そして、困難や災いは新たなステージに向けた飛躍のチャンスである。」
    本書は、この理念に基づき、人々がともに支え合い、連携し合って、各所で変革を遂げていくための処方箋の提示を試みます。
    (※本書は2021/2/15に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • プラスサムゲーム

    公開中!

    プラスサムゲーム 

    ものづくりにおいて、AIで何ができるのか?
    現場は、どう変わるのか?


    経営視点だけでなく、AI専門家でもある著者ならではの視点、経験に基づいた事例が満載。
    日本の製造業のAIによる組織変革と長年続くゼロサムゲームからの脱却への提言。

    国際的な調査報道や統計データから日本の著しい衰退が浮かび上がる今日。資源の乏しい我が国の再浮上を担うのは、何よりも製造業である。
    本書は、第一線のAI研究者であり、現場の経験も豊富な著者が提言する、日本の製造業が長期にわたる凋落から脱却するためのAIを利用した方法論である。と同時に、日本の製造業が生まれ変わるために欠かせない組織変革と人材育成、ビジネス戦略についての解説書でもある。

    第52回 日本産業技術大賞
    「プラント自律制御AI FKDPP」が内閣総理大臣賞を受賞

    その開発者による、
    日本の製造業が再び世界の第一線で輝くための提言!
    日本の次世代に明るい未来を示すためのヒントがここに!
    経営と現場、そして未来を担う若者、必読!

    【目次】
    第1章 AIの知能の本質と日本の製造業
    第2章 どのAIがどのように日本の製造業に貢献するか
    第3章 製造業AIによるシンギュラリティ
    第4章 スクラム製造による日本の国際競争力
    第5章 経営と現場のプラスサムゲーム
    第6章 ビジネス提案の品質管理と成功確度
    第7章 高速なビジネス提案・事業化・出口戦略
  • 朝日新聞ウェブ記者のスマホで「読まれる」「つながる」文章術

    公開中!

    朝日新聞ウェブ記者のスマホで「読まれる」「つながる」文章術 

    広報・PR・宣伝・フリーランス・副業・自営業者、必見!
    人気ウェブメディア「withnews」創刊編集長の伝える極意
    拡散、完読されて、ユーザーを動かすためのテク満載!

    「withnews」とは、朝日新聞社が2014年、「新聞を読まない世代に届ける」「スマホで情報を得る世代に届ける」ために立ち上げたウェブメディアです。
    スタートから5年で月間1億5千万PVを達成、マネタイズにも成功しています。
    しかしwithnewsでは、「ただ単に数字を追う」「バズらせてのしあがる」はちょっと違うと思っていて、ユーザーと「つながる」ことを大事にしたい。
    「PV数」「読まれる」の先に、「つながる」関係が生まれることを大切にしてきたといいます。

    「つながる」を、もっと具体的に言うと、

    ・「いいね!」や「シェア」をしてくれる
    ・自分のSNSやブログで話題にしてくれる
    ・会員登録をしてくれる
    ・商品を購入してくれる
    ・購入したうえで、商品をおすすめしてくれる
    ・メディアから取材がくる
    ・他社からビジネスの提案がくる

    などです。
    要は、「読み手の気持ちがちょっと変化して、それが何か行動として表れる」のです。

    そのためには、「読まれる」文章とセットで「つながる」文章が必要です。
    そんな「読まれる」「つながる」文章の書き方から、そのためのネタの見つけ方、言葉の選び方、書き方のポイント、ユーザーとの付き合い方などをまとめたのが本書です。

    ★たられば(@tarareba722)さん、絶賛!

    【こんな方におすすめ】
    ・広報やPR、宣伝を仕事にしていてデジタル空間での発信を担っている人
    ・自営業やフリーランスで自分の商品やサービス、作品を発信していきたい人
    ・趣味や好きなことを発信して、できればビジネス化も考えている人
    ・突然会社から、「noteを書いてみない?」と振られて困っている人
    ・会社のSNSやオウンドメディアでの発信に関心がある人

    【目次】
    1章 スマホという読まれる『場所』を意識する
    2章 『身近感』『自分ごと化』で読まれる
    3章 つながる文章には、まず『自分を出す』
    4章 読まれた先でユーザーを動かすには?
    5章 炎上やアンチともうまくやっていく
    6章 マンガ、動画……文章以外でつながる
  • ダイアローグ 価値を生み出す組織に変わる対話の技術

    公開中!

    ダイアローグ 価値を生み出す組織に変わる対話の技術 

    ブレイクスルーは対話から生まれる
    自分を、組織を、未来を変える
    リーダーが知っておくべき「対話」の底力

    変化が激しく問題が複雑に絡み合った現代は、一人の人間が
    既知の知識やものの見方を使って答えが出せるほど簡単な時代ではありません。
    実際、仕事をするなかで、従来のやり方では行き詰まりを感じている方も少なくないでしょう。
    これまでのものの見方、これまでの常識、これまでの成功体験が通用しなくなった今、
    かつてないほど対話の果たす役割は大きくなっています。(「はじめに」より抜粋)

    本書では、チームづくりやアイディア創出、問題解決といった目的ごとに
    プロセスを実践するための対話の基礎力と、その実践方法を解説します。

    著者はベストセラー『リフレクション』で
    メタ認知と振り返りの重要性を説いた熊平美香氏。

    対話の5つの基礎力として、
    「メタ認知」「評価判断の保留」「傾聴」「学習と変容」「リアルタイム・リフレクション」
    を挙げ、オリジナルのフレームワークとともに実践的に紹介します。



    <こんな人・こんなシーンにおすすめ>
    ・関係者が増えると予定調和な結論になってしまう
    ・組織を変えたいのに、過去の成功体験にしがみついてしまう
    ・チーム間で学習を促進させたい
    ・心理的安全性の高い組織をつくりたい
    ・多様な関係者とともに価値創造をしたい
    ・自分の固定概念に気づき、アップデートしたい

    <推薦コメント>
    ◎――Zホールディングス株式会社 Zアカデミア学長 伊藤羊一氏
    仕事する上で、常に横に置いておきたい一冊。
    1on1のときにも、アイディアを考えるときにも、問題解決をするときにも。
    様々な局面で、本書に書かれている感覚がほんとうに大事。

    ◎――面白法人カヤック 代表取締役CEO 柳澤大輔氏
    対話こそが、世界をよりよくする唯一の手段。
    対話がビジネスシーンにこそ求められる理由は、ビジネスを変えてこそ世界が変わるからです。
    この本は、ビジネスにおける対話の価値を、「チームワークをよくするためのもの」から「問題解決やイノベーションを起こすためのもの」へと再定義しています。

    <もくじ>
    はじめに
    第1章 対話のスキル
    第2章 共創するチームの対話
    第3章 多様性を価値に変える対話
    第4章 創造性を高める対話
    第5章 厄介な問題解決のための対話
    おわりに
    参考文献・WEBサイト
  • ベンダーロックイン DX時代のソフトウエア民主化革命 ~ The Punks From Andover ~

    公開中!

    ベンダーロックイン DX時代のソフトウエア民主化革命 ~ The Punks From Andover ~ 

    デジタルプラットフォーム構築に立ちはだかる壁とは?
    日本の製造業が抱えるジレンマを乗り越え、企業が生き抜くためのヒントがここにある!


    DX時代に必要とされる新しいビジネスモデル
    PLMシステムの提供を通じて培った、ソフトウエアのオープン化戦略や、顧客とのWin-Winを実現するサブスクリプションなど、成功へ導いた秘訣を公開

    【目次】

    はじめに ~広がるPLMの可能性~

    第1章 製造業が抱えるジレンマ

    日本の製造業が苦戦している理由
    現場は複雑にからみ合っている
    正しい情報を正しい人に伝える大切さ
    設計情報管理の難しさ
    トヨタ、ホンダ、日産は同じものをつくっているけれど……
    モノづくりの世界は「システム」を「業務」に合わせる
    クローズドイノベーションで進められるシステム構築
    モノづくりの重心が変わってきた
    モノではなくサービスを売るという世界

    第2章 デジタルプラットフォーム構築の阻害要因

    限定した範囲で利用されてきたPLMシステム
    ベンダーロックインという沼
    言葉はやわらかいが、実はかたいソフトウエア
    アプリが頻繁にアップデートされるわけ
    なぜPLMシステムでプロダクトのライフサイクル管理ができないのか
    データの長期保存問題

    第3章 「オープン」であるという文化

    ソフトウエアの民主化
    絶対王政の君主的なIT業界における民主化革命
    「オープンであること」の強み
    ローコードツールを使って何を目指すべきか?
    システムシンキングでサービスを考える
    ノウハウを公開することで情報は集まる
    コネクティッドな世界に必要な根本思想
    オープン化しても追随者は来ない?
    オープンの力を信じる

    第4章 カスタマーサクセスがつくる新たな世界

    「満足」の持続がなくては終わるサブスクリプション
    カスタマーサクセスとサブスクリプションモデル
    ベンダーとの新しい付き合い方
    サブスクリプションの会計的側面
    スモールスタートで段階導入する
    ソフトウエアは「やわからく」あるべき
    カスタマー同士が「失敗談」を話しあえる場

    第5章 持続的変革に向けて

    集中と分散を繰り返してきたコンピュータ
    システムシンキングで考えるバーチャルプロトタイプの実現
    要件定義をしないシステム開発
    持続的に変革できるシステムを目指して
    事業視点で考える
    ITをホワイトボックスにする手の内化
  • CROSS-BORDER(クロスボーダー) キャリアも働き方も「跳び越えれば」うまくいく 越境思考

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    CROSS-BORDER(クロスボーダー) キャリアも働き方も「跳び越えれば」うまくいく 越境思考 

    変えるのは「自分」ではなく「環境」だ!
    自分・会社・職種・世代・国……
    “今”を変えたい人のための 越えるべき10の境界


    「このままでいいのか」「何か新しいことをはじめなければ」「本当にやりたいことが見つからない」
    こんな漠然としたもやもや感や気詰まり感を持つビジネスパーソンは多い。
    これらを解消する有効な方法は「越境する」ことだ。

    身の回りには目に見えない境界がいたるところに存在する。
    自分の仕事はここまで、うちの会社はこういうことしかできない、業界の慣習として決められている……
    このような境界は、内部にいると気づくことすら難しく、身動きが取れずに行き詰まりを感じてしまう。
    しかし、視点を変え、適切なアクションをとれば、境界に気づき、超えていくことができる。
    これが越境だ。

    越境をすれば、新しいスキルを得られ、新しい人間関係を築き、新しいキャリアを歩むことができる。

    本書では、越境することの重要さを伝え、そのために必要な具体的行動を示し、
    読者の行き詰まり感を解消することを目指す。

    【目次】
    Prologue 中堅社員が陥る10の「もやもや」
    Chapter1 個人内越境 自分自身の「もやもや」を突破する
    Chapter2 企業内越境 自分の仕事の「もやもや」を突破する
    Chapter3 企業間越境 今いる会社の「もやもや」を突破する
    Chapter4 職種間越境 今の職種に関する「もやもや」を突破する
    Chapter5 業種間越境 所属する業種・業界の「もやもや」を突破する
    Chapter6 産官学越境 ずっとサラリーマンでいいのか? の「もやもや」を突破する
    Chapter7 労使間越境 経営者になれるかな? という「もやもや」を突破する
    Chapter8 世代間越境 職場以外の世界に関する「もやもや」を突破する
    Chapter9 地域間越境 今住んでいる場所に関する「もやもや」を突破する
    Chapter10  国家間越境 日本を巡る「もやもや」を突破する
    Epilogue 実行できない言い訳を徹底的に“つぶして”、越境を実行する
  • イノベーション創成の研究開発マネジメント

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    イノベーション創成の研究開発マネジメント 

    作家:櫻井敬三

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:ビジネス・経済 / 小説・実用書 / 経営 / 実用 / ビジネス・政治

    投稿数0件
    日本の技術革新がうまくいっていない。オープンイノベーションや外部依存研究開発で乗り切れるのだろうか。本書は「1真の研究開発とは、2イノベーションを育てる組織とは、3技術リーダー戦略とは、4イノベーション創成戦略と研究開発事業化戦略とは」をわかりやすい事例で解説する。本書は経営者、研究開発責任者・担当者に読んで実践いただきたい。
    (※本書は2019/2/28に株式会社 文眞堂より発売された書籍を電子化したものです)
  • 企業の持続性と組織変革

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    企業の持続性と組織変革 

    優れた経営者は,経営戦略や意思決定の基盤は,現場で日常的に反復される活動にあると深く認識しており,企業の持続性の原点とも言えるルーティン活動を,組織レベルのルーティンとして捉えている。本書は,計画的で創発的な組織変革,歴代の経営者が受け継いできた経営哲学を基軸にした組織ルーティンの変革の実証的解明を図るものである。
    (※本書は2016/3/15に発売し、2022/4/26に電子化をいたしました)
  • チザイの人―大阪工業大学「知的財産学部」誕生の衝撃

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    チザイの人―大阪工業大学「知的財産学部」誕生の衝撃 

    作家:石井正

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:ビジネス・経済 / 小説・実用書 / 経済 / 経営 / 実用 / ビジネス・政治

    投稿数0件
    世界経済の主流は「知的財産」(略して「チザイ」)です。日本初の人材育成に乗り出した大学学部新設ドキュメントを通してみえてきたのは、日本経済の未来に必要なチカラでした!
    チザイ界の第一人者による「知的財産」の入門書にして、日本経済の予言書、登場!
    (※本書は2007/8/23に株式会社 三五館より発売された書籍を電子化したものです)
  • シン・メイド・イン・ジャパン

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    シン・メイド・イン・ジャパン 

    ★NHKラジオ第一放送「マイあさ!」「サンデーBiz」(全国放送)にて著者が書籍インタビュー出演!!(2022年10月23日)
    日本にはまだ、日本にしかできないモノ造りが残っている。

    なぜ、日本のモノ造りは世界から置いて行かれるのか。
    高度経済成長期を駆け抜けた中小零細製造業経営者の多くは、 ロボットやAI、IoTなどテクノロジーを駆使した 新しいモノ造りに課題を感じています。

    しかし、自社の力で時代に追いつくことだけが 中小零細製造業が生き残る道なのでしょうか。
    本書で提言しているのは、
    <大手企業が取り組むべきこと>
    ・できるだけ国内でモノ造りをすること。少なくともマザー工場、モデル工場は必ず国内に設置する
    ・優れた技術を有する国内中小零細企業と共に、製品の品質向上に注力すること
    ・国内中小零細企業の自動化・IoT化に協力すること

    <中小零細企業が取り組むべきこと>
    ・量に応じた特殊加工の自動化・IoT化=職人技の標準化を図ること
    ・自動化ラインにはIoTやDXにならい、スマート化すること
    ・ミニマルファブ技術などを活用すること

    つまり、大手と中小零細企業が協力し合って戦うことです。
    それこそが“シン・メイド・イン・ジャパン”なのです。
  • 九二歳の中小企業診断士にやっとみえた 生き残るホンモノへの途

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    九二歳の中小企業診断士にやっとみえた 生き残るホンモノへの途 

    平成二九年八月のNHKテレビでは「現在の中学生の二五%は広島・長崎への原爆投下の日、終戦の日、を正確には知らない。学校で教えて貰っていない」と私たちにとっては衝撃的な事実を放映していました。自分に実感は無くても私たち世代は歴史上の人になっているようです。 それだけに知って頂きたいと強く思います。戦前戦中の生活、どん底から這い上がった敗戦後、高度経済成長への進展、がどう進んだのか。皆さんの親世代や祖父母世代が育った歩みを知って欲しい、九二歳になって漸くホンモノが見えるようになったと思えるからです。 (はじめにより) 弱い立場の人たちの良き理解者になろうと励み続けてきた著者は九二歳の現役中小企業診断士。戦前から戦後、そして平成を通して、様々な人物や会社を見てきて、ようやくホンモノとは何かがわかってきた。本書では「ホンモノとは何か」「どうすればホンモノの生き方ができるか」を伝えている。
    (※本書は2017/11/18に青山ライフ出版株式会社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 九五歳の中小企業診断士が亡き妻たちに献げる 生き残れる企業になるために

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    九五歳の中小企業診断士が亡き妻たちに献げる 生き残れる企業になるために 

    世の中何が卑しいと言っても、世のため人のためと言いつつ自分の欲をかくくらい卑しいことはあるまい。(臨済宗妙心寺派管長・故・山田無文老師) 私は令和三年一二月一四日に九六歳になります。お陰様で心身共に健康に恵まれて幸せな毎日を送っています。 令和三年四月五日に糟糠の妻・満利子が誤嚥性肺炎のため逝きました。(享年九一歳) 私は二人の妻・泰子・満利子に先立たれました。 中小企業診断士として今日病気で倒れれば家族は明日から路頭に迷うという経営顧問業を六三年間貫くことができました。すべて糟糠の妻たちがどんな時にも黙って支え続けてくれたお陰です。 私は無一文どころかマイナス一五〇万円が創業資金です。あなたが本当にやりたいのであれば、そしてそのことが世のため人のためになり、役立つのであれば、創業資金は必ず調達できます。勿論予想していた以上の苦労が次々と襲いかかります。 でも高齢者と言われる私がたどってきた足取りが若い人、また資金さえあれば自主独立したい人たちの参考にまた助けになるならば、と敢えて新著書刊行を決意しました。 この本では幾つかの実例を紹介します。約五〇年間は住宅業界、それも中小工務店との関わりが大半でした。多くの大企業とのお付き合いも私が工務店の建築現場を知っているからこそ。大企業が進出した住宅産業界での販売網つくりや販売先企業育成が可能だったからです。 紹介する実在企業の事例はあらゆる業種の企業にも必ず参考にして頂ける企業経営の根本事項と信じるからです。どうかご了解をお願いします。(はじめに より)
    (※本書は2021/11/30に青山ライフ出版株式会社より発売された書籍を電子化したものです)