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生物学

」のタイトル一覧 5件
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  • 魚の飼い方

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    魚の飼い方 

    京都大学 豊原治彦准教授 推薦! 「アクアショップのお姉さんが日々の体験をもとに書いた 世界一分かりやすく世界一役に立つ魚飼育の本です」 魚を飼うのは難しい、と思っている皆様に向けて書きました。 私自身生き物が好きで転職をしたものの、アクアリウムは専門用語がたくさん出てきて難しいと感じていました。 数年働き、混乱がピークに達した時に気付きました。「アクアリウムの人が言っている事って、違うんじゃないか! ?」 そこで、子供の頃から動物オタクの本領発揮。自然科学の知識と観察力で、私なりに魚を理解しました。 分かってみれば、魚を飼うのは簡単です。魚の可愛らしさ・面白さをお伝えできればと思っています。 アクアリウムをこれから始めてみたい方、ちょっと始めて難しいと感じている方、やりつくして飽きてきている方。 全員に楽しんでいただける内容です。魚好きだけでなく、生き物好き・自然科学好きの方も是非どうぞ。
    (※本書は2018/11/5に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • 人間の自然認知特性とコモンズの悲劇―動物行動学から見た環境教育

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    人間の自然認知特性とコモンズの悲劇―動物行動学から見た環境教育 

    第1部 進化から見た人間の自然認知(人間の精神と自然とのつながりについての研究
    原人以降の人類史
    自然環境への適応として予想されること
    植物に対して感じる安心感、快さ ほか)
    第2部 人間の自然認知特性と「コモンズの悲劇」への対抗(コモンズの悲劇-環境問題の解決を困難にするもう1つの壁
    コモンズの悲劇に対抗するには?
    もう1つの方向性-「コモンズの悲劇」対抗心理を自然との間で分かち合う)
    (※本書は2007/3/1に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
  • 読めばわかる!生物

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    読めばわかる!生物 

    作家:朝日小学生新聞

    ジャンル:科学 / 小説・実用書 / 生物学 / 専門書

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    本書は、小学校で習う理科の生物分野を拡大、発展させて、物語仕立てで楽しくわかりやすく解説した小学生向けの学習読みものです。「秋になるとイチョウの葉はどうして色づくの?」「人はどうして汗をかくの?」「卵を温めたら、ヒヨコは産まれる?」など、お子さんの好奇心をくすぐる69のギモンに答えます。イラストや図など、豊富なビジュアルでお子さんを飽きさせません。1テーマが見開きで完結するので、朝の10分間読書にもおすすめです。
  • つながりあういのち 生き物博士 千石センセイ最後のメッセージ

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    つながりあういのち 生き物博士 千石センセイ最後のメッセージ 

    作家:千石正一

    ジャンル:文芸 / 科学 / 小説・実用書 / エッセイ・随筆 / 生物学 / 小説 / 専門書

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    「わくわく動物ランド」「どうぶつ奇想天外!」など、テレビ番組で動物たちの生き生きとした姿を紹介してきた千石正一。自らがガンにかかったことを知り、間近に迫った死期と真っ正面から向き合うことで、あらためて、生きとし生けるものの愛おしさを語る。
    「俺は、自分がガンで死ぬのは、個体としての死だから『しょうがねぇなぁ』と思っている」しかし、「他の生き物が意味もなく絶滅してしまったり、人間のエゴで地球そのものが死んでしまうような事態には、がまんがならないんだ」と話す千石先生。
    起き上がることも難しい闘病中のベッドのなかから、「生命があることの奇跡」を、その生命を育む「かけがえのない地球の大切さ」を、次世代に伝えたいという、執念にも似た思いが伝わる。2012年2月、逝去、遺作となった1冊。
  • 人は感情によって進化した 人類を生き残らせた心の仕組み

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    人は感情によって進化した 人類を生き残らせた心の仕組み 

    作家:石川幹人

    雑誌・レーベル:ディスカヴァー携書

    ジャンル:科学 / 小説・実用書 / 生物学 / 専門書

    投稿数0件
    感情の萌芽にあたる仕組みは、地球上に哺乳類が現れたころにはすでに、人類の祖先に備わっていたことでしょう。
    感情は、生きのびるのに必要な機能として、生物進化の歴史をとおして、徐々に積み上がってきたのです。
    捕食者から逃げる「恐怖」は比較的早い段階で、人類の祖先の動物の身につきました。
    そして、個体の上下関係を形成する「怒り」や「おびえ」は、群れを形成するようになった段階で身につきました。
    人間として進化した段階では、協力集団が築かれ、それを維持する役割を担う「罪悪感」や「義理」などの、複雑な感情が進化しました。
    本書ではさまざまな具体例をもとに、感情の働きを明らかにします。
    そして、感情が私たちに備わった生物進化の歴史を考えます。