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  • 不機嫌な妻 無関心な夫うまくいっている夫婦の話し方【気を付けるべきポイントがわかる!特設ページ付き!】

    公開中!

    不機嫌な妻 無関心な夫うまくいっている夫婦の話し方【気を付けるべきポイントがわかる!特設ページ付き!】 

    作家:五百田達成

    雑誌・レーベル:Discover Next D

    ジャンル:文芸 / 社会・政治 / 小説・実用書 / エッセイ・随筆 / 社会 / 小説 / ビジネス・政治

    (5.0/5.0)投稿数2件
    実家のこと、夫婦のこと、子どものこと、お金のこと…
    話せていますか?

    ・大切なことを話せていない
    ・何気ない一言が尾を引く
    家庭のイライラ・モヤモヤ・ギスギスが、ぜんぶ解決!

    「夫婦には会話が必要」「ケンカするほど仲がいい」とはよく言われます。
    でも、なかなかうまくいかない。
    面倒だったり、ギスギスしたり、イラっときたり、
    相手の機嫌を伺うばかりで肝心なことが言えなかったり、
    つい嫌味を言ってしまって後悔したりする……。
    そんなこと、ありませんか?

    結局のところ、
    夫婦がうまくいくとは、夫婦のコミュニケーションがうまくいくということ。
    そして、コミュニケーションさえうまくいけば、二人の関係はうまくいく。

    たとえば、
    ・照れくさくても、「好き」「ありがとう」と言う
    ・「〇〇して! 」ではなく、「〇〇してくれる」?と頼む
    ・相談されたら、「どうしようか」?と一緒に悩む
    ・言いにくいことは、「キャラ」で話す
    ・ほめてほしいときは、「ほめて」とアピールする

    などなど、声かけや返事、言葉の語尾を変えるだけで、
    会話はぐっとまろやかになり、夫婦の関係はぐっとよくなります。
    話しにくいことも話せるようになります。
    そうやっているうちに、
    夫婦の会話が次第に増え、結果的に、
    ・言いにくいことをがまんしてイライラすることがなくなる
    ・家事・育児の分担の不満がなくなる
    ・介護や教育費などについて話せて不安がなくなる
    ・相手に再び愛情を感じるようになる
    ・夫婦仲がよくなり、家庭に笑顔が増える

    といった効果が得られます。

    コロナ禍の在宅勤務でイライラしてしまう二人にも、
    30年先も尊敬しあえる関係でいたい二人にも、
    いますぐ使えるヒントが満載の一冊です。

    ◎こんな人におすすめです!
    □ 夫婦の会話が少なくなってきた
    □ 大切なことが話せていない気がする
    □「私ばかりやっている」と不満を感じることがある
    □「こんなはずじゃなかったのに」とギャップを感じる
    □ 愛が冷めてきたのか、優しくできない
    □ 今はいいけど、子どもが巣立ったあとが不安

    ◎あなたはどのタイプ?円満夫婦3タイプチェックテスト付
    1)恋人タイプ
    お互いが好き同士のラブラブ夫婦で、
    独身時代のような恋愛感情でうまくいっている夫婦。
    2)戦友タイプ
    価値観が合っている者同士のバリバリ夫婦で、
    一緒に家庭を切り盛りしていく戦友のような夫婦。
    3)同居人タイプ
    一緒にいてラクな相手だから結婚しているイマドキ夫婦で、
    シェアハウスの同居人のような距離感の夫婦。

    ◎ここが違う! ! うまくいく夫婦 うまくいかない夫婦
    × 相手を家族と思う
    ◯ 相手を他人と思う

    × 以心伝心で通じ合う
    ◯ 報・連・相をサボらない

    × 二人だけでがんばる
    ◯ 第三者の手を借りる

    × それぞれスマホを見る
    ◯ 一緒にテレビを見る

    × 子どもを通じて話す
    ◯ 相手に直接話す

    × 正論を振りかざす
    ○ キャラで話す

    × セックスレスに悩む
    ○ スキンシップから始める

    × 外で相手をけなす
    ○ 外で相手を褒める
  • 世界のニュースがわかる! 図解地政学入門

    公開中!

    世界のニュースがわかる! 図解地政学入門 

    なぜ、中国は
    太平洋への野心をあらわにしているのか

    なぜ、ロシアは
    クリミア半島にこだわるのか

    なぜ、アメリカは
    世界の警察官になり、やめていったのか

    なぜ、ヨーロッパは
    EUとしてまとまることになったのか

    よりよい、
    より広い土地を巡る歴史 =「地政学」を見れば、
    過去・現在・未来の各国の野心と 日本の立ち回り方がわかる!

    「地政学」 つまり“地理的な条件が一国の政治や軍事、経済に与える影響を考えること”である。
    これをひと言で定義すると「世界で起こってきた戦争の歴史を知る」になる。
    地理的な条件とは、領土やその周辺地域のこと。
    領土といえば国同士が争い奪い合ってきたもの、つまり戦争がつきものだ。
    だから、地政学とは戦争の歴史を学ぶこと、といえる。
    そして、近代以降は「陸」から「海」へとその覇権争いの舞台が移された――。


    ■目次
    ●プロローグ よりよい、より広い土地を巡る「戦争の歴史」――地政学
    ●第1章 とにかく「広い海」がほしい中国の地政学
    ●第2章 昔も今も「南」へ向かいたいロシアの地政学
    ●第4章 かつての「世界の警察官」アメリカの地政学
    ●エピローグ 日本の現在と今後を考える

    ■著者 高橋洋一
  • 超難関校も突破できる勉強法!! “自己流”こそが最大の武器――合格が欲しければ自分を知れ

    公開中!

    超難関校も突破できる勉強法!! “自己流”こそが最大の武器――合格が欲しければ自分を知れ 

    徹底的自己分析で結果を出す
    ・他人と比較することで得意分野がわかる
    ・「好き」と「得意」はイコールなのか
    ・塾や予備校の力を借りるのか
    ・夢を持つ人、持たない人。夢は必要か
    ・スランプに陥り、そのままがんばるか、諦めるか
    ・「頭がいい」にもいろいろある
    ・受験の情報戦に流される人、流されやすい人
    自分を知って「自己流」を編み出せ!


    ★子どもがやる気を持って勉強してくれない
    ★成績が伸び悩んでいて心配…
    ★うちの子は、どうも勉強のやり方が分かっていないみたい…
    ★いい大学に入れてあげたいけど、お受験させた方がよいのかな?
    ★みんな塾や習い事をさせているけど、うちの子にもさせた方がいいの?
    など、「勉強の大切さやり方」を教えてあげたい、分かってもらいたいという
    親心から、子どもの勉強に関する悩みは尽きないものです。

    本当のことを言えば、
    勉強方法や学習環境に、1つの「正解」が存在するわけではありません。
    子どもによって異なります。
    興味関心も、得意不得意も、性格も、一人として同じ人はいないのですから、
    結局はその子に合った方法が、その子にとっての「正解」になるのです。

    では、
    どうやったらその子にとっての「正解」を導きだすことができるのでしょうか。

    この本では、まずそこから一緒に考えていきたいと思います。
    「成功したいのならまずは自分を知ろう!」とか「自己分析を尽くしましょう」
    とかよく言われますが、どうやって自分(子ども)を知っていけば良いのか、
    具体的に考えていけたらと思います。

    集中して勉強するための学習環境のありかたや、夢の見つけ方など、子供のやる気をアップさせ、継続して勉強に取り組めるようになるヒントも提供したいと思います。
    さらに、私を支えてくれた両親の教育方針をひとつの例として紹介しつつ、勉強した水環境をつくるために、親としてどんなことを心がけたらよいかについても、一緒に考えていきましょう。

    この本が、子どもの成績アップや試験合格に繋がり、
    その先の夢をじつげんさせる一助となることを祈っています。


    ■目次

    ●第1章 合格にこだわるということ~~いかに「自分のフィールド」へ持ち込むか

    ●第2章 自己流こそが最大の武器~~頑固者が勝つ!? 周りに流されない勉強法

    ●第3章 具体的な勉強方法~~ひとつのモデルケースとして

    ●第4章 佐藤家の学習環境~~結果を出せる子どもを育てる親とは

    ●第5章 夢を持つ子、持たない子~~子どもにやる気を持たせるには

    ●第6章 継続は力なり~~思いもよらない習慣が「結果を出せる脳」を育てる

    ■著者 佐藤みのり
    1985年生まれ。2004年、現役で慶應義塾大学法学部政治学科に入学。
    大学でも独自の勉強法を続け、2008年3月に法学部政治学科を首席で卒業。
    同年、慶應義塾大学法科大学院未修者コースに特待生として入学。
    2012年に同法科大学院を修了後、初めて受けた司法試験で一発合格。
    1年間の司法修習の後、2013年に弁護士登録。
    勤務弁護士を経て、2015年、佐藤みのり法律事務所を開設。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    本書はマガジンランドを復刊したものです。
  • オン・ザ・ロード 二拠点思考

    完結!

    オン・ザ・ロード 二拠点思考 

    作家:指出一正

    ジャンル:社会・政治 / 小説・実用書 / 社会 / ビジネス・政治

    投稿数0件
    ソトコト書籍シリーズ第一弾。
    ソトコト編集長・指出一正、8年ぶり待望の新刊。

    関係人口は、揺らぎ、広がり、粒立つ。

    関係人口提唱者のひとりとして日本全国を巡り、地域づくりのアイデアをつなぎ広めてきた著者・指出一正が、これからのサスティナビリティ「リジェネラティブ」と関係人口の新しい概念「二拠点思考」をテーマに、地域・地方との関わり方を軽妙な語り口で紡いだ一冊。
    指出一正の視点で、これからの地域を楽しむユニークなアイデアが満載。

    <目次>
    序章:揺らぎながら広がる関係人口
    1章:道の途中にひそむ、地域との関わりしろ
    2章:人とまちがワクワクするローカルプロジェクト
    3章:点と点を線でつなぐ、ニュー・移住
    4章:二拠点生活とリジェネレーション
    5章:地域PRの好例に見え隠れする二拠点思考
  • 玉ちゃんの奇跡 母親の認知症の進行を止めた愛の介護ドキュメンタリー

    公開中!

    玉ちゃんの奇跡 母親の認知症の進行を止めた愛の介護ドキュメンタリー 

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    認知症発症から施設への入所、手術、そして看取り…。母と息子が互いに幸せを感じながら、最期の時を迎えるまでの10年間の泣き笑いを赤裸々に綴った介護記録。

    目次
    父母の事/骨折/「あんた、おかしいよ」/初期のアルツハイマー/通院は大仕事/失禁/幻覚/徘徊//老人ホーム/訪問調査/かさむ出費/母の暴力/歩行のリハビリ/特養へ/「もう、お父さんの所へ行きたい!」/「うるせー!」/「まだ若いよ。頑張って!」/「歩けるようになりたい」/大腸がん/「手術する?」/「長生きできるよ」/がんは消えた?/「恥ずかしかったよ」/「年を越すことは難しい」/親子の絆/高熱が出た/一日だけの奇跡/「玉ちゃん、ありがとう」/四十九日/九年前の手紙 ほか
  • 最新地震津波総覧-地球科学に迫る「防災対策書」

    公開中!

    最新地震津波総覧-地球科学に迫る「防災対策書」 

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    内容説明
    東日本大震災の総括と詳報。今後の想定、東海・東南海・南海・首都直下。地震津波の日本史(古墳時代~現代に変遷)。1千年後まで伝えたい教訓。

    目次
    第1部 東日本大震災の総括(花綵列島の三陸海岸;主な三陸地震津波災害;東日本大震災)
    第2部 発生源と今後の想定(発生源による津波災害;津波の教訓・今後の想定)
    第3部 地震津波の日本史(歴史に学ぶ巨大地震津波;古墳時代から安土桃山時代(戦国後期)
    江戸時代から現代)

    著者等紹介
    加藤美勝[カトウヨシカツ]
    1935年宮城県石巻市生まれ。山形大学卒業後、東北大学工学研究科聴講研究生。三菱地所株式会社本社勤務、建築設計監理。’95年阪神淡路大震災で「建築物・地盤など地震被害現地調査」をする。同社退社後著述研究者となる。建築・地震津波工学研究家。主な著書に、設計専門書『現代建築設備設計法の潮流』(創栄出版)など建築関連書籍多数。一般書には『団塊力で本を出そう』(知道出版)(社・日本図書館協会選定図書)。近著に文芸書、歴史長編『小説 戦国北条記―伊豆箱根天嶮・関八州の王者』(知道出版)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    ※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
  • カントリーノート

    公開中!

    カントリーノート 

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    長野県上伊那農業高校校長を最後に退職した著者は、農業に趣味にと充実した生活を送る。
    自然に囲まれた日々を綴ったエッセイを通して、豊かな老後を過ごすコツを語る。

    【目次】より
    一 高齢化社会を生きる
    二 幸せの方程式
    三 死に至る道
    四 自然とともに生きる
    五 田舎暮らし 今と昔
    六 夢の続き
    七 多様化の時代を生きる
    八 政治の貧困
    九 豊かな時代の教育
    一〇 趣味が人生を豊かにする
    一一 食文化
    一二 農に生きる暮らし
    終わりに

    (※本書は2020/04/28に鬼灯書籍より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • ウクレレで認知症を退治する本

    公開中!

    ウクレレで認知症を退治する本 

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    なんと、ウクレレを弾けば脳を若々しく保てる!?

    初心者の楽器挑戦、なかでもウクレレへのチャレンジには、脳が喜ぶ心地よい刺激がいっぱい詰まっています。
    鍼灸師であり、ウクレレプレーヤーでもある著者が、脳にまつわるさまざまなトピックスを紹介しながら、“ボケ封じ”のヒントを伝授。
    “楽器なんて触ったことがない” “今さら……” と思っているあなた、加齢と老化は別ものです。遅すぎるなんてことはありません。本書を手にした今がチャンスです!

    【目次】より

    はじめに

    第1章 いつまでも若々しく活躍するために
    1ボケるのもボケないのも考え方次第
    2行動がすべてのカギ

    第2章 健全な肉体に健全な脳が宿る
    1脳を健康に保ちましょう!
    2脳と音楽

    第3章 だからウクレレなのです!
    1ウクレレはあなたのベストフレンドになれる
    2人生を積極的に楽しむのが勝ち

    あとがき

    (※本書は2017/05/15に鬼灯書籍より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • 税務調査は弁護士に相談しなさい

    公開中!

    税務調査は弁護士に相談しなさい 

    「納税者×顧問税理士×弁護士」の共闘が税務調査を有利に進めるカギとなる

    税務調査に「法律のプロ」が加わることで、
    不利な状況が劇的に好転する――。

    中小企業の経営者に知っておいてほしい
    不当な課税から大事な資産を守る方法。

    「税務署から連絡が来たらどうしたらいいのだろう?」
    「調査に入られたら困る」
    「顧問税理士の言う通りにしていいのか不安だ」

    経験したことのない人にとって、税務調査はとてつもない恐怖の対象です。
    税務や会計処理についての知識を有する弁護士が立ち会うことで、法的根拠を軸に税務調査官との交渉を有利に導くことができます。

    本書では、弁護士・公認会計士であり、また通知税理士として多くの税務調査の現場に立ち会ってきた著者が、
    税務調査においてなぜ弁護士が必要なのか、弁護士・税理士・納税者それぞれの役割を説明しながらお伝えするとともに、
    実際にどのように税務調査に対応したらよいのか、「税務調査の戦い方」を事例とともにご紹介します。

    【目次】
    第1章 税務調査は怖くない ―税務調査について基本を押さえる
    第2章 なぜ税務調査に弁護士が必要なのか
    第3章 税務調査にはどんな弁護士が求められているのか
    第4章 税務調査の戦い方
    第5章 疑わしきは納税者の利益に
    第6章 税務調査の事例から
  • 検察と武士道

    公開中!

    検察と武士道 

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    無念のうちに生涯を終えた被害者、そして残された家族を思い、時には、やむにやまれず犯罪に手をそめた被疑者の立場になって。取り調べで、法廷で涙を流す。
    医者になろうと上京するも二浪の後、弁護士へと進路変更。そして「社会正義を実現する」の意気に感じて検事の道へと進む。
    「情にもろく、人の話を信じやすい」ながらも28年間、多種多様な事件と向き合ってきた検察官の回顧録。
    (※本書は2016/04/01に文芸社より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • 図解 みんなの詐欺対策マニュアル

    公開中!

    図解 みんなの詐欺対策マニュアル 

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※本書は、コンビニ限定書籍「図解 みんなの詐欺対策マニュアル」を電子化したものです。

    「振り込め詐欺」の被害があとを断ちません。
    「子どもの声くらい電話でわかる」―――そう思っている人が、次々にだまされているのです。

    犯人グループの手口はますます巧妙になり、人の不安や恐怖、金銭欲や親切心などの「心の隙」をついてきます。
    そして、犯人グループがとくにターゲットにしているのは、高齢者なのです。
    被害者は、だまされたことを恥ずかしく思い、家族にも責められて、うつになってしまったり、最悪の場合、自殺してしまうこともあります。

    長年、「なぜ人はカンタンにだまされてしまうのか」という視点から、心理学を研究してきた西田公昭教授が、詐欺被害にあわないための対策を伝授します!
  • 世界の不動産の話:近過去 (改題)外資のプレイヤーに会う時に読む本

    公開中!

    世界の不動産の話:近過去 (改題)外資のプレイヤーに会う時に読む本 

    世界の不動産ビジネスはある時は穏やかに、ある時はきつく連繋している。箪者はこれを「グローバル不動産経済」と呼んでいるのだが、この全体像を説明することは容易ではない。生き物の仕組みの説明と似た多数の錯綜した出来事の総合体、それが「グローバル不動産経済」なのである。
    本書ではこれらの「多数の錯綜した事象」の中の主要なものをおおまかに時期別に分けて、かつトビック別に取り上げ、何が起こったのかを報告するものである(まえがきより)。
    (※本書は1998-11-03に展望社より発売された書籍を電子化したものです。)
  • 公証人の相談ファイル

    公開中!

    公証人の相談ファイル 

    現役の公証人である著者が民法などの法律を楽しみながら理解できるように現実の公証役場の業務をできるだけ忠実に再現。遺言などの公正証書作成の実務のほか、遺言や相続などについて、法律の仕組み、問題点、判例の解釈などを物語を楽しみながら理解することができる。
    あらすじ 新型コロナウイルスの感染拡大や水害で大打撃を受け、再建をめざす大分県内の温泉旅館が舞台。重病で死期が近い温泉旅館の経営者は、旅館の経営を手伝ってきた弟夫婦に経営を引き継がせようと遺言公正証書の作成を考えるが、長く音信不通だった子供達が、新型コロナウイルスの感染拡大のために困窮し、金を借りるために旅館を訪れるようになった。子供達から遺留分を請求されて旅館の再建が困難になることを怖れた弟夫婦は、子供達が遺留分を請求できなくなるように、ある犯罪を計画した。病床にある旅館の経営者から遺言公正証書の作成を依頼された元検事の公証人は、そのからくりに気付き、巧みな話術で弟夫婦を追及し、真相を解明してゆく。そして、全てが明らかになったとき、驚くべき結末が・・・(※本書は2022‐11‐01につむぎ書房より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • マンデラの南アフリカ―アパルトヘイトに挑んだ外交官の手記

    公開中!

    マンデラの南アフリカ―アパルトヘイトに挑んだ外交官の手記 

    「人種差別の極致ともいえる南アフリカ共和国のアパルトヘイト―いったいこのような不合理な制度がいつまで続くのか。国際社会はそれに対して有効な手を打てないのか」本書は、外務省アフリカ第二課長としてこの問題に取り組んだ、著者の3年間の記録である。
    ※本書は2004‐06‐24に展望社より刊行された書籍を電子化したものです。
  • アメリカの不正義 レバノンから見たアラブの苦悩

    公開中!

    アメリカの不正義 レバノンから見たアラブの苦悩 

    米国のイラク攻撃に反対する意見を具申して外務省を追われた前駐レバノン特命全権大使が、米国の中東政策の誤りとそれに従う小泉首相の外交の危うさに警鐘を鳴らす。
    ※本書は2003‐12‐03に展望社より刊行された書籍を電子化したものです。
  • 持続可能な医療を創る―グローバルな視点からの提言

    公開中!

    持続可能な医療を創る―グローバルな視点からの提言 

    作家:森臨太郎

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:社会・政治 / 小説・実用書 / 政治 / ビジネス・政治

    投稿数0件
    安い医療費で高い健康水準を維持してきた日本。しかし今、少子高齢化で財源は逼迫し、医師は過重労働で疲弊し、問題は山積している。その一方で、医療にもグローバル化の波が押し寄せている。状況に対応した医療制度をつくり直すにはどうすればよいのか。多くの先進国・途上国の医療の現場を見てきた著者が具体的に提言する。

    序章 曲がり角にある日本の医療
    第1章 医療が提供されている仕組み
    第2章 医療財政を考える
    第3章 医療の質と安全の担保
    第4章 医療政策の意思決定
    第5章 日本が進むべき道

    (本書は2023/06/28に岩波書店より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 携書037 どうする! 依存大国ニッポン

    公開中!

    携書037 どうする! 依存大国ニッポン 

    『若者は、選挙に行かないせいで、四〇〇〇万も損してる!?』の姉妹編。

    そちらが、いわば政治の仕組み理解編であったのに対し、本書は政策編。
    現在の日本が直面する6つの重要な案件を取り上げます。

    1.世界における経済の仕組み、2.日本国の防衛問題、3.財政赤字問題、4.食料依存、5.エネルギー問題、6.少子化問題です。
    キーワードは日本の「依存体質」。

    日本の現状について、そして「政策の基本」について学べる一冊。

    (本書は2009/7/8に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 認知症心理学の専門家が教える 認知症の人にラクに伝わる言いかえフレーズ

    公開中!

    認知症心理学の専門家が教える 認知症の人にラクに伝わる言いかえフレーズ 

    もうイライラしない もっとやさしくなれる

    認知症の人に伝わりやすい声かけで、コミュニケーションがラクになる!
    認知症研究の第一人者が教える、すぐに使える「言いかえ」フレーズ


    「何度も言っているでしょ?!」
    「約束したんだからちゃんとやって!」
    「いいかげんにして!」
    認知症の人と話していると、イライラしてついこんなふうに言ってしまうこともあるのではないでしょうか。
    しかし認知症の人にその言い方ではうまく伝わらないため、同じことを繰り返してさらにストレスが大きくなってしまいます。
    大切なのは、認知症の人の心を理解して、伝わりやすい言葉かけをすること。
    認知症の人に伝わりやすい言葉がけができると、コミュニケーションが改善され、結果的に家族もラクになります。

    本書では、具体的な場面ごとに、○✕形式で認知症の人にスッと伝わる言いかえフレーズを紹介します。
    著者は認知症研究の第一人者で、40年間にわたって認知症の人の心理学を研究してきました。
    その研究をもとに、認知症の人とうまくコミュニケーションが取れる話し方をわかりやすく紹介していきます。
    また、認知症の基礎知識や、実際によくある質問へのQ&Aも掲載。
    普通に読むことはもちろん、自分に必要な部分だけつまんで読むなど、事典のような使い方もできます。

    <掲載されている言いかえフレーズ例>
    CASE01 同じことを何度も質問する
     ×さっきも聞いたでしょ? ⇒ 〇カレンダーにメモしておくね
    CASE05 外出するのを嫌がる
     ×病気になっちゃうよ ⇒ 〇気が向いたら散歩にでも行こうか
    CASE08 同じものを何度も買ってくる
     ×もう買わないで! ⇒ 〇同じものがたくさんあるからメモしておこうね
    CASE12 無気力、無趣味になる
     ×今からそんなに無気力でどうするの! ⇒ 〇音楽でも聴いてみる?
    CASE17 薬を何度も飲もうとする
     ×もう飲んだでしょ ⇒ 〇(サプリメントを渡して)これを飲もうね
    CASE24 町内を歩き回って迷子になる
     ×どこに行ってたの!? ⇒ 〇そろそろご飯の時間だから帰ろうか
    CASE29 食べられないものを口に入れる
     ×こんなもの食べてはダメ ⇒ 〇こっちのほうがおいしいよ
    CASE30 家族のことがわからなくなる
     ×ふざけないで! ⇒ 〇あなたの息子の○○です
  • 教育の自律性と教育政治:学びを支える民主主義のかたち

    公開中!

    教育の自律性と教育政治:学びを支える民主主義のかたち 

    学ぶ権利を保障するためには、教育職員の専門性に基づく、学校や公民館などでの自律的な教育活動が欠かせない。
    しかし他方で、東京・大阪で典型的に見られるように、教育現場に対する統制の強化が、「民意」の名のもとに進められてきた。
    本書は、自律的な教育活動を支える、教育における民主主義のあり方を、実践的・理論的に探る。

    ◇目次

    序 教育に求められる自律性と教育政治
    第一部 「民意」拡散と教育政治の変容 第一章 「民意」拡散による教育専門職裁量の縮小 第二章 教師教育における専門的自律性と正統性 第三章 教育機関の管理運営における民主主義をめぐる課題
    第二部 「公正な民意」と教育政治のかたち 第四章 「民意」拡散に対置しうる「公正な民意」のあり方 第五章 学校を基礎とした民主主義のあり方 第六章 教育管理職人事における政治の位置
    結 “本当の世界”についての学びを支える教育政治のかたち
    (※本書は2021/9/21に大月書店より発売された書籍を電子化したものです)
  • 日日是幸日―パーソンセンタードケア

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    日日是幸日―パーソンセンタードケア 

    認知症がある人、その人を中心にしたケア「パーソンセンタードケア」の講師が、毎日の生活の中で、幸せであるために自分の心を調えていくためのヒントを、日々の出来ごととともに綴る。『Juntos』連載を書籍化。
    (本書は2013/10/1に全国コミュニティライフサポートセンターより刊行された書籍を電子化したものです)