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濃蜜ラブルージュF+

」のタイトル一覧 34件
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  • 悪女なので復讐される、はずでした ~なぜかヤンデレ王子の最愛欲で甘く満たされています~

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    悪女なので復讐される、はずでした ~なぜかヤンデレ王子の最愛欲で甘く満たされています~ 

    国王の王位継承の宣言とともに第一王子のギルフォード・ベルハイムが壮健な姿で貴族の前に現れる。傲慢な公女として知れ渡っていた元婚約者であるロスマリン・アーレンハイトは彼の姿に人知れず安堵していた。彼女は精神支配で王族を腐敗させる父に、ギルフォードへ精神支配の術をかけるよう幼い頃から命令されていたのだ。だが、ロスマリンはギルフォードにもバレないよう、幼い彼女ができる限りで父の命に背いていた――。王宮の廊下を歩きながら思考するロスマリンの前にギルフォードが姿を見せる。健康な今の彼に復讐されると覚悟していたロスマリンだったが、なぜかギルフォードは優しく甘い声で話しかけてきて……? 彼はロスマリンを逃さないよう、手巾で彼女の鼻と唇を素早く塞いだ――!? 「やっと捕まえたよ、僕のロジー」 目が覚めたロスマリンは王宮の一室に軟禁され、ギルフォードから彼の妃になるよう言われてしまう……。十四年前、彼にかけた精神支配の術がまだ解けていないと思った彼女は本心とは裏腹に冷たい態度を取るのだが――!?
  • コワモテ騎士伯爵様の熱烈求愛は重すぎる ~没落令嬢なのに執着されて困ります!~

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    コワモテ騎士伯爵様の熱烈求愛は重すぎる ~没落令嬢なのに執着されて困ります!~ 

    ティエラはフェザーズ男爵のひとり娘で伯爵家の子息アズールの婚約者であった。
    結婚式を挙げる直前、父が商船と共に海に沈んだことでフェザーズ男爵家は没落し、ティエラは天涯孤独となった。
    そんな折、アズールから連絡があり再会するも、そこにはなぜかロゼッタ子爵令嬢もいて――?
    伯爵家の侍女になれと言われ、困惑しているティエラの前に乱入してきたのは一人の騎士だった!?
    彼はおもむろにティエラの身体を担ぎ上げ連れ去ってしまう――!
    邸宅に連れてこられたティエラは彼がヘヴリー伯爵家のイーアスで、『メイローズの若き英雄』と呼ばれるほど有名な人だと知る。
    どうやらイーアスはアズールに恨みがあるらしく――?
    アズールから受けた仕打ちを思い出し泣いているティエラをイーアスが抱き寄せる。
    熱い口づけを与えられたティエラは、その激情に流されてしまいたいと思い身を任せるのだが……。
    「あの野郎から、あんたを奪ってやると決めていた――心ごと」
    そう言った彼の手つきは、まるで愛しいものに触れるみたいで――!?
  • 妹に譲って婚約解消するはずが、なぜか冷酷公爵様の溺愛がはじまりました!?

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    妹に譲って婚約解消するはずが、なぜか冷酷公爵様の溺愛がはじまりました!? 

    作家:真波トウカ / 三廼

    雑誌・レーベル:濃蜜ラブルージュF+

    ジャンル:TL小説 / 恋愛・ロマンス小説 / ライトノベル / ライトノベル一般

    (3.4/5.0)投稿数5件
    公爵家当主のエドワードと10年前に婚約して以来、シエラは彼に恋をしていた。取り付く島もなく冷酷だと噂されるエドワードだったが、シエラを軽んじる態度をとることは決してなく、そんな彼のそばは温かいものであった。だが、彼女はエドワードから自身が嫌われており、妹のヒルダの方が彼に愛されていると思っていた……。ある夜、エドワードが主催する夜会で壁に佇んでいたシエラのもとに、ヒルダが彼のエスコートを受けて現れて――? シエラに向かってエドワードとの婚約解消を宣言するヒルダだが、彼が告げたのはシエラへの愛の告白だった……!? 「あり得ない――私は、シエラを愛している」 騒然となった舞踏会をエドワードと一緒に抜け、彼女は彼の自室に通されることに。改めてシエラが妹との関係に言及するも、エドワードからは熱い想いを告げられてしまい――!?
  • 地味な治癒係の私が、淫魔の呪い!?で堅物騎士様に熱烈求愛されています!

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    地味な治癒係の私が、淫魔の呪い!?で堅物騎士様に熱烈求愛されています! 

    作家:星見うさぎ / 鈴ノ助

    雑誌・レーベル:濃蜜ラブルージュF+

    ジャンル:TL小説 / 恋愛・ロマンス小説 / ライトノベル / ライトノベル一般

    (4.5/5.0)投稿数10件
    王宮治癒士のマリシュカは、罪人の護送任務を請け負った騎士団と一緒に森に入っていた。だが、強い魔物が出現し、騎士団は総出でそちらへと向かうことに。一人、騎士団の帰りを待っていたマリシュカは啜り泣く声につられ森の奥へと呼ばれる。そこにいた美女の悩みを聞いていたのだが、実は淫魔だった彼女に呪いをかけられてしまい――!? その場から逃げ出したマリシュカの前にゼルモ・ウィリンガム副騎士団長が現れる。超絶女嫌いで笑わない氷の堅物副騎士団長様と言われる彼だが、マリシュカに触れると明らかに様子がおかしくなり……? 「……君は意外と柔らかいな。それにいい匂いがする」 やけに熱っぽい眼差しを受けながら、マリシュカはゼルモにキスをされて――!?
  • 力をなくした聖女ですが、美貌の辺境伯に独占欲で毎夜じっくり啼かされています

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    力をなくした聖女ですが、美貌の辺境伯に独占欲で毎夜じっくり啼かされています 

    若くして聖女の務めを終えたヘイディアは、新しい門出の日に六歳年上の幼馴染み・フレデリクと再会する。
    彼には婚約者がいるが女たらしという噂があり、幼い頃と変わってしまったフレデリク対して、ヘイディアは冷たくあしらってしまう。
    するとフレデリクは、ヘイディアを彼の住むヴァルカ辺境伯家へと強引に連れ帰って……!?
    彼の激しい求愛に困惑するヘイディア。なかなか自分の手に落ちない彼女を前に、なんとフレデリクは突然隠し持っていた毒の小瓶を呷り――!?
    「――あぁ、駄目だ。ヘイディ、したい」
    なんと彼が飲んだのは、毒ではなく媚薬……!? ヘイディアが欲しいと懇願するフレデリクの様子を、彼女は放っておくことができず……。
    何度も何度も絶頂に押し上げられ、ヘイディアはついに彼の手中に落ちて快楽にすがってしまう。
    フレデリクの婚約者の存在が頭にちらつくも、四六時中蕩けるほどに甘すぎる愛を注がれ、ヘイディアはだんだんと彼に絆されていき……。
  • 獣人殿下のもとを去ったのに、見つかって愛し子ごと甘い溺愛に捕まりました

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    獣人殿下のもとを去ったのに、見つかって愛し子ごと甘い溺愛に捕まりました 

    王宮薬師であるフェリシエンヌはクロヴィス王子が、第一王位継承者として指名される叙任式に同席していた。
    厄介な存在として敬遠される獣人であるクロヴィスのため、王宮薬師の代表たちが揃っていたのだ。
    フェリシエンヌは儀式が恙無く進行したことに安堵し、宮殿の研究室に戻って一息ついていると――。
    クロヴィスがいつもと同じように顔を見せたのだが、いつもとなぜか雰囲気が違っていて――?
    「フェリ。何回でも言う――好きだよ」
    甘い声でそう告げられたフェリシエンヌは彼にぎゅっと抱きしめられる。
    心から想っているクロヴィスからのプロポーズと共に極上な一夜を過ごすことに……。
    翌朝、彼の将来を考え、重荷にならないために姿を消すことを決めたフェシリエンヌ。
    辺境の村へとたどり着いた彼女はそこで静かに暮らしていた。
    それから五年後、クロヴィスと再会を果たすのだが、彼女の元には獣人の子供がいて――!?
  • 眠りの姫は寡黙な聖騎士の殉愛で目を覚ます【合本版】

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    眠りの姫は寡黙な聖騎士の殉愛で目を覚ます【合本版】 

    マルグリットは国と国民を幸せにするという神託のもと産まれてきた王女である。神の寵愛によって眠り続けることとなってしまったが、18年が経ったある日に目を覚ます。そこでマルグリットは自分が目覚めるために力を尽くしてくれた、聖騎士のヨナスと出会う。彼女は、ヨナスと自分が神託の都合上、形だけとはいえ、『夫婦』であることを知った。神聖力の分け与えるための優しい触れ合い、共に過ごす時間を重ねて、二人は互いにどんどんと惹かれていく。だが、国王を始めとする周りの者はヨナスのことがこころよく思っていないようだった。ヨナスはマルグリットから距離を置こうとするが、マルグリットの体に異変が起きて――!? マルグリットのまっすぐな思いと、ヨナスの秘めた熱情が少しずつ重なっていく――。※こちらは1~4巻の合本版です。重複購入にご注意ください。
  • 行き遅れ令嬢なのに、幼馴染の年下王子から執着求愛されるなんて聞いてません!

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    行き遅れ令嬢なのに、幼馴染の年下王子から執着求愛されるなんて聞いてません! 

    作家:逢矢沙希 / yuiNa

    雑誌・レーベル:濃蜜ラブルージュF+

    ジャンル:TL小説 / 恋愛・ロマンス小説 / ライトノベル / ライトノベル一般

    (3.5/5.0)投稿数2件
    ノースウッド伯爵家の長女アリエラは、第三王子・ジェスランの乳母になるため家を出ていった母に複雑な感情を抱いていた。幼い弟妹たちの母親代わりを務める彼女は母からジェスランの遊び相手に任命され、以降彼と交友を深めていくことに。年月が過ぎ、26歳になったアリエラには縁談の話もなく、行き遅れていたのだが――? 妹の結婚披露宴の夜、参加していたジェスランからプロポーズをされて……!? 真剣な彼の姿を見たアリエラは、いつの間にか芽生えていた恋心に揺れ動く。だが、彼の立場を考え、彼女は自身の気持ちを堪え、その場を去ってしまう。その後、貴族青年たちにお酒を勧められて困っていたところをジェスランに助けられて――? 再びプロポーズを受けたアリエラは感情を抑えることができず彼へ想いを告げると、一途な口づけが落とされ……。 「……ずっと、あなたの心にも体にも触れたくて仕方がなかった」 ジェスランから甘く情熱的に抱かれ、一線を超えてしまったアリエラだったが……!?
  • ひきこもり魔女は王子様の甘すぎる求愛に絡めとられて ~媚薬から始まる極上蜜夜~

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    ひきこもり魔女は王子様の甘すぎる求愛に絡めとられて ~媚薬から始まる極上蜜夜~ 

    魔女のジャスミンは、先代魔女が亡くなってから収入が減っており、世知辛い日々を過ごしていた。そんな彼女の希望は、先代魔女の残した秘薬の製法を解読し、魔女への依頼を増やすことだった。森での生活を送っていたある日、フェリックスと名乗る見目麗しい青年がジャスミンのもとへと訪れる。その身なりや所作から高い身分であることが窺える彼は、第一王子の難病を治療できる薬を求めていた。秘薬ができたら連絡すると告げたものの、なぜか翌日以降、フェリックスはジャスミンの小屋に毎日足を運んできて――? 紳士で気が利く彼の訪れを、いつしかジャスミンは心待ちにするようになっていった――。そんなある日、ジャスミンは薬の調合に取りかかるのだが、完成した薬は秘薬ではなく「媚薬」だった……!? 今日も小屋へとやってきたフェリックスはテーブル上にある媚薬をそれとは知らずに手を伸ばし――? ジャスミンは慌てて彼の元へ駆け寄るも、その拍子に媚薬の瓶が割れてしまい、彼女は頭から媚薬をかぶることに。ジャスミンの異変に気がついたフェリックスに事情を説明すると――。「一人じゃ無理だろうから……僕に、手伝わせてくれ」 フェリックスの甘い囁きとともに、ジャスミンは彼から与えられる快感に蕩け堕ちていく……。翌日、きまずさを覚えるジャスミンとは対照的に平然としているフェリックスの様子になぜだか寂しさを感じてしまい――?
  • 死に損ね令嬢と人嫌い伯爵 ~揺るぎない運命愛からは決して逃れられない~

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    死に損ね令嬢と人嫌い伯爵 ~揺るぎない運命愛からは決して逃れられない~ 

    婚約者に浮気され、両親にも家のために利用されたイゾルデは、自らの生涯を終えようと自死の名所を訪れていた。そこで出会ったのは、人嫌いで有名なオルデンベルク伯・アルフォンス。追ってきた護衛に向かい、アルフォンスは突然、イゾルデとは許されない恋に落ちた恋人同士だと宣言するのだった。遺書を残してきた手前、家に帰ることができないイゾルデは、しばらくアルフォンスの屋敷で過ごすことに。なんと彼は、祖先が受けた呪いを受け継いでしまい、嘘をついた人間の顔を認識できない。だが、イゾルデの顔ははっきりと認識できる――という。 「僕から離れないで、絶対に」 イゾルデに固執するアルフォンスは、日に日に蕩かすように彼女に触れ始める。優しい言葉や仕種、触れ方を通じ、イゾルデはアルフォンスに惹かれていくが、その反面で彼に捨てられたくないという切ない気持ちを募らせていき……。
  • 余命宣告を受けた聖女は初恋の騎士に終わらない愛欲を注がれる

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    余命宣告を受けた聖女は初恋の騎士に終わらない愛欲を注がれる 

    作家:智江千佳子 / 唯奈

    雑誌・レーベル:濃蜜ラブルージュF+

    ジャンル:TL小説 / 恋愛・ロマンス小説 / ライトノベル / ライトノベル一般

    (3.6/5.0)投稿数9件
    平民出身の聖女であるエステルは、国王が許した貴族たちの負傷や病の治療にあたっている。また勅命以外にも、酷い傷を負った騎士などエステルは出来うる限り多くの人々を助けようと治療していた。そんなある日、彼女は正騎士団長で初恋の相手であるカーティスとすれ違う。彼の反対を押し切って聖女になってからは、冷たい視線を送ってくるカーティスに、エステルは嫌われているのだと感じているが……? その夜、極秘の勅命により新しい患者に聖力を注いだところ、エステルは倒れてしまい――。目が覚めると三日も経っており、酷使しすぎた彼女の身体からは聖力が全て失われていた……。マナが枯渇したエステルの寿命は残り一週間と診断が下される。王宮も追放され、街で佇むエステルを見つけたのはカーティスその人だった。一週間だけの命、エステルは最初で最後の勇気を振り絞ってカーティスに迫ったのだが……? 誤解から始まった一夜は、お互いの本心を伝え合い、甘く蕩けるものへと変貌していく――!? 「俺を選んだこと、一生後悔させない」 そしてカーティスとの夜を過ごした翌日、何故かエステルの身体は快調になっていて――?
  • かりそめの寵姫は軍人王の執拗な情欲に娶られて

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    かりそめの寵姫は軍人王の執拗な情欲に娶られて 

    五年間、異母姉の身代わりに残虐王の後宮へ送られ、官女の一人として下働きを続けていたレイラ。
    そんなある日、反乱が起き、後宮に武装した兵士たちが乗り込んできて――?
    恐怖に駆られたレイラは逃げ出すのだが、首謀者である麗しい青年・セリムに見つかってしまい……!?
    新たなスルタンとなったセリムに、レイラは娶られることに……。
    寝室に連れられたレイラだったが、セリムは彼女が偽物の寵姫であることをなぜか知っていて――?
    「これから、お前は俺のものになるのだ」
    セリムの甘く執拗な愛撫にレイラの身体は蕩けさせられていく――。
    自身を庇護してくれるセリムに、彼女は次第に深い安らぎを感じてしまい……?
  • 18禁乙女ゲームに転生したモブですが、攻略対象外の第二王子(推し)に溺愛されています!?

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    18禁乙女ゲームに転生したモブですが、攻略対象外の第二王子(推し)に溺愛されています!? 

    前世で熱中していた18禁乙女ゲームに転生したことに気付いてから2年が経ったアンナ・バレル。ゲームには登場しない「下町に住む娘」として生きる彼女は、今日もゲームのヒロインが務めていた薬屋で働いていた。ゲーム内知識により、性的刺激がポーションに付与効果をもたらすことを知っていたアンナは薬師として生計を立てているのだ。アンナの推しであり、ゲーム内では攻略対象外だった第二王子のエリオットはポーションを買いに彼女の務める店に通っていた。アンナにとってエリオットとの交流は薬屋での不当な扱いを受ける日々を癒やしてくれる大事なものだ。また薬屋での待遇にも怒ってくれる誠実な彼にアンナは惹かれていく。そんなある日のこと、彼から王立騎士団の専属薬師に誘われて――!? 彼の役に立ちたいという思いから誘いを受けたアンナだが、他人から性的刺激を受けてポーションを作ることになってしまい……。その相手役として名乗りを上げたのが、まさかのエリオットだった……!? エリオットからの愛撫はどこまでも優しく、それでいて勘違いしそうになるほどに熱いもので――。性的刺激を受ける日々で二人の距離はより一層近づいていくのだが……?
  • “運命”の花嫁として溺愛王子に異世界召喚されました!?~愛情過多の旦那様に骨抜きにされるまで~

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    “運命”の花嫁として溺愛王子に異世界召喚されました!?~愛情過多の旦那様に骨抜きにされるまで~ 

    ある日突然、異世界の王子・ディランの伴侶として異世界召喚されたミカ。
    最初は戸惑うも、ミカは彼との結婚を決める。
    すべてが完璧なディランに溺愛されるミカだけれど、彼女には唯一の不満があった。
    それは、彼の愛が深すぎることで――!?
    昼夜を問わず抱かれ、甘く愛でられるミカは、瀕死寸前の日々を過ごしていた。
    そんな時、ディランの母から王家では婚約したら旅行に行くのがしきたりと聞かされて……!?
    「……その視線さえ、愛おしいよ」
    婚約旅行で訪れた島で開催されたパーティーで、ミカは同じ世界から来た男性に出会い、意気投合するが……。
    その出来事がディランの独占欲を煽り、ミカは彼の嫉妬と溺愛の狭間で、心の奥底までぐずぐずになるほど蕩かされて――!?
  • 政略結婚のはずですが不器用な獣王陛下に実は寵愛されていたようです!? ~真実の愛は閨の手ほどきから~

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    政略結婚のはずですが不器用な獣王陛下に実は寵愛されていたようです!? ~真実の愛は閨の手ほどきから~ 

    平民出身の王女であるラティーナは政略結婚として獣人国への嫁入りを他の姉妹たちから押し付けられていた。王国に伝わる獣人の話は恐ろしいものばかりで、そこへ侍女すら連れず、身一つで獣人国へと捧げられるラティーナは正に生贄と言えるだろう。そうして獣王陛下・ラヴルと初対面を果たすも、その時間はたった数分のこと。彼の人となりをよく知らないまま、ラティーナは初夜を迎えることになるのだが、前戯の一つすらない淡白な行為だった――。朝になると、ラヴルはラティーナに「この部屋からは一切出ないように」とだけ告げ、去ってしまう。翌日以降、毎日のように彼の訪問を受け、執拗なほどに抱かれ続けているラティーナだったが、彼との行為には依然、愛情がないように感じていた。ある日、痛み止めをもらうために、ラティーナは仕方なくほんの少しだけ部屋を出ることにした。そんな彼女の前に、見知らぬ大きな獣が現れて……? 恐れをなした彼女は、ラヴルが自分を寵愛しているのは間違いなく、そのせいで下半身に痛みがあるのだと勢いのままに告げてしまったのだが、獣の正体はまさかのラヴル本人だった――!? その夜、ラティーナの身体の状態を知ったラヴルは部屋を訪ね、閨についての知識がないことを告げる。ラティーナは彼に閨の手順を教えることになるが――。 「……そなたの内側は甘いな」 これまでとは違い、切なくなるほどに丁寧な愛撫が始まってしまい――!?
  • 鬼畜皇子たちの執愛 ~18禁乙女ゲームの聖女エンドを目指したはずが、淫靡監禁されて身体がもちませんっ!~

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    鬼畜皇子たちの執愛 ~18禁乙女ゲームの聖女エンドを目指したはずが、淫靡監禁されて身体がもちませんっ!~ 

    作家:浅岸久 / 荻嶋花

    雑誌・レーベル:濃蜜ラブルージュF+

    ジャンル:TL小説 / 恋愛・ロマンス小説 / ライトノベル / ライトノベル一般

    (3.0/5.0)投稿数2件
    両親を亡くし、教会で暮らしていたマリーだったが、ある日渇きの聖女として神託を受ける。その瞬間、ここは前世でどっぷりとのめり込んでいたR18禁乙女ゲーム、『渇きの聖女に捧げるセレナード』――通称『渇セレ』の世界だと思い出す。そして自分はこのゲームの世界のヒロイン『マリーベル』として転生していたことにも気がついて――!? 『渇セレ』は高難易度かつドSなゲームだが、やりこんだマリーベルには悲惨なルートを回避する突破口があった。それは皇子三名の好感度を稼ぎつつも身体を繋げないまま、聖女として世界を救うこと。そうしてマリーは無事世界を救ったはずだったのだが――。 「躾けなければいけないようだな、マリー」「――せっかくこうしてオレたちだけの秘密の部屋に招待したんだからさ、しっかり可愛がってあげようよ?」「マリーは等しく俺たちのものだ」 三人の皇子達から激しく愛を注がれ、淫らな監禁生活が幕を開ける――。
  • 裏切りの皇太子は姫騎士を不埒な愛欲で捕らえて離さない

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    裏切りの皇太子は姫騎士を不埒な愛欲で捕らえて離さない 

    山の谷間でささやかに生きてきたタイタンの民に、シャンドリア帝国の兵が攻めてきていた。タイタンの姫騎士であるアデレイドは彼らを迎え撃つ気持ちで戦前に立っていたのだが――!? シャンドリア兵の中に、タイタンで世話をしていたロタリオの姿を見つけてしまい……? 兵力の差に敵わず、アデレイドを含めタイタンの民はシャンドリア兵に捕まることに。アデレイドは、行方をくらましていたロタリオと再会を果たしたのだが――。シャングリラ帝国の皇太子だと名乗った彼に唇を塞がれてしまい――!? 「こんな風に、抱きしめたかった」 ロタリオから激しく淫らな快感を与えられるアデレイド。彼の裏切りに怒りや悲しみを抱きながらも、その触れる手にはなぜか愛情を感じてしまい――? 彼と過ごした穏やかで幸せだった記憶を遡り、それでもロタリオへの感情に名前をつけることはできなくて……。
  • コワモテ騎士団長様の婚約者になったので、閨の鍛錬が始まります!? ~真摯な一途愛に見初められて~

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    コワモテ騎士団長様の婚約者になったので、閨の鍛錬が始まります!? ~真摯な一途愛に見初められて~ 

    作家:佐倉紫 / 三廼

    雑誌・レーベル:濃蜜ラブルージュF+

    ジャンル:TL小説 / 恋愛・ロマンス小説 / ライトノベル / ライトノベル一般

    (3.6/5.0)投稿数13件
    軍門一族クインシティ伯爵家の令嬢・ミラベルに、騎士団長オーガンディル公爵の養子であるガストンとの婚約の話があがってくる。ガストンは勇敢で優しい英雄のような話とは裏腹に見た目が恐ろしいあまり、これまでの婚約者候補の令嬢たちから逃げられているらしく――? お見合いの前に、ガストンを一目見ようとミラベルは兄嫁と一緒に騎士団の鍛錬場へと赴いた。そこで彼女が見たのは、第三隊の隊長として活躍するガストン。ミラベルは彼の屈強な身体と美しいまでの身のこなしにときめいてしまい……!? お見合い当日、女性に対しては不器用ながらも正直で誠実なガストンの姿にますます惚れ込むミラベル。ガストンの方も一途に迫ってくれる真っ直ぐで愛らしいミラベルに胸を射抜かれていた――。だが、かなり体格差のある二人には閨の問題があって……? 閨の鍛錬を積むため、ミラベルはガストンの館へと赴くことになる。「ミラベル……君は本当に……おれにはもったいないほどのひとだ」 覚束ないながらも二人の鍛錬は次第に激しさを増していくもので――!? そして鍛錬が進むごとに、二人の気持ちもまたより一層近づいていく――。
  • お転婆令嬢ですが、初恋騎士様の秘められた独占愛に熱くさらわれました~みだらな花嫁教育お断り!~

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    お転婆令嬢ですが、初恋騎士様の秘められた独占愛に熱くさらわれました~みだらな花嫁教育お断り!~ 

    田舎育ちのヴィオラは、ならず者に絡まれていたところを貴族騎士・ライナーに助けられる。なんと彼は、コールネル伯爵の頼みでヴィオラを探していたと言う。そして、ヴィオラが伯爵家の孫娘であり、国王の甥で年若く有望な人物として有名なライオネル公爵の婚約者なのだと告げるのだった。突然の事実に驚いたヴィオラだが、コールネル伯爵はもう先が長くないと聞かされたことと、彼から出身の孤児院を守ってくれるという条件を出され、伯爵家に令嬢として戻ることに。その日から二人きりの屋敷で、公爵に見合う淑女になるためのレッスンが始まって……!? 「これから先、お前のことをずっと護り続ける」 レッスンの傍ら、お互いを知っていくことで惹かれ合う二人。ヴィオラはライナーの誠実な瞳に囚われて、優しく溶かされてしまう。けれど彼と想いを通わせるのは、婚約者である公爵を裏切ることになるのではないかとヴィオラは思い悩む。そんなとき、ライナーに恋人がいることを知り、ヴィオラは屋敷を飛び出して――!?
  • 軍人公爵様は悪女な未亡人を愛してやまない ~嫌われているはずなのに甘く抱き潰されています~

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    軍人公爵様は悪女な未亡人を愛してやまない ~嫌われているはずなのに甘く抱き潰されています~ 

    25歳のミランダは、夫であるボールトン公爵当主の葬儀を迎え、墓の前で一人泣いていた。そんな彼女の前に亡き夫の一人息子、ブライアン・スィブルトンが現れた――。軍に所属し大隊を指揮する指揮官である彼が駐屯地から戻ってきたのだ。困窮した実父にボールトン公爵家に連れてこられた13歳の頃から、ミランダはブライアンに淡い恋心を抱いている。だが、ブライアンの父であるボールトン公爵当主がミランダを嫁に迎えると、彼は屋敷を去ってしまった。財産目当ての女狐だと、ミランダのことを嫌って……。5年ぶりに再会した彼の態度からまだ自分が憎まれていることを実感するミランダ。葬儀を取り仕切ったあと、静かに屋敷を出ようとしていた彼女だったが、なぜかミランダの部屋にブライアンが訪れてきて……!? ブライアンと交わした初めてのキスはひどく苦く甘いものであった。嫌われているはずなのに、ミランダはブライアンに激しく抱かれてしまい――?