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渋谷昌三

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  • 人を傷つける話し方 ほっとさせる話し方

    公開中!

    人を傷つける話し方 ほっとさせる話し方 

    作家:渋谷昌三

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:ビジネス・経済 / 小説・実用書 / 実用 / ビジネス・政治

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    相手や周囲といい関係をつくりたいと思っていても、
    自分では気がつかないうちに、相手を否定し、
    傷つける話し方になっているかもしれません。

    人は認められると安心し、否定されると傷つく。
    これは人間の心理です。
    ですから、これは、人とのコミュニケーション、
    つまり「人と話す」時でも同じです。

    相手を傷つけることなく、
    自分が伝えたいことが相手によく理解され、
    相手の能力や長所を引き出すことができる
    「話し方」があります。

    「相手との円滑なコミュニケーション」
    「いい人間関係をつくる」ためには、
    たとえ、相手が何か失敗しても、頭から、
    ●相手を否定しないこと
    ●とがめないこと
    ●怒らないこと

    話すときには、まず、
    ●相手を認めること
    ●受け入れること
    ●許すこと

    などです。
    相手の自分への反発や警戒がなくなり、
    その後のコミュニケーションがよくなります。
    関係がよい方向に向かいます。

    本書では、具体的な話し方の事例を取り上げ、
    相手とのいい関係をつくれる話し方、
    相手の長所や能力、よさを引き出せる話し方を
    紹介します。(※本書は2020/2/7に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました)
  • 「叱る人」より「ほめる人」

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    「叱る人」より「ほめる人」 

    作家:渋谷昌三

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:ビジネス・経済 / 小説・実用書 / 実用 / ビジネス・政治

    投稿数0件
    人に対して、叱るよりことも、
    ほめることが大切です。

    「叱る」ということは、その人の弱点を
    否定することです。
    叱られた相手は、萎縮したり、
    自己防衛をしたりして、
    その人の持っている良さや能力は発揮
    されにくくなります。
    たとえ良くない事態があっても、改善されず、
    あるいは隠されたりもします。
    仕事はうまく行かないのです。

    相手の能力を引き出し、活躍してもらい、
    良い方向へ持っていくには、
    「ほめること」が大切です。

    「ほめる」というのは、相手に対する励ましで、
    評価です。
    励ましや自分は評価されたということに対して、
    人は意欲的になって動くからです。

    「自分をほめる」ということも同じです。
    苦手で困難な状況に対しても、
    自分を「だめだな」と否定せず、
    視点をずらして自分を「ほめて」、励ます。
    すると、自己肯定感と安定感が生まれ、
    その状況に前向きに対応する意欲と
    楽観性が湧きます。
    そして乗り越えることができます。

    何事も、「叱ること」より「ほめること」が
    ものごとを良い方向に向かわせるのです。
    コミュニケーションも良くなり、
    人間関係も円滑になります。

    本書では、心理学者の渋谷昌三先生が、
    「ほめること」で人の意欲や積極性を引き出し、
    仕事も良い方向に向かい、
    人間関係もよくなることを解説します。
    どのようにほめたらいいのか、
    その具体例も紹介します。

    ●「ほめられてから叱られる」で、やる気をうしなう
    ●「努力と成長」をほめると、心が元気になる
    ●ほめられて育った人には、自信も育つ
    ●自分をほめない人は、他人をほめられない
    ●「自分をほめる」のは自己満足でいい、
    人と自分を比べない
    ●自分をほめる習慣で、やる気をキープできる
    ●叱っても「やる気」は育たない
    ●叱った後には、しっかり「ほめなければならない」理由
    ●ほめるときも叱るときも、相手の目を見る
    ●別れ際にほめると、相手は前向きになる (他)(※本書は2019/8/24に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました)
  • 話し方だけであなたの人生が変わる

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    話し方だけであなたの人生が変わる 

    作家:渋谷昌三

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:ビジネス・経済 / 小説・実用書 / 実用 / ビジネス・政治

    投稿数0件
    「話」に対する聞く側の印象や理解は、「話の内容」そのもの以上に、
    その人の「話し方」に大きく影響されます。
    聞く側は「話」に耳を傾けながら、同時に、話す人の声の調子や大きさ、
    その時の身振り・手ぶり、顔の表情など、話し手の「話し方」すべてを「情報」として受取ります。
    話す人は自分が言いたいことが相手にちゃんと伝わり、理解される。
    相手に好印象を与えられる。相手のやる気を引き出す。
    動かす。なぐさめる。励ます。感じがいいと思われる。
    など、話し手の意図が十分に相手に伝わるように話すことが大切です。
    そのために、本書では、言いたいことが十分に相手に伝わる効果的な「話し方」を、
    いろいろなシチュエーションで具体的に紹介します。

    「話し方」のいい例・悪い例もわかりやすく解説します。
    言いたいことが誤解なく相手に伝わる。
    ここ一番説得したいことが説得できる。
    望んでいた以上に相手が動いてくれる。
    話上手になる。人のいい輪が広がる、など、
    「いい話し方」は人生を変えることもできます。 

    ●期待感を伝えて、やる気を引き出す 
    ●「私メッセージ」で相手の心を動かす 
    ●「困る」「ダメだ」という話し方には人は反発する 
    ●悪いなぐさめ方は相手を突き落とす 
    ●横並びになって話すと親しくなる 
    ●視線で「あなたの話を聞いている」ことを示す (他) 

    ◎本書は新講社より出版された『感じのいい話し方 悪い話し方』を改題し、再編集した新版です。
    ◎本書は2019/1/25に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました
  • 「伝える力」が身につく本

    公開中!

    「伝える力」が身につく本 

    作家:渋谷昌三

    雑誌・レーベル:ディスカヴァーebook選書

    ジャンル:ビジネス・経済 / 小説・実用書 / 実用 / ビジネス・政治

    投稿数0件
    言葉の「やりとり」で日常のコミュニケーションが成り立っていますが、実は「伝わっていない」ことも多いもの。
    「言った人」と「聞いた人」の意識の差によって、伝わり方の深度が違ってきます。また、その時の互いの心理状態によっても違ってもきます。
    伝えたことが伝わっていない、「言ったはずだ」「聞いていない」といった誤解がうまれ、人間関係もおかしくなることもよくあることです。
    本書は、主に仕事場におけるミス・コミュニケーションの事例を紹介しながら、どうしたら「正しく伝わるか」「気持ちをわかってもらえるか」、「伝え方」の方法とコツを57項目にわたって紹介します。
    ◎本書は新講社より出版された『「伝わらない」話し方「伝わる」話し方』を改題し、再編集した新版です。(※本書は2014/8/19に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました)