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小林延行

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  • 立ち上がれ中小零細企業

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    立ち上がれ中小零細企業 

    大企業の下請けに安住していたために、国内産業空洞化と不況により一時は倒産の危機にまで追い詰められた長野県のコイル製造会社社長が、
    「決してノーと言わない」営業活動で技術を磨き、他の中小企業とのコラボや独自の広報・宣伝により下請け体質を脱却!
    自らの体験から、同じ立場の中小零細企業に向けて具体的なサバイバル方法を伝授するとともに、
    これからの日本がモノ造り国家として再生すべきこと、そのためには中小零細企業の技術が不可欠であることを説く。

    中小零細企業のみならず、日本全体に力強いエールを送る一冊。
    (本書は2009/7/7に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • シン・メイド・イン・ジャパン

    公開中!

    シン・メイド・イン・ジャパン 

    ★NHKラジオ第一放送「マイあさ!」「サンデーBiz」(全国放送)にて著者が書籍インタビュー出演!!(2022年10月23日)
    日本にはまだ、日本にしかできないモノ造りが残っている。

    なぜ、日本のモノ造りは世界から置いて行かれるのか。
    高度経済成長期を駆け抜けた中小零細製造業経営者の多くは、 ロボットやAI、IoTなどテクノロジーを駆使した 新しいモノ造りに課題を感じています。

    しかし、自社の力で時代に追いつくことだけが 中小零細製造業が生き残る道なのでしょうか。
    本書で提言しているのは、
    <大手企業が取り組むべきこと>
    ・できるだけ国内でモノ造りをすること。少なくともマザー工場、モデル工場は必ず国内に設置する
    ・優れた技術を有する国内中小零細企業と共に、製品の品質向上に注力すること
    ・国内中小零細企業の自動化・IoT化に協力すること

    <中小零細企業が取り組むべきこと>
    ・量に応じた特殊加工の自動化・IoT化=職人技の標準化を図ること
    ・自動化ラインにはIoTやDXにならい、スマート化すること
    ・ミニマルファブ技術などを活用すること

    つまり、大手と中小零細企業が協力し合って戦うことです。
    それこそが“シン・メイド・イン・ジャパン”なのです。