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小宮一慶

」のタイトル一覧 23件
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  • しぶとく自分を生き抜く!

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    しぶとく自分を生き抜く! 

    「なぜ生きるのか」を考えるより先に、いまを生きている人が考えるべきことがある。
    本書では、人生経験豊富な二人が、いまを生き抜くヒントをお届けします。
    人生に迷う若手・中堅ビジネスパーソン必見の一冊!
    (※本書は2013/10/11に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • こんな時代に会社を伸ばすたった一つの法則

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    こんな時代に会社を伸ばすたった一つの法則 

    伸びる会社は社会を豊かにする。なぜか?驚異的に伸びた会社がやっている11のセオリー。
    (※本書は2012/7/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • なれる最高の自分になる9つの行動

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    なれる最高の自分になる9つの行動 

    ■一度しかない自分の人生を、最大限生ききる!

    一人ひとりに与えられる人生は、その人だけのものです。
    能力の優劣や性別の違い、生まれ育った場所の違い、とにかく人にはいろいろな違いがあります。
    大切なことは、その違いを認識して、自分だけに与えられた道を生ききることです。
    本書には、そのための方法が詰まっています。

    ■〈プロローグ〉より

    この本に掲げている9つの行動を参考に、「なれる最高の自分」を目指せば、誰もがなれる最高の自分になれると思います。

    なれる最高の自分になるためには、実力を上げる努力をし続ける必要があります。実力は上げれば上げるほど、自分に対する評価が高まるだけでなく、働いている会社に貢献でき、その会社が税金を納めることで社会にも貢献できます。
    だから、誰も損をしません。自分や会社、そして社会全体を良い方へと方向付けてくれます。

    なれる最高の自分になれるのにならない人がたくさんいるのは、私からみたら非常にもったいないのです。今のままでもある程度食べていけるから、ということもあるかもしれませんが、
    それで良しとしてしまうのはとてももったいないと思います。

    今、日本経済には非常に閉塞感があります。
    ですが、一つひとつの会社で働く一人ひとりが「なれる最高」を目指せば、社会全体もイキイキやっていくことができ、活性化するでしょう。
    社会が悪いと嘆く前に、自分を向上させることを考えるべきです。
    そうすれば、その人自身にも、さらには日本経済にも道はひらけるのです。そう私は確信しています。

    厳しい時代ですが、本書を通して自己実現のための仕事のコツや生き方のヒントや仕事のコツ・やり方をつかんでいただければ幸いです。
    (※本書は2013/3/26に発売された書籍を電子化したものです)
  • 「超」一流コンサルタントが実践する情報を「知恵」に変えるトレーニング

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    「超」一流コンサルタントが実践する情報を「知恵」に変えるトレーニング 

    ●正しい知識があると、情報の見え方が変わる!
    「情報を駆使する」ということは、「たくさんの情報を持つ」ことではなく、
    「少しの情報からでも、情報の背景にある世の中の動きや本質を読み解く」
    ことを意味します。(「プロローグ」より)

    「その記事、新聞で見ましたよ」
    から
    「この記事が出たなら、世の中はこう変わる! 」
    (※本書は2016/3/2に発売された書籍を電子化したものです)
  • 社長の心得

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    社長の心得 

    数々のリーダーを導いた経営コンサルタントが20年で培った101の原理原則を1冊に!

    仕事柄、わたしの周りには経営の現場や現象がたくさんあります。
    毎日、膨大 なサンプルの中に生きているようなものです。
    人生の師匠である曹洞宗円福寺の故藤本幸邦老師から
    「小宮さんの仕事は、多くの人の経験を集約することだね」と言われたことがありますが、
    まさにわたしの仕事は、その現象を集約し、その 裏にある本質を見つけ出すことです。
    そして、経営者の方が道に迷いそうになったとき、
    いつでもそこに戻って来られるような原理原則を示していくことです。
    経営者の方には、そして、将来、経営に関わりたいと思っている方にも、
    まずは経営者としての正しい考え方や生き方、経営の原理原則を身につけ、
    自分の会 社を良くして、日本を発展させる、そういう志を持っていただきたい、
    自分はそのための「経営者のコーチ」だと思って、この仕事を続けています。

    本書では、まず序章で、「良い会社とは何か、社長の仕事とは何か」を定義し、
    次に第1章で、「社長と社員の基礎力を高める」方法、
    第2章では、「社長が持つべき仕事観」、
    第3章では、「社長が知っておくべき人材育成の要諦」、
    第4章では、「社長としての人物力」 について全101項目を挙げました。

    社長には、社長にしかできないことがあります。
    それが、社長としての正しい考え方であり、正しい生き方です。
    経営や人生の原理原則を守ることです。
    それらが間違った方向を向いていると、
    戦略立案もマーケティングもリスクマネジメントも人材育成も、
    すべてが間違った方向に増幅して進んでしまいます。
    大きな悪い会社ができあがっていきます。そして、最後は消えていくのです。
    それは、わたしが「目的」とすることではありません。

    わたしの目的は、わたしの関わった経営者の方に、良い会社をつくっていただくことです。
    そうして、その会社が提供する商品・サービスを手にするお客さまに幸せになっていただくことを通じて、
    経営者も、その会社で働く従業員の方にも、幸せになっていただきたい。
    そして、そういう会社がひとつでも多く増えることによって、
    この国日本が良くなることに貢献すること。
    それが、わたしの人生の目的であり、使命だと思っています。

    ※本書は2014年に弊社より刊行された『社長の心得』を増補し再編集したものです。

    <目次>
    序章 良い会社とは何か? 社長の仕事とは何か?
    第1章 社長と社員の基礎力を高める
    第2章 社長が持つべき仕事観
    第3章 社長が知っておくべき人材育成の要諦
    第4章 社長としての人物力
  • 図解 どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座

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    図解 どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座 

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    累計135万部突破大人気シリーズ図解版!
    「どんなに働いても仕事が終わらない…」から抜け出すヒント。

    ・ 同じ時間をかけても、生み出すものの質量は大きく違う!
    ・ 年収500万円と2000万円、時間の使い方の最大の違いは?
    ・ 投入時間ではなくて、アウトプットの質と量が問われる

    …など、限られた時間のなかでアウトプットを最大化する技術。

    第1部 時間力を高める考え方
    第1章 時間力を高める考え方
    第2章 後ろ向きの時間を減らす

    第2部 時間力を高める技
    第3章 インプット力を高めるための技
    第4章 アウトプット力を高めるための技

    第3部 時間力を高める習慣
    第5章 時間力を阻害する要因と大切なこと
    第6章 時間力を高めるちょっとしたコツ

    繰り返し解いて時間力アップ!時間力診断テストを各章末に収録。
  • ビジネスマンのための「法律力」養成講座

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    ビジネスマンのための「法律力」養成講座 

    この本は、法律の専門家のための本ではありません。ビジネスや日常のシーンで、押さえておけばいい法律の基礎知識を読み物風にまとめたものです。みなさんが日常の場で接する普段のことが法律的にどういうことがベースになっているのかということを理解していただくための本です。
    逆に、「知らなかったから許される」ということがないのも法律の世界です。ビジネスパーソンとして、知っておかなければならない法律や条文があるのです。法律を知らなかったばかりに、休暇などの本来得られるはずの恩恵が得られなかったり、インサイダー取引など、知らない間に法律を犯してしまう結果になることもあります。
    さらには、この本は法律的考え方を理解していただくための本でもあります。先ほども述べたように法律には「思想」や日本の法律なら日本人が考える「常識」というものがあります。それを考えるきっかけともしてほしいのです。
    そして、論理的思考力を学ぶには法律は最適です。数学や物理学、経済学などと同様、「論理」が法律の命です。この本を読みながら、法律にある思想や論理を感じ取っていただければと思います。
    役員を目指す人、これから起業、開業する人はもちろんのこと、すべてのビジネスパーソンが基礎的な法律の条文や法律のバックグラウンドとなる考え方を身につけ、そして法律を味方につけることで、今見えているのとはまた違った世界が見えてくることでしょう。
    とはいえ、法務でもない一般のビジネスパーソンがすべての法律に通じている必要はありません。私も専門的なことは弁護士と相談します。
    本書では、「働き方改革」、「パワハラ、セクハラ」、「茨城あおり運転事件とSNS」、「リクナビ〈内定辞退率〉問題と巨大IT企業」、「カルロス・ゴーン事件」、「ネット時代の著作権」、「会社という仕組み」、「憲法第九条改定問題」など最近、話題になったトピックスなどをとりあげて、ビジネスパーソンに比較的馴染みのある、あるいは、これからの時代、最低限知っておくべき法律をお話ししています。解説を行うとともに、社会背景についても説明しています。法律と社会の状況が表裏一体であることをお分かりいただけると思います。
    もちろん、ここで挙げる法律は、数多くの法律の無数の条項のごく一部です。それぞれの業界に特有の法律もあるでしょう。けれども、本書を読むなかで自然に、法律の考え方や、その背景にある思想をご理解いただけるように工夫したつもりです。
    つまり、いつもさまざまな場面で私が言っている「原理原則」です。その原理原則が分かれば、他の法律もだいたい察しがつくようになります。そして、世の中の原理原則も見えてきます。
  • なれる最高の自分になる

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    なれる最高の自分になる 

    「小宮さん、なれる最高の自分になるにはどのようにしたらいいのですか?」
     という部下の質問が、本書を書こうと思ったきっかけです。「なれる最高の自分」ということをわたしは口癖のように話しますが、具体的にどうすればなれる最高の自分になれるかを説明することが、とても大切なことだと思いました。

     書店には、「なりたい自分になろう」、そんなメッセージの自己啓発書があふれています。たしかに、わたしたちには、いま自分が思っている以上の可能性があります。でも、だからといって、なりたいと思ったら何にでもなれる、というわけではない。やっぱり、なれないものはなれません。
     けれども、あるとき気づきました。すべての人がなれるものがある、それは「なれる最高の自分」だと。なれる最高の自分を目指すことが、自己実現ということではないかと。そして、ほとんどの人が、なれる最高の自分を知らないまま、人生を送っているのではないかと。
     わたし自身、なれる最高の自分を目指す途上にあります。そのために、日々考え、行動しています。けれども、みなさんより少しばかり先を行く先輩として、なれる最高の自分になる方法を分かち合いたい、それが還暦を迎えた自分の役割である、そう思って、部下に背中を押されつつ著したのが本書です。そして、わたしの自己啓発書の集大成でもあります。

     本書は、どこからでも読んでいただけるように、「なれる最高の自分になる」ために知っておきたいことを、65の項目に分けて構成しています。その中でお伝えしたいのは、大きく分けて、次の3つです。
     
    (1) なれる最高の自分になるには、つねにそれを意識して、具体的な目標をもつこと。
    (2) なれる最高の自分になるには、人から評価されるだけのアウトプットを目指すこと。
    (3) なれる最高の自分になるには、いまの自分の殻を破ること。

     本書では、これらための「原理原則」を書きました。本書を読まれる方には、いろいろな仕事、組織、立場、年齢の方がいらっしゃると思いますが、どなたがお読みになっても納得していただけることだけを書いたつもりです。原理原則だからです。
     
     なれる最高の自分になるためには、現在の自分の殻を破っていかなければなりません。そのための具体的なノウハウも、基本的な考え方も必要です。
     本書では、それをできるだけ自然な形で、行動を起こしていただけるよう書いたつもりです。

     世の中は、うまくいくようにできています。
     わたしたちも、うまくいくようにできています。
  • ビジネスマンのための「習慣力」養成講座

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    ビジネスマンのための「習慣力」養成講座 

    シリーズ累計135万部超の人気シリーズ最新刊は、著者が最も得意とすることのひとつの「習慣力」。たとえば、ストレッチや日記など、毎日続けよう、と決めたことがなぜ続かないのか? 続く人は、続くためにどんな工夫をしているのか? 部下や子ども、チームや会社全体に、新しい習慣を根付かせるには、どんな仕組みが有効なのか? いわば「習慣化」のプロの著者が、自身とコンサルタントとして関わってきた多くの会社、ビジネスパーソン、経営者の事例から、体験的実践的に語ります。
  • ビジネスマンのための「リーダー力」養成講座

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    ビジネスマンのための「リーダー力」養成講座 

    作家:小宮一慶

    雑誌・レーベル:ディスカヴァー携書

    ジャンル:ビジネス・経済 / 小説・実用書 / 実用 / ビジネス・政治

    投稿数0件
    累計130万部を超える大人気シリーズ、小宮一慶の「ビジネスマンのための「○○力」養成講座」、最新刊。テーマは「リーダー力」です。

    日本の「失われた三〇年」はリーダーシップ教育欠如のせい?
    「褒めて育てよ、怒るより叱れ」の嘘。
    リーダーに必要な2つの覚悟とは?
    現場の人と共有すべきは、危機感ではなく「夢」。

    シャープやJALの例を見るまでもなく、リーダーが変わることによって会社の業績も内容も大きく変わります。それならば、この国の経済が、世界に類を見ないほど停滞を続けているということは?
    そうです。「良いリーダー」がいないこと。それを育てるリーダーシップ教育がないこと、それが日本経済の停滞の理由です。
    この本は、現在リーダーの方はもちろん、すべてのビジネスパーソンの方に向けて、リーダーとしてどんな準備をしていかなければならないのか、どういう価値観を身につけ、勉強していけばいいか、あるいは、これから後進のリーダーを育てようとしている方に向けて、どのように導いていったらいいのか、その指針となればと思って書きました。戦後失われてしまったリーダーシップ教育の一端を担えればという大きな野望を秘かにいだきつつ……。(「はじめに」より)
  • ビジネスマンのための最新「数字力」養成講座

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    ビジネスマンのための最新「数字力」養成講座 

    作家:小宮一慶

    雑誌・レーベル:ディスカヴァー携書

    ジャンル:ビジネス・経済 / 小説・実用書 / 経済 / 実用 / ビジネス・政治

    投稿数0件
    累計85万部を超える人気シリーズの最新刊。2008年3月初版発行で15万部以上のヒットとなった『ビジネスマンのための「数字力」養成講座』の8年ぶりの第二弾でもある。

    基本的な数字を知っていると、国家予算は怖くてみられない!
    東京電力はなぜいまも大儲け!?
    ユニクロとマクドナルド、驚きの原価率!
    ここまで来ていたシャープの窮状!

    今回は、資料として、より経済的、より経営的な「数字」を用いることで、より実践的に、一瞬で会社の経営状態を知る方法や、社会の本当の姿の一端を見ながら、日本の政治のディープな部分の多くを推測する方法も学ぶことができるように、工夫されている。それらが身に付く演習問題も豊富。

    新聞などの記事を同じように読んでいても、登場する数字をどのようにとらえるかによって、見えてくる世界は大きく異なる。ときに、政治や経済の世界の裏側で起こっていることも垣間見える。それらが見えている人は、どのように「数字」を扱っているのか?
    コンパクトな本の中に、その秘訣が、的確に示されている。読み終えたときには、読者の世の中や仕事、会社を見る目は広く深く変わっていることだろう。 
    本書は、こうした「数字力」があるかどうかは、経営上の戦略立案にも、人生設計にも影響を及ぼしてくるに違いない。
    世の中は「複雑系」であり、それを読み解くかぎは「数字」だ。本書を読み終えたあと、読者の視界がより広く、より深くなっていることを期待する。
  • ビジネスマンのための「発想力」養成講座

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    ビジネスマンのための「発想力」養成講座 

    作家:小宮一慶

    雑誌・レーベル:ディスカヴァー携書

    ジャンル:ビジネス・経済 / 小説・実用書 / 実用 / ビジネス・政治

    投稿数0件
    『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』からスタートした養成講座シリーズの10冊目!
    本書のテーマは「発想力」です。シリーズ第1冊目では「発見力」でしたが、「発想力」との違いをひとことでいえば、それはインプットとアウトプットの違いということになります。
    「発見力」が、「どう見るか」というインプットの能力であるのに対し、「発想力」は、インプットをベースにしながら、どうアウトプットするかという力です。
    ビジネスマンには、「発想力」が非常に重要です。アウトプット(結果・実績)によって評価されるのがビジネスの世界なので、アイデアをなんらかの成果物(レポート・企画書・商品・サービスなど)としてアウトプットしなければなりません。しかも、そのアウトプットを見た人が「すごい!」と思うようなものでなければ、十分な評価も、リターンもありません。そのためにはそのアイデアをいかに思いつくかが重要となります。それが、「発想力」です。

    他の人が思いつかないようなアイデアを思いつき、そしてそれを実際のアウトプットに変えていく力。もっといえば、単なるアイデアではなく、他者と違うユニークさを持ち、さらには、実行可能な具体性も持つ力が必要です。つまり、「発想力」とは、ユニークでかつ実行可能なアイデアを編み出す力なのです。
    そう、成功するアイデアを生む力が「発想力」なのです。

    論理的思考力であれば、勉強して練習すればかなり身につけることができます。しかし、「発想力」は、創造力やセンスのようなもので、生まれつき、もしくは、若いうちに決まってしまうもので、なかなか鍛えるのはむずかしい、と考えられがちです。
    確かに、いつもユニークなことを思いつく発想力豊かな人もいれば、いつも杓子定規な考え方をする頭の硬い人もいます。けれども、「発想力」というのも「発見力」同様、訓練である程度鍛えることができるものなのです。そして、鍛えられる程度のものは、だれもが鍛え、身につけていくべきだと思います。
  • 社長の心得

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    社長の心得 

    社長には社長にしかできないことがあります。――人気経営コンサルタント・小宮一慶氏の著作100冊目は、経営者必読の書!

    近年、日本社会を象徴する言葉として、「リーダーの不在」というものがあります。
    リーダーの最たるものは、日本に200万以上存在する会社の「経営者」たちです。
    経営者が良くなれば、会社が良くなる、会社が良くなれば、日本が良くなる。
    だから、経営者は日本を良くする要、根本なのです。

    本書では、20年間経営コンサルタントとして活躍し続けてきた小宮一慶氏が、日本の経営者向けに会社のリーダーとしてのあるべき姿、正しい姿勢を提示します。
    セミナーを通じて経営者たちに伝授されてきた経営の原理原則は、社長にしか実践することのできない重要なもの。これが誤った方向に進んでしまうと、あっという間に悪い会社が出来上がります。そして、最後には消えていくのです。
  • ビジネスマンのための「実行力」養成講座 すごい偉業もこんな小さな一歩から

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    ビジネスマンのための「実行力」養成講座 すごい偉業もこんな小さな一歩から 

    作家:小宮一慶

    雑誌・レーベル:ディスカヴァー携書

    ジャンル:ビジネス・経済 / 小説・実用書 / 実用 / 自己啓発 / ビジネス・政治

    投稿数0件
    累計85万部(2012年11月現在)の「ビジネスマンのための○○力養成講座」シリーズ第9弾の本書は、「実行力」。
    さまざまな面で、大きな閉塞感に包まれている日本社会。経済的、政治的状況もさることながら、それにともなって社会全体に「行動力」が薄れてきていることにこそ危機感を感じると著者は語ります。日本企業の不振も、結局は、各社の個人個人の「行動力」「実行力」の低下を示すものだからと。
    その危機感のもと、熱く語られる本書は、岩をも動かす偉大な「実行力」も、ふだんの「あと一歩踏み込む」小さな「行動力」から生まれると説きます。
    確かに、挙げられた56の習慣は、一見、その気になれば誰にでも、すぐできる、ほんの「一歩」ばかりです。
    でも、それがなかなか実行できないのはなぜか?

    本書では、「結果が出る行動力」のことを「実行力」と定義し、
     1、行動して、
     2、結果を出して、
     3、それを継続する。
    ためのコツを豊富なエピソードとともに、具体的に述べていきます。

    小さな行動のリズムが、自分を変え、会社を変え、国を変えます。
    それが、善い動機、使命感に基づくものであるときに。
    小さなこの1冊が、読者と社会の大きな変化の起点となることを、著者とともに、ディスカヴァー一同、願っております。
  • ビジネスマンのための「人物力」養成講座

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    ビジネスマンのための「人物力」養成講座 

    作家:小宮一慶

    雑誌・レーベル:ディスカヴァー携書

    ジャンル:ビジネス・経済 / 小説・実用書 / 実用 / 自己啓発 / ビジネス・政治

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    「長期間にわたって尊敬される人」を著者は<人物>と呼びます。
    本当の生き方を知り、人物力を身につけることによって、ビジネスの成功もあると。
    特に、経営者をめざす人は、
    人とは何か? 正しい生き方とは?
    自分はどういう人物になりたいのか? ならないといけないのか? 
    そうしたことを、ビジネス戦略、お金儲けの戦略より大切に考えることが、結局は成功の近道なのです。
    そして、それは、行動を変えることによって身につきます。
    意識を変えることは難しくても、日常の行動を変えることによって、意識は自然に変わっていく。1か月から半年でそれは可能です。
    経営コンサルタントとして多くの経営者、経営幹部と接してきた著者ならではの実践の書です。

    人を見るなら、ここを見ろ!
    ・履き物を揃えているか?
    ・電信柱が高いのも自分のせいだと思えるか?
    ・自動改札で、ICカードをたたきつけるようにして、通り抜けていないか?
    ・細かいことに気づいて、心配りができているか?
    ・相手によって態度を変えていないか?
    ・着るものや持ち物で格好つけていないか? 
    ・偉そうに座っていないか?
    ・目下の人の話もメモをとりながら聞いているか?
    ・自分だけ美味しいものを食べていないか?
    ・借りたものを返しているか?
    ・名前を出さずに寄付しているか?
  • ビジネスマンのための「勉強力」養成講座

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    ビジネスマンのための「勉強力」養成講座 

    作家:小宮一慶

    雑誌・レーベル:ディスカヴァー携書

    ジャンル:ビジネス・経済 / 小説・実用書 / 実用 / ビジネス・政治

    (3.0/5.0)投稿数1件
    雇用形態の変化や日本経済の大変化などの理由により、ビジネスマンの勉強がブームになって久しくなりました。

    でも、
    「勉強が続けられない」
    「なかなか成果が上がらない」
    といった悩みを感じている方も多いようです。

    それは、
    「何のために勉強するのか?」
    が、曖昧なままに、ただやみくもに勉強しているからではないでしょうか。

    また、新入社員、課長、部長、といった地位に応じて、
    勉強しなければならない内容も、その量も違ってきます。

    つまり、「何を」「どのように」勉強するか、が間違っているのでは?

    本書では、「勉強する目的」を、
    「仕事で自己実現できるようになり、かつ頭も良くなる」
    とし、その勉強法のエッセンスをまとめたものです。

    経営コンサルタント、大学教授、社長、ベストセラー作家・・・。
    「なりたいものに、すべてなれた一番の根幹は勉強」と語る小宮さん。

    つまり、この「勉強力」は、著者そのものであり、「養成講座」シリーズの、まさに集大成と呼ぶのにふさわしいものです。
  • どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座

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    どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座 

    作家:小宮一慶

    雑誌・レーベル:ディスカヴァー携書

    ジャンル:ビジネス・経済 / 小説・実用書 / 実用 / 自己啓発 / ビジネス・政治

    投稿数0件
    量ではなくて、
    質が肝心!
    あなたの単位時間当たりのアウトプットとインプットの質量を飛躍的に上げる90分!
    同じ時間をかけても、生み出すものの質量は大きく違う!
    年収500万円と2000万円、時間の使い方の最大の違いは?
    投入時間ではなくて、アウトプットの質と量が問われる
    前向きの時間と後ろ向きの時間。
    後ろ向きの時間を減らすには?
    コントロールすべきは、時間ではなくて「やる気」
    時間をコントロールできる人がお金もコントロールできる!
    「重要度ー緊急度」に代わる画期的小宮式マトリクスとは!?
    アウトプットとインプットの質量を高める技
    時間力の最大の敵は?
    インプットは記憶より理解で時間を節約
    アウトプットはバリューとインパクトで生産性増大
    正しい手帳の条件とは?
    時間力を邪魔する最大の誘惑は、時間がありすぎること!
    「スターの時間」を呼ぼう!
    隙間時間の使い方とか上手なスケジュールの立て方とか、目標管理の方法といった「時間の効率的な使い方」についての本や研修は巷にあふれています。
    けれども、いくら時間をうまく配分したところで、肝心の、その時間を使って生み出すものの質と量が劣っているのだとしたら、意味はないし、
    実際、投入時間に、アウトプットの質と量が比例するわけではない。
    つまり、同じ時間をかけても人によって、あるいは、個人の中でもそのときによって、アウトプットはまったく違う、
    というのはどなたも経験していることでしょう。
    だから、時間管理術というのは、結局、使えない……これまでの時間管理術の本に、
    こうした本質に至らぬもどかしさを感じている方がいるとしたら、
    本書が、その漠然とした疑問に対する明快な答えを示します。
    本書は、経営コンサルタントとして、毎月、北海道から九州まで十数社の顧問先の経営会議等に出席するかたわら、
    年平均200ヵ所での講演、月に2回ほどのテレビ出演、さらには、月10本以上の連載と年に数冊の単行本の執筆、
    そして、毎年欠かさない家族との長い夏休みと、常人の5倍は仕事をこなす──
    それも、著者にあったことのある人ならよくご存じのように、いつも明るくゆとりを持って──
    著者が、満を持して著した、「時間の質」に注目した、究極の時間術です。
  • ビジネスマンのための「解決力」養成講座 こうすれば、「打つ手」はすぐに見えてくる

    公開中!

    ビジネスマンのための「解決力」養成講座 こうすれば、「打つ手」はすぐに見えてくる 

    作家:小宮一慶

    雑誌・レーベル:ディスカヴァー携書

    ジャンル:ビジネス・経済 / 小説・実用書 / 実用 / ビジネス・政治

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    優先順位のマトリクス、緊急でも重要でもないところが、実は重要?
    ABC分析のほんとうの使い方を知っていますか? 

    80-20の法則、何でも下位80%を切り捨てようとするのは素人の証?
    占い師とコンサルタントを分けるものは?
    もし、あなたがこの会社の社長なら?
    天橋立のマーケティング戦略(AIDMA)は?
    そして、最強の問題解決法とは!?

    UDE、ロジカルツリー、ディシジョンツリー、プロコンリスト、パート図、
    マーケティングの5P・4C・QPS、AIDMA、SWOT分析、PPM、
    ABC分析、レーダーチャート、PDCA、仮説検証、会計…

    等々、問題解決によく使われる代表的なフレームワークももちろん学べますが、
    それ以上に重要なのは、本書の目的が、読者のみなさまに、今、目の前にある
    現実の問題を「解決」していただくことであることです。
    というのも、多くの類書が、問題解決の手法を「知る」ことを目的としているからです。

    どれだけ「手法」を知っていても、「解決」できなきゃ意味がない!

    経営コンサルタントとして、多くの企業の社外取締役、監査役を務める著者ならではの
    本当に役立つ「問題解決」の授業がここにあります。
  • ビジネスマンのための「読書力」養成講座 小宮流 頭をよくする読書法

    公開中!

    ビジネスマンのための「読書力」養成講座 小宮流 頭をよくする読書法 

    作家:小宮一慶

    雑誌・レーベル:ディスカヴァー携書

    ジャンル:ビジネス・経済 / 小説・実用書 / 実用 / ビジネス・政治

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    しっかりと本を選び、読書し、頭を鍛え、
    そこで得た情報を確実にビジネスに活かす方法がこの1冊で手に入る!
    たった90分で読書に投資する時間の価値を∞に引き上げる
    小宮流“できるビジネスマンのため”の読書法大公開!

    あなたは何のために読書をしていますか?
    「目的」を持って読書をしていますか?
    それを自分の仕事や人生に活かしていますか?

    今や一大ブームとなっている速読。
    しかし、速読では頭はよくなりません。
    読書は、どれだけ速く多くを読んだかよりも、どれだけ深く多くを得るかです。

    速く読むより、速く手に入れる。

    つまり「速さ」ではなく「目的」で読書法を使い分けるのです。

    読む本と読み方次第で、頭はどんどんよくなります。
    いくつかの専門分野なら、読書による独学さえも可能です。

    実際、高校1年生の時まで、まったくの読書音痴だったという著者は、
    ふとしたきっかけで「読める」ようになり、
    以後、経済学、会計等、多くのことを読書による「独学」でものにしていきます。

    では、頭をよくする読書法とは?

    本書ではそれぞれの<小宮流目的別5つの読書法>に触れ、
    おすすめ本を具体的に取り上げながら丁寧に解説しています。
  • ビジネスマンのための「数字力」養成講座 これで、もっともっと見えてくる

    公開中!

    ビジネスマンのための「数字力」養成講座 これで、もっともっと見えてくる 

    作家:小宮一慶

    雑誌・レーベル:ディスカヴァー携書

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    本書は、経営コンサルタントとして多くの企業の経営上の問題解決にあたるかたわら、
    テレビ等でも活躍の著者の真骨頂。

    GDPから自分の会社の売上げ、野立て看板の数まで、
    数字の表すものやさまざまな数字との関連を読み解いていくさまは、推理小説よりおもしろい!

    年金問題、5000万件って、全体の何%?
    GDPと自分のお給料との関係、知っている?
    では、日本のGDPは? 中国は? アメリカは?
    自分の会社の売上げは?
    半分以上の社員が自分の会社の売上げをしらない?
    現金給与総額は、日本中の給与の総額ではない?
    100円なら買うけれど30円なら買わない?
    新幹線の車窓から見る野立て看板で企業の盛衰がわかる?

    主な数字を知っていると世界が見えてくる。
    新聞のマクロの数字を関連づけながら世の中を読む
    定点観測をして入れば、下手な経済評論家よりずっと社会と経済の先が読める!