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康光岐

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  • 日本の暦と生きるていねいな暮らし―――質素だけれど豊かに生きる

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    日本の暦と生きるていねいな暮らし―――質素だけれど豊かに生きる 

    最近「病気じゃないけど、元氣じゃない」
    そんなふうに自分のことを感じていませんか?

    1年12カ月の暦に従った生き方、季節の行事の味わい方。
    質素だけれど豊かに生きる、そんな暦女のススメです。

    寒の水でエネルギーを取り込む
    節分には家と自分を清らかに
    伊勢茶をいただいて若返る
    習い事は6月6日が一番
    中秋には月のパワーを頂戴する
    夢は恵比寿祭りの日に文章に
    冬至は縁起の良い食べ物で氣の補充を


    ■目次

    ●一月(睦月)―新しい一年を祝福する
    ●二月(如月)―邪気を祓って福を招き入れる
    ●三月(弥生)―夢に向かって始動する
    ●四月(卯月)―春の陽氣に生命力を湧かす
    ●五月(皐月)―新茶をいただき若さを甦らせる
    ●六月(水無月)―夏のエネルギーを取り込む
    ●七月(文月)―自然とご先祖様に想いをはせる
    ●八月(葉月)―故人の思い出を語り合う
    ●九月(長月)―月のパワーを体に取り入れる
    ●十月(神無月)―願いごとを文章にしたためる
    ●十一月(霜月)―夢への第一歩を踏み出す
    ●十二月(師走)―去りゆく年を感謝して見送る

    ■著者 康光岐
    暦研究家。日本劇作家協会会員。30年以上にわたって暦、陰陽五行、易、室礼を研究。